皆さんこんにちは。宮城県宮城第一高等学校の庄司花音です。
今回は第七回講義の振り返りをしていきたいと思います。今回は普段とは少し違った講義構成で、新鮮でした。前半の英語サロンは事前に話すことを決めていたにも関わらず、かなり手間取ってしまいました。留学生の方から話題が振られたとき、比較的すぐに意見しようとしたはいいものの、後半になるにつれて語彙力の貧弱さが露見してしまい、とても悲しかったです。。。文系に進もうと理系に進もうと英語は必然的に使うこととなるので、一年生のうちから苦手意識を持たないようにしていきたいです(もう1年次も終わりますが)。SNSは一概には危険か安全かは言えませんので、やはり当人の使い方に委ねられてくると思います。危ないサイトに飛ばされたり、使いすぎてしまったり。。。自分はかなり使いすぎている方だという自覚はありましたが、今日他の受講生の使用時間を聞いて心に刺さりました。。。改めて時間の使い方を見直します。
さて、今回の特別講義は一つだけでした。知れることが少なくなり残念でしたが、正直に言いますと、実は本日模擬試験がありまして、今週はその勉強に追われていたので、予習の時間の分が少しですが余裕を持てたことは幸いでした(実は次回も学年末テストの丁度間なんですよね。。。)。まぁ、そのような私個人の事情は置いておきまして、今回の特別講義の最も印象的だと感じた点は、NASAの向上意欲がとても高いところでした。いえ、講義と関係ないわけありません。今回の講義ではNASAとJAXAの火星探知機についてのお話がありましたが、日本人はどうも小型のものを好むらしく、NASAに遅れをとってしまったらしいです。国際組織であるということもあると思いますが、流石はNASA、次々と新しいものを開発していくところがすごいと感じました。宇宙が大好きな知人がおりますので、今回学んだことを一緒に話してみたいと思います。
今回のレポートの(1)の問題でもありましたが、飛行機の翼について圧力が云々という話は聞いたことがありましたが、ベルヌーイの定理という言葉は初めて聞きました。元々持っていた知識と知識が結び付けられたり、理由付けられる感覚はとても心地よいです。恐らく公式を暗記することは難しいと思いますが、理由は興味深かったので覚えていられる気がします。笑。
ところで私の自宅の周りにはよくコウモリが飛んでくるのですが、コウモリだけでなくスズメなども丸みをおびた形をしていますが、飛びやすくするためにもっとスタイリッシュな進化はとげなかったのかと突っ込みたくなりました。
余談ではありますが、このブログを書いていて微々たるものではありますが確実にタイピング技術が向上したと思います。
短めではありますが今回はこの辺りで終わりにしたいと思います。残りの講義ももう一回のみになってしまいました。次回の薬学のお話は応募した時から一番受けたかった講義ですので、楽しみにしていたいと思います。
投稿者:宮城県宮城第一高等学校