2019年5月21日～30日にかけて名古屋大学ITbMで開催有れたEMBO Workshop "Functional Live Imaging of Plants"に付随して、5月29日には岡崎の基生研と分子研の施設ツアーが、5月30日に「International Meeting for Young Researchers "Frontiers in Imaging Probes and Technologies"」と銘打ったジョイントミーティングが、当領域の共催で開催されました。

オーガナイザーの一人として、公募研究の丸山大輔助教（横浜市立大学木原生物学研究所）が運営に携わっています。

　

詳細は、参加者からのレポートをぜひご覧ください。

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<参加レポート>

１．高崎寛則（埼玉大学大学院理工学研究科、池田班）

　　参加日：5月29~30日　施設ツアーおよびジョイントミーティング

　

２．南野　尚紀（基礎生物学研究所、海老根班）

　　参加日：5月30日　ジョイントミーティング

　

2019年5月9～10日、名古屋大学　ESホールにて、班会議を開催いたしました。

今回は新しい公募研究も加わって初めての班会議で、本領域の目的に沿った各班の成果のアピールに加え、これまでに構築されてきた領域内の共同研究や異分野融合研究をより掘り下げ、領域内ネットワークのさらなる強化を目指した活発な意見交換がなされました。

　

2日間あわせて総勢133名と、例年よりもさらに多くの方々にご参加いただき、大変有意義な会となりました。

ありがとうございました！

　

2019年4月1日付で、本領域の新たな公募研究21課題が決定いたしました。

公募研究一覧と課題詳細はこちらから

【日時】　2019年10月27日(日)　～　29日(火)

　

【場所】　レクトーレ湯河原

　　　　〒259-0313 神奈川県足柄下郡湯河原町鍛冶屋５７２−１

　

＊詳細はこちらをご覧ください。

https://sites.google.com/view/bnps-wakate2019/

　

　この度、2019年6月24日（月）～26日（水）に神戸で開催される第71回細胞生物学会大会および第19回蛋白質科学会合同年次大会にて、当領域の共催シンポジウムを開催いたします。

オーガナイザーは公募班の西川先生（新潟大）と井川先生（千葉大）です。

　

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6月26日（水）

膜を操るタンパク質：形態形成・相互作⽤・融合

オーガナイザー：⻄川 周⼀（新潟⼤）、井川 智⼦（千葉⼤）

　

プログラム詳細はこちらをご覧ください。↓

https://www2.aeplan.co.jp/jscb-pssj2019/files/Symposium_jp.pdf?0131

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目玉としては、細胞融合研究で有名なBenjamin Podbilewiczさんや、JUNOという受精

因子の発見者のGavin James Wrightさんも参加されることです。ふだんは植物系や育

種系の学会に参加されるメンバーが多いかと思いますが、ぜひ馴染のない学会の雰囲

気を楽しんで頂ければと思います。

一般演題の募集期間も1週間延長したとの事ですので、この機会にぜひ参加をご検討下さい。

　

領域代表　東山哲也