東北大学・探求型「科学者の卵養成講座」(グローバルサイエンスキャンパス協定事業))

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平成28年度 活動ブログ

平成28年度 活動ブログ養成講座の活動を記録しています

2016.06.02

初!科学者の卵!!

こんにちは。埼玉県立浦和第一女子高等学校1年生の川崎弥矢です。ブログの更新が遅くなってしまい、すみません。渡辺教授はじめ、皆さんのブログを拝見させていただきました。改めて仲間となった方々のすばらしさを実感しました。私はPCを開くのも科学者の卵の応募時以来というくらい、文章を書くということ(特に、PCを使っての)に慣れていないので、たくさん書くことで上手くなっていければと思います。拙い文章となってしまうと思いますが、読んでいただけたら幸いです。このブログでは、主に2つのことについて書きたいと思います。


1つ目は、昨年の卵の先輩方、メンターの方々のお話についてです。私なりにメモをとってみたので、まとめたいと思います。「貪欲」、私はこの言葉がすべての源ではないかと思いました。「科学っておもしろい」という気持ちは誰もがもって参加していると思います。ですから、どれだけ「貪欲」かが差となると思いました。そうすれば、「恥ずかしさ」に負けずに「好奇心」「興味」をもち、「行動」「挑戦」「実行」ができると思います。私もここに書いているだけではなく、「頭をフル回転」し、「臆せず全力で取り組みたい」と思います。

      

2つ目は、講義についてです。初めての大学での講義ということで、とても緊張していました。しかし、それを渡辺教授がクイズによってほぐしてくださいました。さらに周りの人たちがすぐに手を挙げたのを見て、もっと自分もがんばらなくてはと思いました。その後に「ヒマワリに行ったハチが次にどこへ行くか」という問いに挑戦してみました。ぴったりの答えとはいきませんでしたが、聴くだけでなく、自分から発信できた嬉しさがこみあげてきました。もっともっと発言して理解を深めていきたいと思いました。そして次は質問もしてみたいです。

      

私は埼玉県に住んでおり仙台は遠く、行くのも初めてでした。先日に先輩が書かれていたブログを見て、関東の科学者の卵の交流用のTwitterを見て、フォローさせていただきました。関東に住んでいても、交流できることに感動しました。また、席が近くの人とも仲良くなることができ嬉しかったです。次はもっと交流関係を広げていきたいと思います。

      

最後に、渡辺教授はじめ、たくさんの方々にお世話になりました。渡辺教授は突然の挨拶にも関わらず、快く受けていただきありがとうございました。また皆さんとお会いできることを楽しみにしています。

投稿者:埼玉県立浦和第一女子高等学校

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