文部科学省科学研究費補助金「新学術領域研究」
山元は、Benesse進研ゼミ小学講座『チャレンジ6年生 未来!発見BOOK』の漫画、"科学でアタック!!"の中で "「恋」が生まれるメカニズムを探れ"に登場、"人間の心"にも科学が迫りつつあることを小学生に伝えています。
出典:Benesse進研ゼミ小学講座『チャレンジ6年生 未来!発見BOOK』、2013年12月号、14-18pp.
図:山元の登場する漫画の1ページ
11/16(土)に日本大学にて、遺伝学普及会と三島市の連携事業の三島遺伝学講座で「生物多様性はどうやってできるのか〜トゲウオの例〜」と題して講演させて頂きました。大変、盛況でした。参加頂いた方、準備頂いた方々、ありがとうございました。
山田中学校の学生さんが職業体験のために、11/14-15の2日間、北野研究室に配属されました。大変熱心な学生さんで、二日目には、ひょっとして新しい発見かも、という現場にも居合わせることができました。将来の研究者に育って欲しいものです。
鈴木班・東北大の渡辺でございます。このたび、nature publishing groupとご縁がありまして、東北大で「Nature Communications Open Access Seminar」を開催することになりました。昨今のOpen Accessの波が、様々なJournalにも波及していることから、そうした事情を含めて、どの様にしたら、acceptをつかむことができるかというようなこともお話し頂けることになりました。講師には、Nature Communications Exective Editor, Dr. E. Gerstnerをお迎えします。本領域も共催となっております。日時などですが、
日時:2013年11月29日(金) 16:00~18:30
場所:東北大学大学院生命科学研究科講義室(プロジェクト棟1F)
講師:Nature Communications Exective Editor, Dr. E. Gerstner
講演内容:世界におけるオープンアクセスジャーナルのトレンド、オープンアクセスジャーナルへの投稿について、カスタムセッション、質疑応答。カスタムセッションでは、あらかじめ、acceptをつかむために、どの様なことを考えればよいかと言うことを中心にお話しをお願いしてあります。
言語:英語
東北大でこの班に参画されている方はあまり多くありませんが、これを機会に東北大に出張される、あるいは、この時に東北大に出張に来られている方がいらっしゃいましたら、ぜひ、ご参加頂ければ、幸いです。
わたなべしるす
この度、名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所の「ITbM Research Award」を受賞しました。
Title: Discovery of New Molecules that
Control the Cell Cycle; Understanding the Mechanism of Animal and Plant
Colleagues: Masakazu Nambo, Keiko
Kuwata, Taeko Ohkawa, Daisuke Kurihara
これは、化学と生物(動植物)の共同研究を推進するために作られた賞で、私ともう一人の植物研究者に加え、動物発生、有機化学、分子構造解析の研究者が立ち上げたプロジェクトが受賞の対象となりました。