皆さま、こんにちは。科学者の卵養成講座事務局です。
JST(科学技術振興機構)が発行する「JST News」12月号の表紙を「科学者の卵養成講座」英語サロンの 1コマが飾っています。また、グローバルサイエンスキャンパスを紹介するページにも「科学者の卵養成講座」の紹介と先生方、高校生や卵のOG・OBも載っていますので、是非HPでご確認ください!
こちら ↓
東北大学・探求型「科学者の卵養成講座」(グローバルサイエンスキャンパス協定事業))
2015.12.10
皆さま、こんにちは。科学者の卵養成講座事務局です。
JST(科学技術振興機構)が発行する「JST News」12月号の表紙を「科学者の卵養成講座」英語サロンの 1コマが飾っています。また、グローバルサイエンスキャンパスを紹介するページにも「科学者の卵養成講座」の紹介と先生方、高校生や卵のOG・OBも載っていますので、是非HPでご確認ください!
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2015.12.09
2015.12.09
12月19日に開催される研究基礎コース第6回のポスターを掲載しました
詳しくはこちらからご確認ください。
開講場所は青葉山キャンパスです。
第6回目は、前半は堀井教授の講義「がんを知り、診断し、治療する~病に立ち向かう病理学の世界~」、
ミニ講義は久利先生の講義「防災情報の活用に向けて~御嶽山噴火を事例に考える~」、
後半は「科学者の卵OB・OG、東北大学の学生・院生との交流会」です。
どうぞお楽しみに!
2015.12.03
先日お知らせした 第11回サイエンスカフェmini も6日に開催です。
『第11回サイエンスカフェmini「ねえ君,不思議だとは思いませんか?
〜最新科 学へつながる自然の不思議を大学生と語ろう〜」』
まだ申し込み可能なので、ご興味のある方はぜひ参加してみてください。
※事前申し込みが必要です(先着順・参加無料)
http://cafe.tohoku.ac.jp/cafe/mini/151206.html#uketuke
本日は東北大学出版会より、みなさんにぴったりな本のご紹介です。
今から紹介する本は、今年度の第1回科学者の卵養成講座で挨拶をしていただいた
花輪公雄先生(東北大学理事)のエッセイ集です。
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『若き研究者の皆さんへ 青葉の杜からのメッセージ』
花輪公雄(著/文 他)
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「研究とは自分で問題を作り、自分で解答を書くことである」。
海洋物理学の専門家によるエッセイ集。自身の研究分野にかんするトピックやこぼれ話、教育現場で感じる喜びと課題、さらには日常生活で出会う様々な事柄な どをとおし、これからの時代の最前線を担う若き研究者たちへの問いかけや提言を軽快な筆致でつづる。「『お粗末な科学』と『不正直な科学』」、「イメージ トレーニングの勧め」、「アマらしい問題設定を」、「グループ研究におけるハーモニイ」、「ビル建設と誤差関数」、「辞書は読むもの」、「研究テーマの競 合について」など、広く深い話題が満載。
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http://www.tups.jp/book/book.php?id=340 より紹介文を抜粋させていただきました。
これから「若き研究者」を目指すみなさんには、研究者のエッセンスが詰まった興味深いお話ばかりかと思います。
7年目を迎えたこの科学者の卵養成講座をお見守りいただいている花輪先生の経験談に触れてみたいものです。
2015.11.20
科学者の卵受講生のみなさん、OBOGのみなさん、こんにちは。
昨日も12月のイベント情報を掲載したばかりですが↓
http://www.ige.tohoku.ac.jp/mirai/news2/2015/11/19122329.php
また、イベント情報をいただきましたのでお知らせします。
=================開 催 概 要======================
『第11回サイエンスカフェmini「ねえ君,不思議だとは思いませんか?
〜最新科 学へつながる自然の不思議を大学生と語ろう〜」』
日時:2015年12月6日(日) 14:00〜16:00(開場13:30)
場所:東北大学片平キャンパス 片平北門会館2階 エスパス
対象:高校生・高専生
※事前申し込みが必要です(先着順・参加無料)
http://cafe.tohoku.ac.jp/cafe/mini/151206.html#uketuke
身の回りの自然現象に「不思議」を感じることは誰にでもある経験だと思います。
*「ねぇ 君、不思議だと思いませんか?」*
この言葉は、世界で初めて人工雪の作製に成功した中谷宇吉郎に彼の師匠である
寺田虎彦 に問いかけた言葉です。
中谷宇吉郎の研究をヒントに、雪づくりの実験やディスカッションを通して、
「気づき」 の科学を大学生と一緒に学んでみませんか?
あなたが自然現象の不思議に気づくことが、最先端の研究を進めることにつなが
るかもしれません。
進路選択や、科学研究や大学生活のイメージをつかむ機会にもなるでしょう。
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以下、この情報を提供してくださった、当講座でメンターや開催時のヘルプとして大いに
活躍してくださっている宮澤咲紀子さん(東北大、工学部4年)からのメッセージもどうぞ!
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このイベントでは他の高校生・東北大生と科学についてディスカッション
する時 間を多く設けています。
たまごの講座では,講師の先生への質問やレポートなどで自分の考えをアウト
プットする機会があると思いますが、ディスカッションの中で自分の意見を出
していくというのも、科学者に求められる一つのスキルだと思います。
もちろん、科学者の卵の受講生でなくても参加可能です。
ぜひお友達も誘ってご参加ください。
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