みなさんこんにちは。
10月19日の交流会では4番テーブルでお菓子を配っていました、21年度OGの渡邊晶子です。
あの味は東京駅限定らしいので、食べられた人はラッキーです(笑)
今年はたくさんブログが更新されてますね!
月に1度の講義以外にもこうやって活発に交流できる場所があるっていいなーと思って読んでます。
みなさん、せっかくの機会ですよ!3月までに1回くらいは投稿すると、文章を書く練習にもなり、卵たちとの交流にもなり...で一石二鳥だと思います。
渡辺先生も仰っていましたが、文章は書かないとどんどん書けなくなってしまう...と最近ものすごく思います...。
講義を振り返ってでも、自分が興味を持っている「サイエンス」についてでも、発展コース生のみなさんはその近状報告でも!!
文章を書くことで自分の理解が深まったり、発信した情報から新しい交流の輪が広がったり。
今思い返すと、高校時代に自分の文章を誰か(それも大勢)に読んでもらう機会ってそんなになかったなーと思います。
アウトプットする練習にもなるので、ぜひ♪
慣れないうちは膨大なエネルギーを消費すると思いますが、そのうち程よい脳トレくらいになります!
じゃんじゃん利用しましょう
(注: 決してサイト運営側の人間でもなければ、拘束力のある発言でもありません...)
そして、利用といえば...。
卵のみなさんにもっともっと、科学者の卵養成講座・先輩との交流会・先生方を利用してほしいなとも思います。
私は1期生として高校1年生の時に卵に参加して、高校3年生の夏(たぶん)にエクステンドコースの発表をするまで2年半の間、卵としてお世話になりました。
もちろん今も変わらずお世話になっています。
当時から、ものすごく貴重な体験をしているとは思っていましたが、大学生になって更に「卵ってすごい!!」と思うようになりました。
高校生の時に大学の先生の講義を受けて、先生方と話して、卵に来なければ知ることも出来なかった世界に触れることが出来る機会って、
ほんとーーーーーーーーーに、貴重です。
私は周りに大学関係者(特に理系)がいなかったので、なおさら。
だからもっと、先輩との交流会の時に図々しく話を聞き出し、アナウンスをしていただいたことに乗じて連絡先をゲットして、迷惑かもとか忙しそうとか考えずにバンバン連絡していいと思います。
進路はもちろんですが、AO入試とか推薦入試に関することとか、大学生活・留学に関することとか、抱えている不安とか...。
ポンっと投げてみると、予想もしていなかったくらい壮大な話が返ってきたり(笑)、話を聞いてもらっているうちに自分の考えがまとまってきたりします。意外と。
卵の交流会に来る先輩は、みんな喜んで色々答えてくれると思います!
そしてこれは講義の質問タイムでも同じで、「これって、講義と同じ分野の話だと思うけど今日の講義の内容とはちょっと違うかも...」なんてことでもバンバン聞きましょう。
大学の先生方(特に卵に関わっている先生たち)は、投げたことに対して倍...いえいえ100倍返ししてくれます(笑)
トンチンカンなことを言っても土下座をする必要もありません(もちろん)
実は私、毎回の講義だって途中でよく置いて行かれて講義終了時には迷子になり...。
同世代の発言とは思えないほどの高レベルの質疑応答を聞いても、時には質問の意味からわからなかったり...。
の連続でした。
でも、途中に出てきたワードが自分の中の引き出しにも存在していることがあって。
1回くらいは質問してみたくて、「今日の話と直接は関係ないかもしれないんですが...」なんて無駄な前置きをしながら「〇〇という話を聞いたことがあるのですが、今日の話の△△の部分との関係はありますか?」なんてことを聞いたこともありました。
そしたら、「それはね......」と色々な話をしていただいたことをよく覚えています。
色々ありすぎて、自分のレポートを書く時間がなくなったくらいです(笑)
低レベルすぎる質問かな、とか。質問の方向性が違うかもしれない、とか。
あまり気にしないで手を上げて、マイクを使って先生と会話を始めてみて欲しいです。
専門知識があってアカデミックな質問をしたい人はすればいいし、ここがよくわからなかったとか、こういう考え方をする人はいないのか、とかでも別にいいんじゃないかと思ってます。
(↑運営の先生たちの考え方と違かったら削除してください)
物質Aと物質 Bを同じフラスコに入れても、そのままじゃ反応が始まらなかったりします。
【利用する】と書くと聞こえが悪いかもしれませんが、アクションを起こして跳ね返ってくるものを吸収できたら、もっともっと有意義な時間になるんじゃないかな。(というOld Girl の老婆心です...)
Enjoy being the TAMAGO です(^^)
長い文章を書きましたが、科学者の卵のプログラムを楽しんで欲しい!そう思って今回記事を書きました(^^)
みなさんの卵ライフがより充実したものになりますように。
全然サイエンスの話が出来なかったので、写真くらいはそれっぽいものを載せて。
お茶の水女子大学 理学部化学科2年
渡邊晶子