東北大学・探求型「科学者の卵養成講座」(グローバルサイエンスキャンパス協定事業))

東北大学・探求型「科学者の卵養成講座」(グローバルサイエンスキャンパス協定事業)

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2021.08.20

第3回特別講義を開催しました

8月7日(土)に、令和3年度 探求型「科学者の卵養成講座」の第3回特別講義を開催いたしました。

特別講義1 「量子アニーリングと未来の情報科学」 

講師:大関 真之(大学院情報科学研究科)

 

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量子アニーリング、、、? 初めて聞いた人も多かったと思います。

皆さんのすべての質問にも講義後に回答してくださいました。難しかったかと思いますが、頑張って理解しようと努力してみてください。

 

引き続き、下記の講義が行われました。

 

エンザイム ハンター~暮らしに役立つ酵素を見つけ出し、利用する~

講師:中山 亨(工学研究科)

 

酵素について、働きや応用などよくわかったと思います。

講義後は質問にたくさんの挙手がありました。今回も回答は数名に限られてしまいましたが、ポートフォリオでは質問を受け付けていますので是非ご活用ください。

 

次にミニ講義。

「科学記事を読みこなす:コロナ後の未来を考える討論会」

Natureダイジェストの論文を読んで、皆さんの感想や意見をまとめて次回の講義で発表してもらいます。この講義が科学論文に触れるきっかけになってもらえるとうれしいです。

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2021.08.06

第3回特別講義を開催します

第3回講座を下記のとおり開催いたします。

 

【日時】 8月7日(土) 13:00~17:00
【内容】 

13:00~13:30 受講生とメンターの交流時間

13:30~14:30  

特別講義1 「量子アニーリングと未来の情報科学」 

講師:大関 真之(情報科学研究科)

 

14:45~15:45  

特別講義2 「エンザイムハンター ~暮らしの役に立つ酵素を見つけ出し,利用する~

講師:中山 亨(工学研究科)

 

16:00~16:30  ミニ講義「科学記事を読みこなす:コロナ後の未来を考える討論会」

 

16:30~17:00  事務連絡等

 

ーーー

受講生及び関係する先生、保護者の皆様へ

講座へのアクセス方法は、別途皆さんのメールアドレスに送信します。
(メールが届いていない方は、事務局に連絡、又は当日は直通の携帯電話番号までご連絡ください。)受講生の皆さんは必ずZoomにサインインしてから入室してください。


聴講を希望される方にはアクセス方法をお送りしますので、電子メールで事務局までお問い合わせください。
連絡先メールアドレス: eggs_student(at)ecei.tohoku.ac.jp    
(at)は@に書き換えてください。)

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2021.08.06

第2回特別講義を開催しました

7月31日(土)に、令和3年度 探求型「科学者の卵養成講座」の第2回特別講義を開催いたしました。

第1回に引き続きオンライン開催となりました。

特別講義1 「プラズマと核融合」 

講師:安藤 晃(工学研究科)

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プラズマから相対性理論まで、難しかったかもしれませんが、理解が進みましたか?

 

引き続き、下記の講義が行われました。

「ダーウィンも注目した高等植物の自家不和合成~花粉と雌しべの細胞間コミュニケーションとその分子機構~」

講師:渡辺 正夫(生命科学研究科)

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講義後は質問にたくさんの挙手がありました。今回も回答は数名に限られてしまいましたが、ポートフォリオでは質問を受け付けていますので是非ご活用ください。

 

次にミニ講義。

「How to Train Yourself to Sound Like a Native Speaker」

講師:Luo Han(羅漢)(工学教育院)

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英語の勉強の仕方、大切さについて羅漢先生よりお話をいただきました。普段の高校での英語の授業とは違った発見も多かったのではないでしょうか。

 

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毎回こんな感じで皆さんの反応を見ながらお話しいただいています。「理解できた」「ちょっとわからない」表情やリアクションに表していただけると助かります。

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2021.07.29

第2回特別講義を開催します

第2回特別講義を下記日程で開催いたします。

【日時】 7月31日(土) 13:30~17:00
【内容】 

13:30~14:30  特別講義1 「プラズマと核融合」 

講師:安藤 晃(工学研究科)

 

14:45~15:45  特別講義2 「ダーウィンも注目した高等植物の自家不和合成~花粉と雌しべの細胞間コミュニケーションとその分子機構~」

講師:渡辺 正夫(生命科学研究科)

 

16:00~16:30  ミニ講義 「How to Train Yourself to Sound Like a Native Speaker」

講師:Luo Han(羅漢)(工学教育院)

 

16:30~17:00  事務連絡等

 

ーーー

受講生及び関係する先生、保護者の皆様へ

 

講座へのアクセス方法は、受講生の皆さんのメールアドレスに送信します。
(メールが届いていない方は、事務局に連絡、又は当日は直通の携帯電話番号までご連絡ください。)


聴講を希望される保護者にはアクセス方法をお送りしますので、電子メールで事務局までお問い合わせください。
連絡先メールアドレス: eggs_student(at)ecei.tohoku.ac.jp    
(at)は@に書き換えてください。)

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2021.07.07

【お知らせ】受講生の研究成果が科学雑誌「Genes Genet. Syst.」に発表(7/7)

 生命科学研究科の渡辺です。コロナ禍で外に出ることが難しいというのは、様々なことに抑制がかかるのだなと。そんな中で、受講生の成果のお知らせ。2019, 2020年度に研究基礎コース、研究重点コース生であった、宮城県仙台第一高等学校の鹿股とほこさん(現在、高校3年生)が、渡辺の研究室で大学院生・福島和紀さんらと共同研究を行い、ハマダイコンの自家不和合性遺伝子をメルクマールにして、遺伝的多様性を明らかにしました。論文は、国際科学雑誌「Genes Genet. Syst.」に掲載されました(Fukushima et al. (2021) Spatiogenetic characterization of S receptor kinase (SRK) alleles in naturalized populations of Raphanus sativus L. var. raphanistroides on Yakushima island. Genes Genet. Syst. 96: in press)。pdfはfree downloadですので、是非ご覧下さい。自家不和合性現象については、2回目の講義で詳細をお話しします。

 これからも受講生の活躍をお知らせしたいと思います。

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 わたなべしるす

 PS. 大学HPのtop生命科学研究科HPのtop渡辺の研究室のHPにも関連記事が掲載されています。あわせて、ご覧下さい。



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