科学者の卵のみなさん、こんにちは。3月18日(日)に行われた、科学者の卵養成講座 最終回「プレゼン会議」の様子をレポートします。
今回は、今年度受講生94名、エクステンド生13名、科学者の卵卒業生(過去の受講生)14名、保護者12名、学校関係者12名、報道関係者1名 他2名の方々が参加し、盛況のうちに終えることができました。参加頂きました皆様、有難うございました。
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開催に先立ち、高等教育開発推進センター センター長の木島明博先生より、開会のご挨拶を頂きました。
前半は、発展コース受講生による口頭発表です。時間内に、分かりやすく研究内容を伝えることは大変難しかったと思いますが、みなさんよくまとめて発表されていたのではないでしょうか。質疑応答も多く、みなさんの関心の高さが伺えました。
後半は、発展コース受講生・エクステンドコース受講生によるポスターセッションが行われました。あちらこちらのブースで、みなさんの一生懸命に説明されている・聞いている姿が見られました。
口頭発表とポスター発表は、当日会場にてアンケート投票を行い、プレゼン会議の最後に評価結果発表を行いました。
【評価結果の内容はコチラをご覧ください】
プレゼン会議終了後、引き続き平成23年度科学者の卵養成講座修了式が行われました。
各コースの修了証書に加え、特別功労賞、奨励賞、優秀賞、最優秀賞がコース毎に授与されました。みなさま一年間、本当にお疲れ様でした。
最後に、渡辺正夫先生から、3年間を振り返っての総評と閉会のご挨拶を頂きました。
以上、平成23年度「科学を見る眼」プレゼン会議のレポートでした。
これを持ちまして、講座レポートは全て終了です。
既にみなさまから、養成講座の感想をブログに寄せて頂いており、本当に有難うございます。まだまだみなさんからの感想をお待ちしていますので、どうぞ宜しくお願いします。
最後になりましたが、この科学者の卵養成講座を学んだ皆様が、社会に大きく羽ばたいて下さることを心より願っています。有難うございました。
いわぶち
追伸:3/23付ブログを投稿された方、タイトルだけが入っていて、本文が入っていません。お名前と本文を入れて、ブログを完成させてくださいね。