遺伝の渡辺でございます。海外研修はいかがだったでしょうか。参加された色々な方々から、ご意見ご感想を頂戴しておりますが、実際の所は、渡辺は学会などの事情で同行できませんでした。ということもあり、皆様が帰国されたという事務局へのmailに対して、「海外研修で何を学んだか」など、HPにuploadして下さいというmail文を入れたかと思います。 海外研修は大きな言葉で言えば、「日本国民の税金」によって行われたものです。消費税という税金を払っている訳ですから、そのたいへんさも、少しはわかっていると思います。将来は、もっと色々な税金を払う側になります。そうした次世代のみんなを支えてくれている方々に対しても、失礼のないようにして下さい。また、何よりも、一緒に同行してくれたスタッフ、メンターの方々など、多くの方々に支えられ、達成されたはずです。その責務を果たすと言うためにも、何を学んで、何がこれから自分にとって必要なのか、しっかりと記事として下さい。それが「科学者の卵養成講座」で、学んだものとしての責務であり、海外研修に行くことができなかった受講生への責務でもあると思います。
終わったから、それでよいという方もいるかもしれません。その心がけは、きっとお天道様が見ています。そのお天道様からコメントを頂かないうちに行動を起こす、それも科学者の卵養成講座の受講生としての責務です。この1年間でしっかりとした文章力を身につけたことも評価されて、海外研修があったはずです。そうした一連の自覚を心して、早急にしかるべき、しっかりとした文章として、記事がuploadされることを切望します。 わたなべしるす
投稿者:事務局