こんにちは。岩手県立一関第一高等学校の八幡佑奈(やはたゆな)です。
第一回目のBlogの投稿が非常に遅かったので、反省して第二回目は遅くならないように投稿します。
第二回目の科学者の卵では、大きく次の3つのことを行いました。
1つ目はサイエンスチャレンジ
2つ目は橘先生とRichard Meres先生による講義
3つ目はTOEIC Bridgeです。
*1つ目について
今回のサイエンスチャレンジではモール10本、竹ひご・長10本、竹ひご・短15本を使ってピンポン球4つ乗せて高くすることでした。60分で行ったのですが、長いと思ったら意外と短く、私のグループは乗せることすらできなかったです。とても悔しかったです。しかし、コミュニケーションは十分にとれていたのでこの活動の目的であろうことの一部は達成できたと思います。
また、隣に65cmの記録を出した第2位のグループがいたので、形を観察できてよかったです。
*2つ目について
今回の講義は橘先生による「効果的な英語の学習方法」と、Richard Meres先生による「Natural English」でした。
まず、橘先生による講義で私が特に学んだことは、単語は文脈で覚えること、リスニングの学習では多聴と精聴をバランスよく鍛えることが大切だということです。また、瞬発力を鍛えるにはどうしたらよいかという質問に対して、日本語の文章の概要を把握し、それを英語で言ってみるという方法を教えてくださいました。これから「使える」英語を鍛えていこうと思います。
次に、Richard Meres先生による講義で私が特に学んだことは、英語においてはStressが大切であること、練習にはメトロノームが効果的であることを学びました。自身を振り返ってみると、StressやLinkageが不十分で、1つ1つの単語をしっかり発音していました。今回の学びを活かして、教科書での文章をStressとLinkageに重点をおいて読もうと思います。
以前から英語を書くことはできても話すことがうまくできないことが悩みだったので、2人の先生の講義を聞いて、自分が何をすべきなのかをはっきりさせることができました。
*3つ目について
TOEIC Bridgeを受験しました。個人的にGTEC for studentsに似ているなと思いました。次はTOEICです。不安なので、実力をつけて自信を持ってから臨もうと思います。
投稿者:岩手県立一関第一高等学校