東北大学・飛翔型「科学者の卵養成講座」(グローバルサイエンスキャンパス協定事業)

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平成26年度 活動ブログ

2014年9月の記事一覧

2014.09.14

第3回科学者の卵を終えて・・・ ①英語サロンより

こんにちは。仙台第三の岩間です。今回は、いっぱい書きたいことがあるので何回かに分けて書かせてください。まずは、英語サロンから書きたいと思います。


★入口から英吾サロン★

 いつも、通りに科学者の卵養成講座の矢印を進みました。会場がある建物に近づくと・・・。
黄色い張り紙がありました。あれ?と思いました。
 そしたら、手書きで英語の文が書いてありました。英語サロンのチラシでした。とてもかわいらしいチラシでした。あのチラシを書いたのは誰なのでしょうか・・・。

★座って耳を澄ませていると・・・★
 座席が決まっていたので指定された関に座りました。その時間は食堂が開いていなかったので科学者の卵の人でにぎわっていました。封筒の中に入っている講義の資料を読んでいるひとがほとんどでした。私は、少し、ゆっくりしていました。受付のほうを見てみると「HELLO!!」というさわやかな声がたくさん聞こえてきました。おおー。と感心しまた。これから英語ぺらぺらの人と話すんだーーー!!と思いました。
さらにわくわくしてきましたが、ドキドキもしてきました。(^_^;)

★start!!★
 いよいよ、記念すべき第一回目の英語サロンが始まりました。大勢の外国人留学生が登場して驚きました。見た感じ、いろんな国の方がいるように思えました。私の班(4)では、バングラディッシュ人のKさんが来てくれました。彼は、水戸に住んでいて、そのあとに東北大学に入学したそうです。

★インタビュー!!!★
 今回は、一緒のグループになった留学生に卵のメンバーがインタビューするという内容でした。大体、1グループあたり2.3人です。私たちの班では、バングラディッシュと日本の違いを中心にインタビューしました。なかなか驚きの答えもありました。彼の家族は彼を含めて8人。これは、母国でも多いほうのようです。

★彼からのメッセージ★
 彼は私たちにあるメッセージをくれました。それは、「チャンス」です。彼は自分の国以外の国をたくさん訪れて、いろんなチャンスを得たり・・・経験をしたり・・・というチャレンジをしてきたそうです。その結果、彼がやりたいことである薬学を東北大学で今、やっているそうです。私は、その言葉を受けて、もっといろんなチャンスに対してチャレンジして以降と改めて思いました。この英語サロンでは、英語力の強化だけでなく、諸外国の留学生の人生論や大学生活についてなども聞くことができるので、
すごくいい機会だと私自身思います。次からの英語サロンも楽しみです。













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