【研究成果・受賞】2023年日本育種学会秋季大会(第144回講演会)における日本育種学会優秀発表賞受賞(10/20)
2023年10月20日 (金)
以前、お知らせの通り、第144回日本育種学会は神戸大学で開催され、「アブラナ科作物の遺伝・育種学の未来像を描く」と題したワークショップで発表する機会を頂きました。この時、共同研究者である福島大・菅波先生が「レガシーデータを活用したダイズの開花期を制御する遺伝子座の探索」と題する発表をして頂き、渡辺も連名となっていました。
この発表が、2023年日本育種学会秋季大会(第144回講演会)における日本育種学会優秀発表賞を受賞したことを報告します。学会発表での受賞は2017年以来で6年ぶりの受賞。コロナ禍でスタートした「ダイズゲノムをベースにした共同研究」もさらに発展できればと思います。
わたなべしるす