【雑誌掲載】natureダイジェスト 9月号「NEWS IN JAPAN」のコーナーに「科学者自身の手で種をまこう」と題した取材記事掲載(8/30, 9/2, 7追記)
2019年8月31日 (土)
九州北部大雨の被害は想定外ともいえる形で水田などにも大きな被害が。。。物理的に除去することももちろんですが、それ以外の方法を使って除去することも考えないといけないのでは。。。そんな時に「科学の力」と行きたいわけですが。。。遺伝学ではお役に立てず。。。もっと違う方法論を持ち得ていれば。。
8月最後の金曜日の夕方。2ヶ月弱前に取材を受けた「アウトリーチ活動」に関する記事が、natureダイジェスト 9月号に掲載。natureダイジェストは、もちろん、日本語で読むことができる科学雑誌。その1ヶ月間にNatureなどに掲載されたトピック的な記事の日本語訳、さらには、この雑誌で特化した記事など。渡辺自身も電子版に目を通すのが、毎月のイベント。その中に、日本を掘り下げるという意味かと思いますが、「NEWS IN JAPAN」と言うコーナーが。そこに、一般社会向けの情報発信と言うことで2つの記事が。その1つが渡辺を取材して頂いたもので、「科学者自身の手で種をまこう」。これまでの渡辺自身のアウトリーチ活動に対する思いであったり、自分自身の変化などを取り上げて頂きました。
研究をNature, Nature Genetics, Nature Plantsに掲載頂いたことはありましたが、研究と同じく、次の世代を育成すると言うことで大事な教育、アウトリーチ活動を取り上げていただけことは、望外の喜びでした。この記事の掲載を契機として、さらに教育研究に精進をしないと。。。そんなことを考えた、8月の週末でした。
わたなべしるす
PS. 編集でお世話になった方から、今回の記事を読んだ方からの反響なども頂きました。肩の荷が下りて、ほっと。。。ありがとうございました。
PS.のPS. 9/2(月), 13:15, 研究科のHPにも、この記事のことを掲載頂きました。
PS.のPS.のPS. 9/7(土) 17:00. 日本最大の科学ポータルサイト, Chem-Stationに、natureダイジェストの記事の紹介があり、その中でも、渡辺のことを取り上げて頂きました。ありがとうございました。さらに、教育研究に精進したいと。。。