宮城県仙台第三高等学校理数科 鈴木 智寛です。もし天の記事です。私達は研究の7日目に東北大学青葉山キャンパス・青葉サイエンスホールにて、30分間の口頭発表に臨みました。質疑応答が10分間ありました。発表グループが4題あるうち、私の所属していたRAKKI☆班は4番目に発表しました。もし天Part1の記事でも紹介したように、銀河の質量と大質量ブラックホールの関係性についての研究発表をしました。もし天は、自分が考えていたより楽しくて、でもキツくて、何度も途中で放り出して帰りたくなりました。5,6,7日目はずーと気持ち悪くて、頭痛かったし、それでも研究を続けられたのは仲間がいたからでしょう。きれいごと、とかではなく本当に。だって、同じ班のメンバー3人が一生懸命に銀河のデータを解析しているのに、1人だけ「疲れたから、帰りまーす」なんて言えるわけがありません(笑)。でも、7日間を終えて振り返ってみると、諦めないで、研究に向き合ってよかったな、と思えるような1週間でした。一生ものの友達を作れたことも、大きな成果ですね!
{もし天修了証書と最近髪を切った(けどなんかしっくりこない)鈴木 智寛}
{もし天修了証書の単体での(真の)姿}
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もし天の記事Part1へのリンク
http://www.ige.tohoku.ac.jp/mirai/activity_h28/2017/01/07052620.php
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宮城県仙台第三高等学校理数科 鈴木 智寛
投稿者:宮城県仙台第三高等学校