東北大の渡辺でございます。4月末の韓国での海外調査、共同研究等の打合せに続いて、今回は中国・西安。去年も武田先生などが文系ベースで基盤を作られてきたところに、今回は文理融合を目指してと言うことで、。。先遣隊の先生方は、もうすこし別の場所についても調査、検討会などを行ってくれましたが、詳細は、その先生方の記事を末と言うことで。
先遣隊の先生方とは、現地・西安で合流。6/30には、東海道新幹線で大変なことが起きて、それに巻き込まれ、7/1の西安までの移動には「航空管制」と言う聞き慣れない言葉にも出くわし。。。いずれ事なきを得ましたが、同行頂いた大谷大・武田先生のご尽力の賜物。西安に到着したときには、ほっとでした。現地での市場調査など、季節的なものもあるのかも知れなですが、アブラナ科の作物がずいぶん少なかったような。。。
現地・西安農林科技大との交流については、渡辺の別記事を参照頂ければ。なぜ、ハクサイが中国でこのように大事にされるのかという議論では、なるほどといえるようないくつかの「解」をいただき、納得でした。また、国土の広さもあるのかと思いますが、作物、害虫など農林水産業に関わる多くの見本園もあり、社会への貢献の仕方もあるのだなと。
4月の韓国での交流とはまた異なったパターンで、文理融合が見えたような気がしました。今回の設定を頂いた大谷大・武田先生、明治大・江川先生をはじめとする数多くの関係の先生方にこの場を借りてお礼申し上げます。
わたなべしるす
先遣隊の先生方とは、現地・西安で合流。6/30には、東海道新幹線で大変なことが起きて、それに巻き込まれ、7/1の西安までの移動には「航空管制」と言う聞き慣れない言葉にも出くわし。。。いずれ事なきを得ましたが、同行頂いた大谷大・武田先生のご尽力の賜物。西安に到着したときには、ほっとでした。現地での市場調査など、季節的なものもあるのかも知れなですが、アブラナ科の作物がずいぶん少なかったような。。。
現地・西安農林科技大との交流については、渡辺の別記事を参照頂ければ。なぜ、ハクサイが中国でこのように大事にされるのかという議論では、なるほどといえるようないくつかの「解」をいただき、納得でした。また、国土の広さもあるのかと思いますが、作物、害虫など農林水産業に関わる多くの見本園もあり、社会への貢献の仕方もあるのだなと。
4月の韓国での交流とはまた異なったパターンで、文理融合が見えたような気がしました。今回の設定を頂いた大谷大・武田先生、明治大・江川先生をはじめとする数多くの関係の先生方にこの場を借りてお礼申し上げます。
わたなべしるす