投稿者:山形県立山形南高等学校
2016.06.28
第二回科学者の卵
山形県立山形南高校の須貝拓磨です。前回の講義に参加できなかったため、今回が初めての参加でした。第2回講義を終えての感想を遅くなりましたが、書かせていただきます。
まず午前中のサイエンスチャレンジではボールを手を離しても安定するようにモールで土台を作ることが難しいのはもちろん、初対面の人たちに自分のアイディアを伝えたり、相手の話を聞き取り理解することも大変でした。そこで私は何かを作り出すときにコミュニケーション力も必要になると思いました。次回からもどんどん初対面の人と話してみようと思います。さらに、単純なゲームのように見えても物理の法則を利用する必要があり、考える力がこのようにしても養われるのだと感じました。
午後の講義では、高校1年生まで習う文法の理解度を高めると良いことや、単語を多く覚えていると良いことなど、これからの勉強に生かせるような話を聞くことができました。そこで私には単語力と文法の知識(インプット)が足りないと感じました。
次回の講義からも積極的にコミュニケーションをとろうと思います。みなさんこれからもよろしくお願いします。