東北大学・探求型「科学者の卵養成講座」(グローバルサイエンスキャンパス協定事業))

東北大学・探求型「科学者の卵養成講座」(グローバルサイエンスキャンパス協定事業)

ニュース

ニュース更新情報や最新ニュースをお知らせ

2019.04.01

【お知らせ】令和元年度(2019年度) の受講生(自己推薦枠・学校推薦枠)の応募受付を開始いたしました。

科学者の卵事務局です。
本日より探求型「科学者の卵養成講座」の受講生の募集を開始いたしました。
今年度は、自己推薦枠・学校推薦枠は同時募集です。ご注意ください。


応募締切は、2019年5月10日(金)です。
自己推薦枠・学校推薦枠ごとに申込み方法等が異なりますので、
詳しくは各募集要項をご確認ください。


みなさんからの多数の応募を、事務局スタッフ一同お待ちしています!

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2019.03.13

平成30年度 発表会報告 & 次年度に向けて

 3月9日に最後の発表会を開催し、今年度の活動は終了しました。受講生の皆さん、1年間の講座お疲れ様でした。

 今年度は新しい企画スタートの準備のため、開始が遅くなり、7月から始まったこともあって、実質は8ヶ月間でしたが多くの高校から熱意ある皆さんが集まってくれ、第10期生として羽ばたいてくれました。

 発表会には、受講生だけでなく、指導・運営等を担当した東北大学関係者や、高校教員、保護者ほか約200名が参加し、口頭発表、ポスター発表などが行われ、発表賞や成績優秀者への表彰などが行われました。

 

発表会の様子は、大学のHPにも掲載されました。

http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2019/03/news20190313-01.html

 

 修了式の時にもお伝えしましたが、この講座は大学レベル以上の内容を提供しています。講座に参加し、高校の枠を越えて、いろんな学校から集まった仲間と知り合うことや、高校での学習の先を見据えていま学ぶべきことをしっかり身につけてほしいと思います。

 また、もし毎回講義の内容が理解できなかったり、大学実習に選ばれなかったり、いろいろ残念だと思う気持ちがあれば、それを大事にして、次の目標に向かって羽ばたいてほしいと思います。

 

 国立大の前期入試も発表があり、修了生の先輩がたから、いろいろな合格報告が事務局に送られてきています。皆さんもここで得た経験を生かして頑張ってください。

 

 まもなく、4月初めから、次年度の受講生募集が始まります。応募詳細はHPで公開いたします。
今年度参加できなかった友人や、後輩たちにも仲間になろうと声がけをお願いします。

 高校生活はもうしばらく続きますが、卒業後も修了生として活躍することを期待しています。
またお会いしましょう。

 

「科学者の卵養成講座」実行委員一同

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2019.03.09

平成30年度 発表会を開催します

平成31年3月9日(土)に、今年度の探求型「科学者の卵養成講座」の発表会を開催します。
本発表会は公開で行います。事前申込みの必要ありませんので、受講生の皆さんだけでなく、保護者の方や日頃指導されている高校、大学の先生方もお時間が許せば是非ご参加ください。

http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2019/03/event20190306-01.html

 

     東北大学 探求型「科学者の卵養成講座」
       平成30年度発表会プログラム

1.日時  平成31年3月9日(土) 13:00~17:00

2.会場  東北大学青葉山キャンパス 工学部センタースクエア
     開会式、広報発表: 中央棟 2階 大講義室
     ポスター発表: 管理棟 1階 サイエンスキャンパスホール

3.日程(予定)
   13:00     開会・挨拶(中央棟 大講義室)
   13:00~14:15 口頭発表(中央棟 大講義室)
      ・研究発展コース***大学の研究室で実施された研究発表
      ・GSC全国受講生研究発表会 優秀賞の発表(英語による口頭発表)

   14:30~16:00 ポスター発表(管理棟サイエンスキャンパスホール)
      ・研究発展コース***大学の研究室で実施された研究発表
      ・研究推進コース***高校での研究活動を支援し、実施された研究発表
      ・研究重点コース***GSC全国受講生研究発表会参加者による研究発表
      (そのほか、受講生が個々に実施した研究発表も行われます。)
   16:15~17:00 表彰式・閉講式

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2019.02.11

【お知らせ】「面倒見がよい大学ランキング」TOP100で、東北大が第二位に(2/11)

 遺伝の渡辺でございます。この週末は、これまでにないような寒波の到来とか。北海道では、ドアが開かないというようなこともあるとか。

 さて、東洋経済オンラインに、最新版!「面倒見がよい大学ランキング」TOP100という記事があり、東北大学は第2位にランキング。ランキングされた理由の中に、「『科学者の卵養成講座』など、入学前から実力養成プログラムが充実している」という記述を発見。科学者の卵養成講座についての簡単な紹介が。。。長く継続すると言うことは、こんなこともあるのだと。運営側としても、びっくりです。

20190211221537-da7cd207f5751ec8379acfb6409e0ac0f8fe5acd.jpg 講義も今月が最終回。来月は研究をしてきた受講生の発表会。ラストスパート。がんばって下さい。では、来週末と言えばよいのでしょうか。2月16日(土)に、お会いしましょう。


 わたなべしるす




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2019.02.05

東北大学情報科学研究科シンポジウム のお知らせ

東北大学大学院情報科学研究科では、毎年、市民公開のシンポジウムを開催しています。本年は、「『情報科学』から『コミュニケーション』を考える」をテーマに下記のとおり開催いたします。

■東北大学 大学院情報科学研究科シンポジウム
 「情報科学」から「コミュニケーション」を考える
https://www.is.tohoku.ac.jp/sympo/

日時:
2019年2月17日(日)13時00分~17時00分(開場12時30分)

会場:
東北大学 大学院情報科学研究科棟 2階大講義室
市営地下鉄東西線青葉山駅北1番出口徒歩1分(地下鉄仙台駅から9分)

概要:
~どうなる?新しいコミュニケーションの時代~
人と人、人と機械、さらには機械と機械の間にまでコミュニケーションが広がるいま、より良いコミュニケーションを実現するため、情報科学には何ができるのか?6つの視点からアプローチしてみましょう。

プログラム:
■講演
講演1:マンガの間(ま)から何が読めるか?
    ―ポップカルチャーを通して見るコミュニケーションの変容
   講演者 窪 俊一 准教授(東北大学大学院情報科学研究科)

講演2:ロボットに空気を読んだ会話はできるか?
    ―人間と機械のメタコミュニケーション
   講演者 伊藤 彰則 教授(東北大学大学院工学研究科)

講演3:たかが「よ」、されど「ね」...
    ―文末詞に見る日常会話の情報管理
   講演者 長野 明子 准教授(東北大学大学院情報科学研究科)

講演4:言語の中に潜むパターンを記述せよ!
    ―数理の力とその展望
   講演者 浦本 武雄 プロジェクト特任助教(東北大学大学院情報科学研究科)

講演5:きまずくならない告白って?
    ―カード組を用いた秘密計算
   講演者 水木 敬明 准教授(東北大学大学院情報科学研究科)

講演6:コミュニケーションだってストレスフリー!
    ―豊かなコミュニケーションのため情報通信技術にできること
   講演者 北形 元 准教授(東北大学大学院情報科学研究科)

■パネルディスカッション 
 「どうなる?新しいコミュニケーションの時代」
  モデレータ 河村 和徳 准教授(東北大学大学院情報科学研究科)


テーマに興味関心のある方はどなたでも参加いただけます。
(定員:150名、参加無料)
参加ご希望の方は、ウェブサイトより事前登録をお願いいたします。

問合せ先:
東北大学 大学院情報科学研究科 総務係
電話 022-795-5813 E-mail is-somu@grp.tohoku.ac.jp
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