東北大学・探求型「科学者の卵養成講座」(グローバルサイエンスキャンパス協定事業))

東北大学・探求型「科学者の卵養成講座」(グローバルサイエンスキャンパス協定事業)

科学者のひよこ

科学者のひよこ養成講座の活動を記録しています

2017.02.17

「日経カレッジカフェ」第2回目記事公開

みなさまこんにちは。

卵卒業生、現メンターの工学研究科修士2年 邉見です。

先週ご紹介した日経カレッジカフェの記事の続編が今週水曜日に公開されました。

今回は卵でメンターをさせていただいた経験を元に

「聞く力」について考えたことを書かせていただきました。

特に高校生の皆さんに読んでほしいな...と密かに思いながら書いた記事です。

よろしければご覧ください。


私は、高校生の時から大学院修士課程の今までずっと卵にお世話になってきました。

高校2年生の時に卵を受講したことで、

一つの分野だけに閉じこもるのではなく、いろいろな分野の勉強をして、

自分の中の「知識の引き出し」を増やすことがとても大事だと感じました。

そして卵の講義の影響と、総合大学ならではの多様な研究、異分野コラボが多いという点に惹かれ

東北大学に入学してから6年が経ちました。

私が学部を卒業した、現「電気情報物理工学科」は

もちろん学部1・2年生で文理問わない教養科目を学ぶのですが、

学科内だけでもプログラミング、電子工学、通信工学、エネルギー...など広い範囲を扱います。

「ロボットが作りたい!」「医工学がやりたい!」など

明確な目的を持って入ってきていた友人たちにとっては、

一見関係のなさそうな科目も履修せねばならない、というのは遠回りと感じている人もいましたが

明確な「やりたいこと」を大学に入ってから改めて探し始めた私にとっては良い環境でした。

途中、挫折しかけたこともありましたが、卵で身に着けた

「とりあえずやってみる」精神と「知識の引き出し」を増やす、という考え方に助けられて

大学でやりたいことを見つけ、昨日無事、修士論文の発表を終えることができました。

「科学者の卵」という講座に出会えたこと、そして今、微力ながらお手伝いさせていただけることに

この場を借りて感謝したいと思います。

高校生の皆さんは、半年間の講座を通じてどんなことを学び、考えましたか?

今後、ブログを通して拝見できることを楽しみにしています。

通研さくら

さて、今日の仙台はとても暖かいです!

写真は、中村先生に「日経カレッジカフェ」用にご提供いただいた

電気通信研究所と桜の写真です。(本文で使わなかったのでこちらに載せます。)

明日は先生方のお話が聴ける今年度最後の卵ですね!

来月はいよいよ発表会...

私も明日、会場におりますので、みなさんにお会いできることを楽しみにしています。

元気にお会いしましょう^^

投稿者:邉見 ふゆみ/ひよこさん3号|個別ページ

2017.02.07

「日経カレッジカフェ」のご紹介

みなさまこんにちは。

卵一期生、東北大学大学院工学研究科M2の邉見ふゆみです。

学校推薦のメンターや、講座の当日スタッフとしてお手伝いもしているので、

皆さんとは講座できっとお会いしております!

さて、今回は「日経カレッジカフェ」というコンテンツについてご紹介したく、投稿しました。

「College Cafe by NIKKEI」は
成長意欲にあふれた大学生が「学び方」「生き方」「働き方」を
考える上での材料を提供する情報サイトです。

(日経カレッジカフェHPより引用)

"大学生が"とありますが、私個人としては

これから進路選択をする高校生の皆さんにこそ、読んでほしい記事がたくさんあると思います。

寄稿者は大学生以上がメインですが、本当にいろんな方がいらっしゃいます。

私の拙い言葉で紹介するより、実際に見ていただいた方がその面白さが分かると思います。

様々な大学生活の送り方、働き方、生き方があるということを高校生のうちにたくさん知ることは

きっと皆さんの将来の可能性を広げてくれるはずです。


...なぜ突然私がこちらのコンテンツを紹介したかと言いますと、

実はご縁があって私もこちらに寄稿させていただきました

↓こんな感じです

第1回記事トップ.PNG












私が卵をはじめとする課外活動の中でたくさんの高校生と関わってきた経験を元に

「伝える力」とは何か、について考えたことを書いています。

来月の発表会に向けたヒントもあるかも...?しれません。

記事は2回分書いていて、来週には2本目の記事が公開される予定です。

その時にはまたお知らせしようと思います。

もしよろしければご覧下さい!

投稿者:邉見 ふゆみ/ひよこさん3号|個別ページ

2016.12.31

交流会の補足@第8回科学者の卵

みなさま,こんにちは
卵3期,山梨大学の徳永です
「みんなひよこのブログ知ってる?」と交流会で聞いたところ知名度ほぼ0だったこと若干のショックを受けましたね
これからはもっと書かなくてはと..
今回は,先日開催された第8回,卵に参加したことについてつらつらと書いていきたいと思います.

S__29196299.jpg(埼玉県立浦和第一女子高等学校 川崎 弥矢さんより提供)

当日は雪でしたね..関東から一緒に行った受講生の高校生に飽きられながら遊んでおりました..

英語サロンで,本職のひよこたちの足を盛大にひっぱりつつ(申し訳ありません).

さて,本題の交流会のことについて
自分の机では東北大学  建築・社会環境工学科の新家さんと山梨大学工学部土木環境工学科の徳永が,工学部建築・土木系として交流をさせていただきました.
ここでは,あの時に言い逃したことや今後自分で調べていくときに使えそうなキーワードについて書いていきたいと思います.
あのテーブルにいたよって人は思い出しながら,あんなこと言ってたな,
来ていないテーブルの人でもぜひ,そんなことあるんだ,なんて思ってもらえればな,と思います.

>建築と土木,分野
 栃木高校2年の和久井さんの記事にもありますし,建築に行きたい!と言っていた高校生がいました.
大学を選ぶにあたって,その大学は建築なのか,土木なのか,はたまた両方なのか,そこは要確認です.
例えば,山梨大学は,土木環境工学科です.ここは土木がメインで建築士の試験などには対応ができていません.

また,土木分野といっても,橋の設計などをする(構造系と呼ばれることが多い),土のこと(土質や地盤),川の流れなど(水工),上水や下水など(環境),どこに道を通すのか(計画系)...など様々な分野,独自の言い回しがあります.

もし建築,土木系に興味があり進学を考えているのであれば,
卒業後どうしたいのか,家を作りたいのか,建築士になる必要があるのか,土木にいくのならば,漠然でいいと思いますが,橋なのか,下水系なのか,土か,まで考えられるといいと思います.

くれぐれも,建築したいのに,建築士行きたいのに,土木しかない大学を選択しないようにだけ,要注意ですね.

では,どうやってその分野について知るのかというお話になります.
岩手県立水沢高等学校の千葉萌々香さんの記事にあるように,論文を読むのもひとつでしょう.
だけれども,わけのわからない式だの,英語だの,,困ることもあるかもしれません.
論文の写真や図,はじめにと結論だけを読むのでも十分でしょう.
それ以外でも,例えば新聞から,博多の陥没(土木の地盤系ですね),盛土(地盤と環境系,計画系),羽田の薬剤注入不足(地盤系)などたくさんありますね.
最近は,忙しくて新聞読めなくても,スマホでもみれますね.
CNN student newsというサイトなら,海外の情報も英語で知ることできます.

そのほかにも卵で聞いた単語をグーグル先生に聞くのもありですね
実際に活用されているところが,逆にたどっていくほうが調べやすいかもしれません.
そういう意味では,まちかどサイエンスからも多くの情報を収集できるのではないでしょうか.
例えば,以前のまちかどサイエンスでの埼玉県立浦和第一女子高等学校 川崎 弥矢さんの記事であったGPSの話題,これは立派な土木の測量のお話です.

キーワード:土木(土木学会),建築,建築士,構造,土質(地盤工学会),水工,上水,下水,測量,インフラ,公共構造物,公務員,ゼネコン,コンサルタント

>文転を考えている
 今の勉強がつらいからではなく,将来を考えたうえで文系の知識が必要だから文転ならば,自分の思う道を進んでいいと思います.
ただ,工学系に行きたいけど今理系の成績が悪くて,国語のほうがいいから文系に,,などであれば,文転はおすすめしません.
ある程度の成績は必要ですが,それよりも大事なのは意欲であったり,努力であったりだと思います.

ただ,理系でも文系の知識は必要だし,理系文系と線引きをしないほうが新しいことが見えたり・・・

正直正解はないと思います.ただ,自分の進路を考えるうえで目先のことだけを考えるのではなく
こうだから,こうしたほうがいいのではないか
将来はこっちの知識がいるから...
のようになぜ?これは必要なのか?ということを考え,様々な人に相談をし必死に考えることが大事なのだと思います.

>土砂災害についての研究をしている.対策工法についてアイディアはないか
 土砂災害の専門に勉強をしています.ぜひ,ご連絡ください.いろいろアドバイスできるかと思います
連絡先を一番下にのせてあります.
キーワード:砂防,地すべり,まさ土,透水性,粒形,イエロー,レッド,ハザードマップ,吹き付け,アンカー,擁壁,砂防堰堤

>山のことをしたい,農学部か,土木か
 農業土木や,治山,地すべりで調べてみてはいがかでしょうか.
農学部ではなく,土木だけれども,山地を対象している大学(例えば,弘前大学の農学生命科学部)などあります.

キーワード:農業土木,治山,地すべり(地すべり学会)林野庁国土交通省,砂防堰堤,魚道


また,現在,指導教員に許可をもらい山梨大学 工学部 土木環境工学科の地盤工学研究室,後藤研究室のHPを新しく制作しています.
このHPのなかで,土木分野の単語の解説や,将来の仕事との関係性,土質の問題の解説など,進路を考えるうえで参考なりそうなページの解説を予定しています.
HPが完成しましたら,ここでもお知らせしたいと思います.
進路研究の参考になればと..

最後に,まちかどサイエンスで表彰された卵生,おめでとうございます.そしておつかれさまです.スマホを壊すほど喜んでいた受講生もいましたが,それほどがんばったということでしょう.記事を書くことが自分の知識だけでなく,将来の進路にもつながっていくかと思います.今後も楽しみにしています.
(言っているだけでは恥ずかしいので,土木に特化したものを自分の研究室でも始めようとしております)209071.jpg

また,今回の参加にあたり手続等していただきました事務局の皆様ありがとうございました.
今後とも,よろしくお願いします.

そして,一年ありがとうございました
みなさまよいお年を

山梨大学工学部
卵3期 徳永 翔
h23.touhoku.eggs.tokunaga.s@gmail.com

投稿者:徳永 翔/ひよこさん1号|個別ページ

2016.09.22

お友達ができました!@火山学勉強会

お世話になっています.
山梨大学の徳永です.

またしても報告をしたいと思います.

今回はお友達ができてよかったよーーという話です(まとめれば)

今度はどこに行ったんだといえば
キャンプ砂防で九州をうろついた次の日から東北大と蔵王での火山学勉強会に参加してきました.

自分は,工学部の土木であり,火山は専門ではありません.
それゆえ,指導教員や先輩からは,「ほんとに行くのか?よく考えて,ついていけるか」
と不安視されていましたが,
「火山地帯で起こる土砂災害を研究をしているのだから火山の専門知識は必要だし,火山が好きなので行きます!」と
お得意のあたってくだけろ理論で参加してきました.(実際は不安でいっぱい)

実は,今回報告した理由として,,(こじつけ)
以前,卵で紹介してもらい,科研費の火山巡検に参加をしたときに一緒になった高校生と再会しました.
当時から火山に!なんていってた同世代と再会できたことはとてもうれしく,負けてはいけないと刺激になりました.

勉強会は,他大学の学生同士が交流しお互いの研究などについて議論し親睦を深めることが目的であり,
17の大学と機関から40人以上の参加かし,学生の研究発表や,蔵王での巡検などをしてきました.

堆積構造や火山性地震などは,自分の研究に絡んでいることから,ついていけましたが,
さすがに,岩石などは知らないことばかりでした.(アノーサイトの部分が..)
(実は,火山にもそれぞれ専門があることを初めて知りました.)

しかし,逆に多くのことを学ぶことができました.
さらに,質問という形で多くの疑問を解消することもでき,参加しよかったと思います.
そして,火山の人たちが研究しているこの内容と自分たち工学部が融合すれば,こんなところに活用できるな,など
同じフィールドを研究しているのだから,協力して研究できたらと思いました.

巡検は,蔵王で,岩石のこと,堆積学のこと,火山のなかでもいろいろある専門について触れながら巡検でした.
現場にいって「これはこうで..」と説明できるのはさすがですね..と自分もなんか言えないか!言えない..わからないと少し落ち込んでいました.
もっと勉強しないとですね,逆に土砂災害現場ならなんか説明できるのか?と言われれば微妙なところで,
自分の研究ではサンプルを持ち帰り,実験をし,考察をがメインで観察して!ということをあまりしてきていないのですね
そこで,巡検では観察のポイントなどを知るように心がけていました.

最後に
今回,この勉強会に参加して一番の収穫は,友達ができたことだと思います.
発表や巡検でも多くのことを学べました.
しかし,人間関係は簡単には作れません.
工学部で火山の研究をしていも,実際に火山を専門にしてる同世代の知り合いは皆無でした.
自分がよく参加する学会にいるのは,土木の人たち,,火山の人とこんなにもたくさん触れ合うことはできません.
今回の勉強会で,東北大や九大をはじめ火山を専門をしている同世代の仲間を知り合うことができました.
そして将来的には,今回仲良くなった人たちと一緒に研究するなり,情報共有するなり,議論するなり,そんなことができるようになりたいと思っています.
そのためにも今回知り合った方々とつながりを大事にしていきたいと


今回は残念ながら参加者多数ということで学部生の発表はありませんでした.
もし,次回も参加できるのならば,工学部としての火山研究について発表したいと思うようになりました.

VS2.jpg発表の様子

VS3.jpg巡検

VS4.jpg巡検:サージ堆積物の観察


最後になりますが,
火山学勉強会を企画,運営をしていただきました関係者の皆様,ありがとうございました.



そして先週は今度はまた九州に災害調査に行ってまいりました
雨,台風,なにもできませんでした....

ではこのあたりで..

投稿者:徳永 翔/ひよこさん1号|個別ページ

2016.09.01

現場を見ることの大切さ @九州

お世話になっています
山梨大学,卵3期生,ひよこの徳永です.

さて,このたびは新設されたひよこHPを使い,簡単に報告と紹介をしたいと思います.

砂防という言葉をみなさんはご存じでしょうか?
定義はながながとありますが,簡単に言えば,土砂災害から人々を守る対策であったり事業のこと,といったイメージです.
土石流や,火砕流の対策,洪水の対策などといったことですね

このあまり知られていない砂防の世界を堪能しようという企画がありまして,
キャンプ砂防というものに参加をしてきました.

大学生向けのものですが,卵の人たちのなかにも火砕流対策,土石流対策に興味があるという人がいましたので
ぜひ,大学生になった暁には,,ということで紹介させていただきます.

このキャンプ砂防は,国土交通省の各地方整備局(地整)のなかから,参加したい事務所を選び,その事務所で行っている対策や業務を合宿形式で学びます.
参加人数も少なく,多くの職員さんが,一緒にまわりながら事業内容や,施工方法,歴史,さらには体験などができます.
砂防や火山防災に興味がある卵の方,ひよこになったときにはぜひ参加してみてください.
大学の座学では学べない多くのことを,実際に目でみて体感して,体験して学べます.

さて,軽くどんな内容だったかを
今回は,九州地整の川辺川ダム砂防事務所,雲仙砂防事務所のキャンプ砂防に8/23から8/29まで参加してきました.
川辺では,災害の緊急調査訓練,熊本地震被害調査を雲仙では,火砕流被害などをまなびました.
雲仙は1993年今からおよそ25年前に噴火を起こし,溶岩ドームが形成,それによる火砕流,土石流被害で,多くの人命,家屋,人々の暮らしが失われました.
ここは,日本ではじめての無人化施工やかさ上げ事業による住民の集団移転,火砕流被害など,火山防災上重要な場所です.
そして,ここは,その時被害を受けた建物,車両などを保存している場所でもあります.
溶岩ドームは今もあり,崩壊の危険があるということで国が管理をしています.Sabo Camp.jpg

                       緊急調査訓練の様子

熊本地震のことや,訓練のことなど報告したいことは山ほどありますが,今の雲仙周辺の防災について
火砕流によって,消防団員や警察官,報道関係者などが被害を受け
町も埋まりました.
現在も溶岩ドームの崩壊の危険性があるということで,かさ上げ工事をし,別の場所に町をつくりました.

このときに,このかさ上げ工事を進めたのが国や県ではなく住民(民間)であること,
そして,その被害を受けた町を災害遺構として保存,さらにはジオ(地球)と人間をつなげ
ジオパークとし町全体として観光の一環としています
観光という面だけでなく,これが地域防災の一環となっていて
町全体のジオパークを巡りながら,災害を学び,地域の防災力を高める,そんな場所でした.

ziotua-.jpg                      ジオツアーの様子

今まで,研究でいくつか災害現場に行き,調査をし,被害を受けた家など見てきましたが,
今回ばかりは,溶けた消防車や,建物をみてショックを受けました.
その時の状態がそのまま25年たっても保存され,みることができる
そして体感できる,人が亡くなったその場所これが一番風化させない,工夫などだろうと考えました.

自分が,研究をし論文を投稿し発表する.これも一つの防災
しかし,このように町全体として表現していく,こんな視点からの防災事業に自分も携わっていくことができれば
と考えさせれる1週間となりました.

そして,地域は違えど,火山防災,火山工学を研究している身とし,この被害をどうにかして他の人に伝えていけないのか,と考えるようになりました.

今回のキャンプでは,当時の住民側のリーダの家にホームスティ,雲仙の被害地区を地元の研究者,住民のガイドで見学,国の事業の学習など
さらには,当時の状況がカラー写真で鮮明に残っていること

ありきたりのことにはなりますが,
実際に現地行く.そして,体感することの重要性を再度確認できました.


そして砂防に興味のある卵の方はぜひ大学生になった暁には参加し,新しい視点が見つけられればと思い
軽く紹介させていただきました.
国の事業が知れるだけでない,砂防に関すること,防災に関すること,地域のこと,様々なことが学べると思います.

科学者の卵 重点コース 仙台三高 鈴木 智寛さんの記事のなかで,「留学生にも分かりやすく、為になるようなゲームにする」とありましたが,
鈴木さん本人もいろいろな現場に行っているかと思いますが,自分でいろいろな現場をみにいくそれにより違った見方や,自分の考えを含んだ伝え方ができるようになるのかと思います.これにより,聞き手としてもイメージがわき,より「わかりやすく」していくことができるのでは?と考えています.

 
そして昨日からなんと!!
東北大学とその周辺で開催される火山学勉強会に参加しています.
今週いっぱいここにいる予定です
学食とかに出没しております

火山学勉強会は専門外ですが,工学と理学の境界にいるので,違う専門の勉強もしてきます

投稿者:徳永 翔/ひよこさん1号|個別ページ

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