今回は科学者の卵そのものとは少し関係の無い話をしたいと思います。
今日、磐城高校にて、SSH中間発表会がありました。
内容としては、SSH探究コースに所属する生徒が、この半年間研究してきたことを各自ポスターにまとめて発表する、といったものでした。
自分ももちろん発表したんですが、内容は伏せさせて頂きます...恥ずかしいので
一応有機化学合成の実験をやってました。どうしても内容を知りたい、という方がもしいたのなら、次回の講座の時に聞きにきてください。
個人的に今日感じたのは、研究発表で重要なのは「タイトル」だということですね。
発表会には現一年生(理系、文系関係なく)が聴きにきたのですが、そのほとんどが要旨集を見て、「ここのタイトルおもしろそうだから行ってみよう」といったことを言ってたんですね。(自分はそれに含まれておらず...)
そういう人の発表題の大半は、割と身近なものを研究対象にしてました。やっぱりそういうほうが聴く側も楽しいのかな~、と思います。
今日の話はこんな所ですね。写真を撮りたかったんですが、カメラを忘れてしまい無理でした...残念。
過去の科学者の卵活動ブログを覗いてみると、このように自分の学校での発表とか、各地で開催される発表会の報告がたまにあるんですよね。僕もそういった発表会に参加したら、またここに書き込みたいと思いますので、時間があったらぜひ見てください。
では、次の記事か、講議の日にお会いしましょう☆