こんにちは、栃木県立栃木高等学校1年4組29番多田 圭吾です。皆さんはどうお過ごしでしょうか、ひたすら暑いので熱中症などには十分注意してください。
さて、講義から日が開いてしまいましたが、第二回講義の感想を書かせていただきます。
まずはサイエンスチャレンジです。席に座ったときは、怖気づいてしまいしばらく話し出せませんでしたが、少し話してみると四人で打ち解けられて、いろいろな話ができました。ここでのコミュニケーションがのちのチャレンジ成功の秘訣になった気がします。
自分は以前、学校で同じような「マシュマロチャレンジ」というピンポン玉がマシュマロに、竹ひごがパスタの棒にとおいしそうなものをやっていて、どう組み立てれば高いのができそうというイメージはできていたのですが、やはり実践してみると難しいし、ピンポン玉四つを支えるということに苦戦しました。しかしやはり皆さん頭がよくて、いろいろなアイディアがでてきて流石だなと思いました。もちろん自分も参加できましたが、力及ばず、申し訳ありませんでした。高さはあまりなかったけれど、ほかの班が三角形型で作っているのに対し、うちの班は四角形型とよくたったなとびっくりし、うれしかったです。班の仲間とギリギリで立っているアートをみてすごく楽しかったです。
次はいよいよ講義です。今回は科学というより、英語中心だったので英語が苦手な自分としては不安だったのですが、最初に配られた効果的な英語の学習方法などを見て、わくわくしている自分がいました。以前からわかってはいたのですが、やはり自分に足りないのは「語彙力」と「文法」だと高校のテストなどを受けて実感しました。「効果的な英語学習方法」の資料では文法や英語の音をインプット、アウトプットを駆使して学んでいく、まさに明日からでもできそうな勉強法だなとすごく得した気分でした。実際高校の英語の授業などでもこれを意識してやるようにしています。
この中でも自分に必要なのは精聴と多聴をバランスよくやって、聴く→話すの順番をしっかりくんでいくことだと思いました。これをやれば文法や単語の発音などいろいろなことを身に着けることができるので、しっかり実践していきます。
後半の講義では、English onlyの講義で最初はビビってましたが、このような授業を受けたことがなかったのですごく新鮮で、後から思うと楽しかったです。この後半でのトピックは英語を自然に話す、聴くことでした。机に向かってでしか英語を勉強していなかった自分にはとても有意義な講義で、題名にもあるように今までの日本人のイングリッシュから実際に外国人にも伝わるようなEnglishを話したいと思いました。特に音節で区切ってイントネーションに気を付けることや強調する部分をメトロノームを使ってリズムでとらえる方法などは印象的で、普段の英語の音読もこれを意識するようにしています。
これから実際に使える英語は必ず必要になってくると思うので、ないがしろにしないで、今回の講義で学んだことを生かし自然なEnglishを話せるようにしたいです。繰り返しになりますが、この講義は自分にとってとても有意義なものになりました。ありがとうございました。
最後はTOEICのテストがありましたが、皆さんできはどうだったでしょうか。あれレベル高くないですか?自分は全然満足なできではなく、とても不安になっています。この不安を取り除くためにも、講義で学んだ学習法を続けていこうと思いました。
次回はもうすぐです!本当に遅れてすいませんでした。しかし次回の講義も楽しんで受れられたらいいなと思います!自分から話しかけるのが苦手なので、同じグループなどになったら温かい目で話しかけてあげてください。次回もよろしくお願いします!
投稿者:栃木県立栃木高等学校