こんにちは、山形県立山形東高等学校の片桐拓美です。今月は忙しく第二回講座の前日に投稿することになってしまいました。申し訳ございません。
第一回科学者の卵養成講座が終わり、私が強く感じたことは他校から来た皆さんの意欲でした。質問をする時間では多くの手が挙がっていましたが、私はこの質問は今するべき質問なのか、すでに答えとなる部分を講習中に話したのではないかという疑問が手を挙げるより先に生まれてきてしまい、結局手を挙げて質問することはありませんでした。
講習の最後のレポート提出でも私は敗北を感じました。他校の皆さんはすらすら書いていましたが私は結局しなかった質問を考えるのに手間取り、すらすら書くことができませんでした。時間の使い方を改善させる必要があると感じました。レポート裏面の日常生活での今回の講習に関わる例が私を一番悩ませました。普段からよく考えて生活する必要があると感じました。
これから広い世界で自分が活躍するために必要なものは知識だけではなく積極性や思考力だと思いました。今回の講座では自分のそれらの能力不足に気づき、焦りを感じました。これから月に一回の講座一つ一つを大切にして自分の能力向上に努めていきたいと思いました。
投稿者:山形県立山形東高等学校