2017.07.02
第2回科学者の卵養成講座をおえて
みなさんこんにちは。岩手県立福岡高等学校の大上來世紀です。今回は第2回科学者の卵養成講座について書いていきたいと思います。
まず今回は午前中にサイエンスチャレンジが行われました。4人1チームだったので仲良くなれるか心配でしたがなんとか仲良くなれました。サイエンスチャレンジの内容は竹ひごとモールを使って4つのピンポン球を高いところに置いて、その高さをチーム同士で競うと言うものでした。竹ひごとモールには数に限りがあって、いかに組み立てたら高さを出せるかかなり考えさせられました。最初に作ったのは27cmで一瞬首位となりましたがすぐにこされてしまいました。そっと脇を見てみると40cmを越えるタワーが見えたりして、とても焦りながら作っていました。そして、私たちが考えたのは長い竹ひごを3本づつ使用して3本の支柱で支えて安定させる方法で作成しましたが、やはり、首位に立っているものには高さが及ばず入賞することはできませんでした。しかし、仲間と協力しあいながらできたので良かったと思います。
午後は橘先生とリチャード先生の英語についての講義とTOEICbridgeのテストがありました。橘先生の講義では、英語を学習する上での順番というものを教えていただきました。これからは、単語と文法をしっかり覚えて英語の土台を作っていきたいし、リンクイングリッシュも活用してリスニングも少しずつ慣れていきたい思います。リチャード先生の講義では、英語をナチュラルに発音するための方法を教えていただきました。今まで、自分でもナチュラルに発音してみようとしたことがありましたがうまくいきませんでした。けれど、それが1リズムの中に単語が一つしか無かったからだと気付くことができました。これからは、リズムを意識してナチュラルなネイティヴサウンドに近づけるよう努力していきたいです。TOEICbridgeテストでは、英語の文法の基礎を問う問題が多いように感じました。冬に行われるTOEICテストではもっと難しくなると思うし、2時間という長い戦いになると思うで覚悟して臨みたいと思います。
次回の講座も頑張りたいと思います。
投稿者:岩手県立福岡高等学校