こんにちは。宮城県仙台向山高等学校2年の高橋哲平です。今回の講座の感想および考えたことについて書こうと思います。
午前中に行われたサイエンスチャレンジで、4つのピンポン玉をいくつかの竹串とモールで高い位置に置くという課題が出されました。私たちの班は、物見やぐらのような形にすれば高く積みあがるのではないかと思い、それをベースとして製作しました。終盤でモールが足りなくなってしまい記録はトップには及ばず51㎝となりましたが、四人で協力ができ、完成させることができたので成果は得られたと思います。二位以内で入賞された方々おめでとうございます!
午後は橘先生とRichard先生による講義とTOEICBridgeテストが行われました。講義では主に英語の学習方法についてお話をいただきました。ここで私は、自分の英語学習法が間違っているものだと痛感しました。私はこれまで単語を覚える際、意味だけを覚えてしまっていて、実際の作文や会話の際にその単語が使えないということが何度かありました。そのためこれからは単語をイメージしながらフレーズごとに覚えて使えるボキャブラリーを増やしていきたいと思います。また、自分は英語を読む際、どうしても棒読みになってしまっていたのですが、講義であったように英文をよく聞くことやリズムに乗せてストレスの練習をすることで、それも改善していきたいです。TOEICBridgeテストは解けるかどうかが心配でしたが、今回は一応すべて時間内に解くことができました。しかし、1月に実施するものは今回よりも難しいようなので、コツコツと英語力を高めていき、少しでも多くの問題を解けるようにしたいです。
これからの時代はどうしても英語が必要になってくると思います。だからこそ試験のための勉強ではなくこれから先に自分が使えるようになるための勉強ができるように、講義でお話しいただいたことを活かしていきたいです。
投稿者:宮城県仙台向山高等学校