東北大学・探求型「科学者の卵養成講座」(グローバルサイエンスキャンパス協定事業))

東北大学・探求型「科学者の卵養成講座」(グローバルサイエンスキャンパス協定事業)

平成28年度 活動ブログ

平成28年度 活動ブログ養成講座の活動を記録しています

2016.07.03

仙台第二高等学校 一年 菅原幹生です

今回初めて活動ブログを書きます。すみません、ブログ作成遅れました。6月25日の活動について書きます。

6月25日の科学者の卵講座では、午前はサイエンスチャレンジ、午後からは講義 英語能力獲得大作戦、TOEIC Bridgeテストが行われました。

サイエンスチャレンジでは、針金を作りピンポン玉を四つ乗せて、その高さを競うというゲームをやりました。このチーム対抗のゲームは針金が細く曲がりやすいため、かなり難しかったです。しかし私のチームでは三角形を取り入れた構造にすることで耐久性を持たせ、高さも確保する方法によって29cmという結果を出すことができました。ところが、一位は34cm。30㎝台の結果を出すチームが4チーム程あり、悔しい思いをしました。30cm台を出すチームの構造はいずれも土台がしっかりさせることで、少ない材料で高さを出すことができていて、私たちのチームにはそれが欠けていたのだと思いました。

英語獲得大作戦と名付けられた講義では英語の学習方法について教わりました。英語は私の苦手な教科でもありこの講義を楽しみにしていました。英語の学習方法では聞いたら思い出すという流れを意識する、リスニングは自分のレベルより少し低いものを聞くということが自分の中で印象に残りました。また、スピーキングでは、海外ではMeaning Wordの発音の強さが大きくコミュニケーションに作用することに驚きました。今まで発音ばかり気にしていましたが、これからは発音の強弱についても意識したいとおもいます。

次回は7月16日の開催となります。次はどんな話を聞けるのか、どんなことを考えられるのか、どんな人と会えるのか楽しみです。

投稿者:宮城県仙台第二高等学校

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