こんにちは、「人生は死ぬまで暇つぶし」と言えるようになりたい仙台青陵中等教育学校の櫻井雪乃です。今回は第5回科学者の卵について書いていきたいつもりですが、前親に「雪乃の文章は癖が強い」と言われてしまったので、どうか長い目で見て戴ければ幸いです。
第5回科学者の卵について
今回はサイエンスチャレンジというものと、「進化する航空機~ライト兄弟から火星飛行機まで~」と「分子・遺伝子で診断し、治療への道を拓く『分子病理学』」という講義を受けました。
まず、サイエンスチャレンジについて。これは30本のモールと、1本の割りばしでタワーを作り、その上に4個のピンポン玉を載せたとき、一番高いチームが優勝という企画でした。私は1班で40センチくらいのタワーを建設していたのですが、設計上ではうまくいきそうだったものの、いざ作ると時間切れで記録は0センチと残念な結果になってしまいました。しかし、私は結果がどうであれ新しくいろんな人と話せたのでいい経験になったと思います。今後人と話すときはもうすこし相手の心を考えたいです。
次に講義について。
①がんについて思うこと
「全ての存在は滅びるようにデザインされている。生と死を繰り返す螺旋に、私たちは囚われ続けている。これは呪いか、それとも罰か。」
これはとあるゲームのセリフの一つです。人に置き換えると、人間は常に死を内包しているということでしょうか。私は昔から疑問に思うことがあります。なぜ人は老いて死ぬのかと。怪我が治るなら、成長するなら、種を繁栄させたいならなぜ人は老いて死ぬのでしょうか。がんは老化すれば発祥のリスクが高まる病気です。もしかしたらがんは「死」そのものなのかもしれない、と私はたまに思います。だからがんの研究は死に抗うものかなとか言いたくなることも。
関係は無いのですが、とは言えども一貫してなにも関係ないことしか書いてないのでこの言葉がいるかわかりませんが、兎に角最近私は「攻殻機動隊」にはまっています。そのため、もしサイボーグになったとき、がんはなくなるのかなと思いました。でも、サイボーグは脳や中枢神経は人なのでがんにならないのか疑問です。
②航空機について
私は「風の谷のナウシカ」が大好きで、漫画も映画も何周もしてます。そこで疑問なのですが、講義で先生がメーヴェは飛ばないとおっしゃっていたのですが、あのとき図で出されたメーヴェの乗り方と、漫画でのメーヴェの乗り方が異なっていたので、検証の余地があると思いますがどうなのでしょうか。だから、今度余裕があるときにナウシカに出てくる重コルベットやガンシップといった航空機を簡易モデルを作って飛ばしてみたいです。
ブログを書いての感想
前よりは纏まった文章になったかとは思いますが、タイトルと内容をあまりリンクできなかったことが後悔です。何を書きたかったかは、察してください。
これからもじゃんじゃんブログを書いて文章力を上げていきたいです。御精読、ありがとうございました。
投稿者:仙台市立仙台青陵中等教育学校