岩手県立水沢高等学校の千葉萌々香です。昨日参加した第二回講義について話がまとまったので記事にしてみました。
まず最初のサイエンスチャレンジについて。初対面の人と協力して何かを作るなんて初めての体験でした。やってみると意外と難しく、自分一人だったら29cmなんて高さのものは作れなかったと思います。そこで他人に頼ることも大切なんだなと思いました。最初はぎこちない雰囲気でしたが、やっていくうちに壁がなくなっていったような気がして、とてもうれしい気持ちになりました。多分団結力では1位でした!
次に橘先生の講義について。私は最近英語の成績がのびません。確かに考えてみると、自分はインプットとアウトプットの部分をごちゃ混ぜでしていたし、返り読みも気にせずやり、リスニングもただ聞き流していました。講義を受けると自分の何がダメだったのかがわかり、とてもいい勉強となりました。また、私はリスニングが苦手なので、自分のレベルより少し下のものから始め、多聴と精聴をバランスよく鍛えていこうと思います。そして9月の英語サロンでは自分から積極的に英語を話していけるようになりたいです。また、e-learningというものを提供していただき本当に有難うございます!これから毎日寝る前の少しの時間に実践していきます!
次にRichard Meres先生による講義について。すごく楽しかったです!列車のおもちゃの音声は笑ってしまいましたが、私もたぶん同じような感じだと思います(笑)ずっと発音がリーディングにおいて大切だと思ってましたが、それは違くて強調するところが重要だということを学びました。メトロノームを使うことにより、いるところといらないところを区別しやすかったです。私は英語で課題研究の発表をする機会があるので、その時に役立つ内容が沢山ありました。今回習ったことをその時だけでなく、様々な場所で生かしていきたいです。
TOEIC Bridge テストは分からない部分が多々ありました。このテストでの反省を踏まえて、これから一年間必死に英語を勉強していこうと思います。
最後に、お忙しい中時間を割いてくださった橘由加先生、Richard Meres先生をはじめ東北大学の先生方、ひよこの皆さん、メンターさん本当に有難うございました。第3回も頑張ります!
投稿者:岩手県立水沢高等学校