岩手県立水沢高等学校の菅原麻由果です。今日の講座も、前回同様とても勉強になりました。この興奮が冷めきらないうちに、今日の講座について記録を残しておきたいと思います。
まずは、サイエンスチャレンジについてですが、この活動を通して、私は人間的に大きく成長できた気がします。学校など様々な場面でグループ活動を経験してきましたが、私はそういった場面において自分の気持ちをうまく表現することがとても苦手です。しかしながら、今日のこのサイエンスチャレンジでは、そういった自分の殻をなんとなくですが破ることができたような気がして、充実感を感じることができました!今このように感じることができるのは、いいメンバーに恵まれたからだと思います。この場を借りてお礼を言いたいと思います。結果は惜しくも32cmでとても悔しかったのですが、団結力ではきっとどこのチームにも負けていなかったなと思います!自分にとって価値のある1時間になり、とてもいい経験になりました。
お昼を挟み、午後の講義も眠気が襲ってくることもなく、集中して受講することができました。さて、私たちは今日からE-learningというカリキュラムを利用できる権利を得たわけですが、東北大学の学生の方々と同じ学習方法で英語を学べるということは、とても幸せなことだなと感じました。ですが、それを有益なものにできるかは自分次第だと思います。橘教授から頂いたこのチャンスを十分に活かせるように、今から地道に取り組んでいきたいと思います!また、Richard Meres教授からは、英語プレゼンテーションの極意を学びました。来年度英語での課題研究を控えた私にとっては本当に勉強になる内容でした!教授は、講義の中で「stress」について重点を置いて説明してくださったように思いますが、私はまだ文の中のどの単語を強く発音すればいいのかわかりませんでした。stressのルール(強く発音する品詞など)は、あるのでしょうか?ぜひ知りたいです。
最後に、初めて挑戦したTOEIC bridgeについてですが、正直手ごたえをあまり感じることができませんでした。次回のテストでは、「やりきった!」と思えるように頑張ります!
今日一日を通して、できたこと、できなかったこと、様々ありますが、第3回の講義はこの反省を活かしてもっと有意義な時間を過ごせたらなと思います。次回もよろしくお願いします!
投稿者:岩手県立水沢高等学校