はじめまして。宮城第一高等学校一年の大場春佳と申します。2018年第一回科学者の卵養成講座楽しかったですね。県外から来ている方が思った以上に多かったので少し驚いてます。文章を書くのが苦手なので読みにくいブログになってしまいますが、ご了承下さい。
まずは、久利先生の火山災害についての講義。
もともと私は地学分野には興味は無かったのですが、講義を聞き、火山の分布や、地球上のプレートの図を見たとき、率直に改めて日本って危険だなと思い、少し興味を持ちました。少し気になったので調べてみたのですが、マグマ噴火と水蒸気噴火の他にマグマ水蒸気噴火があるそうです。噴出物の中にマグマ由来物質を含むのが特徴らしいです。ここで久利先生に質問です。水蒸気噴火とマグマ水蒸気噴火は何が違うのでしょうか。教えていただけると幸いです。
次に、伊藤先生のDNAと遺伝子組み換え植物についての講義。
遺伝子組み換えは、今私が研究している題材に少し関わってくるので、興味がありました。遺伝子組み換えは私達が植物をより効率よく効果的に使えるようにしているのかなと思いました。稲わらの糖化性向上を遺伝子組み換えによって可能にし、食糧と燃料に使うことは、環境保全につながるのではないでしょうか。遺伝子組み換えは時にアレルギーを引き起こしますが、うまく活用できれば、環境にも人間にも良いことがあります。私としては、遺伝子組み換え技術が発展、普及してもらいたいです。
今回の科学者の卵養成講座で、自分の視野がいっきに広がった気がします。他県の高校から来た方とDNAの摘出の実験をし、話せるようになったのは嬉しいです。また、私は部活でプラナリアを飼育しているのですが、他校の方も、私が飼育してみたいと思っていた生物を飼育していて、色々な話を聞きたいなと思っています。これから、たくさん刺激をもらって、自分の研究に更に熱を入れていきたいです。これから、よろしくお願いします。まとまりの無い文章で申し訳ありません。
投稿者:宮城県宮城第一高等学校