こんにちは。福島県立会津高等学校の渡部雪歩です。先日令和二年度の科学者の卵養成講座も閉講を迎え、「もう講義がないのだな」としんみりとした気持ちでこのブログを書き始めましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。日に日に春めいてきて、「春は出会い・別れ・花粉症の季節」だなと実感する生活を送っています。来年はどんな気持ちで春を迎えるんでしょうね。無事大学合格できているといいな・・・。そんなことは置いておいて、とりあえず科学者の卵の振り返りをしていこうと思います。(最後のブログにふさわしい書き出しが思いつかなくて今回もグダグダですが、大目に見てください・・・)
他の受講生の皆さんがまとめに相応しいことはたくさん書いてくださっているので、私は大まかに振り返るだけにとどめようと思います。全講義を受け終えての第一の感想は「何とかやりきったな」といったところでしょうか。私は突出して得意なものはなく、強いて言うなら植物の進化論が好きかなぁ程度の学生でした。なぜ応募したかは1つ目のブログにあるので割愛しますが、ありがたいことに受講生として選出していただき、貴重な経験をさせていただきました。講義の内容にも他の受講生にもついていくのがやっとで、毎回毎回ヒーヒー言いながら参加していました。でも参加して良かったと思います。確かにつらく感じたこともたくさんあったけど、確実に知識や科学的な視点が増えました。そして、直接会うことは出来なかったけど、科学が大好きな仲間たちがたくさんいることが分かりました。彼らと切磋琢磨しあえる大学生となって再会したいなぁと思っています。過去に戻ってもう一度全講義を受けたい気持ちもありますが、今のところそれは叶いそうにないので、大学に入学してからの楽しみにしたいと思います。これ以上語るとキリがなくなりそうなのでこの辺で。
約半年という短い間でしたが、先生方、事務局の方々、そして他の受講生の皆さん、本当にありがとうございました。いつか皆さんとお会いできることを信じて精進していきたいと思います。そして、このような拙いブログを読んでくださりありがとうございました。タイトルの統一感のなさは相変わらずですが、ブログの内容は少しは成長した‥‥と信じておきます。
では、また。
投稿者:事務局 |個別ページ