東北大学大学院生命科学研究科 植物分子育種分野 渡辺研究室

News Release

【お知らせ】日本植物生理学会・みんなのひろば・植物Q&A・質問コーナー「異型花柱性」への回答(3/11)

2021年3月11日 (木)

 写真を撮るのを忘れたのですが、学内のソメイヨシノのつぼみもばらつきはあるものの少しずつ膨らみ、月末には開花という予想がその通りになるのでは。春が早いのはもちろんよいことかも知れないのですが、一方で、春の菜の花のシーズンが始まるので、それに対しての準備も怠りないように。という一方で、宮城県内の新型コロナvirusへの感染者が右肩上がりに上昇しているのも、気がかりなところ。

 さて、前回は11月中旬に声をかけて頂き、植物の質問に答えるのが、日本植物生理学会・みんなのひろば・植物Q&A・質問コーナー前回は、雌雄異熟の問題。知らない植物だったので、植物の理解からでした。今回もサイエンスアドバイザーの勝見先生にお願いされて「異型花柱性」について。いわゆる自家不和合性なのですが、雄しべ、雌しべの位置が相互にずれているというもの。これから咲くというか、街中で見かけるサクラソウを観察してみると分かるかと思います。

20210311173004-512125d3a99cfc74750697b7cae2fb590e618633.JPG いつもであれば、渡辺が対応するのですが、今回は1ヶ月くらい前の研究室のゼミの時間に高田君がこの内容を取りまとめてくれていたので、彼に素案を作ってもらい、こちらで修正したものを最終案として、採用して頂きました。文章を書くと言うことでよい機会を頂きました。ありがとうございました。HPに掲載されたのは、回答をした28日だったようなのですが、すっかり失念していて。気がついたら、10日あまりすぎての広報。菜の花のシーズンがもう少しで始まる少し前。「サクラソウ」を花壇、歩道のプランタ、花屋の店先で探してみてはどうでしょうか。


 わたなべしるす

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