皆さん、大変ご無沙汰しております。
宮城県仙台第一高校の土本です。
今回もお疲れ様でした。
前回記事を書かせて頂いたのが11月...
12月の講義の後は個人的に部活等で忙しく、記事を書くことが出来ませんでした。
発展コースの記事が多い中恐縮ですが、今日の講義について4回目の投稿をしたいと思います。
今回の講義は、「2011年東北地方太平洋沖地震を考える」、「世界を結ぶインターネットを可能にした光ファイバー通信」でした。
前半の講義は理学研究科の海野徳仁教授にご講義頂きました。
...とは言ったものの、すいません、今日一高では模試ならぬものがありまして、私は後半の講義から参加しました。
聴きたかったなあ...
資料等を見ておこうと思います。
後半の講義は電気通信研究所の中沢正隆教授にご講義頂きました。
ここ数十年の技術の進化は物凄いですからね。
この先の数十年で、またどんどん進化していくんだろうなあ、そんなことを考えていたり。
光ファイバーの他にも、ファイバフューズやマルチコアなど、普段聴けないようなお話も聴けました。
少し難しいような部分もありましたが、これもまた資料を見直してみたいと思います。
最後に先生からいただいたメッセージに則って――あることにのめりこんで、人生を切り開く刀を何度かやってくる「その時」のために努力して研いでおかなければならない――今の私の場合は部活ですかね、何にせよ、自らを磨いておくことが大事なのかな、と思いました。
(講義は聴けなかったけど)海野先生、中沢先生、ありがとうございました。
話は変わって、今日の仙台の雪の凄さと言ったら...!!
私もこんな量を見たのは久し振りです。
今回の講義は片平キャンパスということだったので、模試が終わって学校から徒歩で向かえるというこの地元の特権(tk学校の立地条件)というか←
そしてまた片平から徒歩で帰れr(略)←友達や先輩にも羨ましがられるこの近さ
そんな訳でいつもよりとても早く記事が書けてます今日の土本です。
東京の方はまた雪が凄いみたいですし、東北の各地、関東から来られている卵の皆さんは凄いなあと改めて思いました。
さて、7月から始まった今年度の『科学者の卵』も、残すところ、来月が最後となりました。
各地からこのメンバーが集まるのも、最後ということです。
寂しくなりますが、最後の1回、皆で楽しめたらいいですね。
プレゼン会議での発展コースの皆さんの発表も楽しみです。
(ハードル上げたなんてそんなことは無い)
会場は青葉山キャンパスの大講義室ですよ、皆さん間違えないように!!
では、今回はこの辺で。
毎度毎度拙い散文を読んで頂き、ありがとうございます。
3月15日(土)にお会い出来ますよう...!!