こんにちは。投稿が遅くなってしまいすみません。仙台二華高等学校一年の丸山千智です。
まず、先輩方のお話を聴き、「質より量」というのがキーワードだと思いました。
留学生との英会話や、講義終了後のレポートなど、質にこだわりすぎずにより多くアウトプットすることを心がけていきたいです。
具体例を交えたとても面白い講義、ありがとうございました。
私は遺伝子に興味があるので、講義の内容はとても興味深かったです。
遺伝子組み換えには、化学反応を利用しているという漠然としたイメージがあったため、生物を利用していると知り驚きました。
人間にはできないことを、他の生物に手伝ってもらうことで可能にするというところが生物の面白さの一つだと思いました。
また、稲わらの糖化性向上の研究で、イネが不稔になった時にセルラーゼを発現させるタイミングを変えたことに興味を持ちました。
操作する遺伝子や場所を変えるのではなく、時間的なアプローチで解決するという発想が面白いと思いました。
今回は予習などをせずに講義に参加してしまったため、次回からは内容のより深い理解のために予習をしていきたいです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。これから一年間、どうぞよろしくお願いします。
投稿者:宮城県仙台二華高等学校