こんにちは!たまごの片倉ゆかりです。今日は、7月20日に行われた第2回目の講義について、語っていこうと思います!第1回目の講義のブログ(脳内で大洪水が発生しました。)のときと同様にハイテンションで書いていきますよ!!あ、言い忘れていましたが、書きたいことが多すぎるので、いくつかのテーマ(3つか4つくらい)にわけて、アップしようと思います!
1つ目は、英語交流サロンについてです!!東北大学の留学生の皆さんとたくさんお話してきました。
始まる前の私は、こんな経験をしたことがなかったので、楽しみで楽しみで仕方なくて、目をらんらんと輝かせ、踊り出さんばかりの・‥えーっと、違いますね・‥正直に言うと、どうやって自己紹介しよう?どんなことを話せばいいんだろう?私の英語、通じるかな?ちゃんと聞き取れるかな?ということが、頭の中でずっとぐるぐると回ってましたね。私、英語は自信があったのになぁと嘆きたくなるくらい・‥
まあ、あっという間に時間は過ぎて、英語交流サロンがスタート。はじめは、グループの全員の自己紹介。私の番になった時は、すごく焦ったけれど、留学生さんが優しくフォローしてくださって、なんとか乗り切ることができました!!留学生さんの気遣い、かたじけのう御座います。まことに、痛み入りまする。(あれ?今は何時代だったっけ?)
でも、次の瞬間、会話に現れた、謎の言葉たち。
わたし「やあ、君たち、初めて聞いたけれど名前はなんて言うんだい?」
謎の言葉「僕らの名前は、専門用語って言うんだよ!」
わたし「へぇ~、そうなんだ。初めて知ったよ、ごめんね。」
そう、私、知らなかったんですよね、日常会話で使う以外の英語。そんな人がもちろん、留学生さんの研究していることを英語で話すことはおろか、理解することができるわけもなく・‥伝えたいのに、もっと聞きたいのに。そう思っても、最後まで単語が思いつくことはありませんでした。終わってみると、後悔よりも、勉強しなきゃ!!という思いが強かったです。
今回の経験を通して、伝えられるようになるにはもっと言葉を知っていなければならないこと、英語が話せればより自分自身の世界が広がるということを思い知りました。悔しい思いもしたけれど、留学生の皆さんとお話できて、本当にうれしかったです!次こそ、思いを伝えられるように。私に足りないものを伝えてくれた、あの時間に今はただ感謝しかありません。でも、後から振り返ったときにあんなこともあったなと、過去の自分を笑えるように、一歩ずつ進んでいきます。
読んでくださり、ありがとうございました。また、次の記事でお会いできますように。
投稿者:福島県立福島高等学校