科学者の卵事務局です。
ただいま、平成27年度の受講生(自己推薦枠)を募集中ですが、
申込書類を更新いたしましたので、
応募予定のみなさまは再度書類のダウンロードをお願いいたします。
募集要項ページでも、ダウンロードいただけます。
みなさんからのご応募を事務局一同お待ちしています!!
東北大学・探求型「科学者の卵養成講座」(グローバルサイエンスキャンパス協定事業))
2015.04.21
科学者の卵事務局です。
ただいま、平成27年度の受講生(自己推薦枠)を募集中ですが、
申込書類を更新いたしましたので、
応募予定のみなさまは再度書類のダウンロードをお願いいたします。
募集要項ページでも、ダウンロードいただけます。
みなさんからのご応募を事務局一同お待ちしています!!
2015.04.09
生命科学研究科の渡辺でございます。大学院を教える設定になっていて、学部の所属がありません。教員にとっては、少し、かなり不幸なことなのですが。。。高校生にはイメージがないかもしれないですが。。。
さて、このHPをご覧頂いている方、これまでの受講生には、渡辺はそれなりに周知されているかもしれないですが、そうでない方も。一度、渡辺のHPへいらしてください。大学、学部は問いません。渡辺のところで大学院をやりたいという方がいれば。科学者のたまごを目指す方には、少し遠いお話しかもしれないですが、すぐにそんな時期が来ますので。。。詳しいことは、また、このあと、お知らせします。
で、大事な用事は。水曜日の夜からHPで、今年度の受講生のうち、自己推薦枠の募集開始としました。全体の募集枠が減っている(予算の縮減に伴うもの。。。。縮減理由は、。。。○△×にお問い合わせください。)関係と昨年度の実績から、自己推薦枠の比率を多くしました。90名です。縮減の割には、この枠は多くなっていますので、今年は可能性が高くなると思います。もちろん、応募者が増えたら。。。それでも、絶対合格という気持ちを込めて、書類作成をして下さい。
基本、昨年度と同じように実施したいと思いますが、先ほどの予算縮減とそれに伴う規定の変更など、自由度が低下しており、それに伴い、東北大に受講にきて頂く旅費を100%カバーできない可能性が出てきております。決まり次第、詳細は、また、HPからお知らせしますが。。。物理的距離による有利、不利があるのは、教育の何とかに反すると思うのですが。。。。これ以上書くと。。。。・・・。なので、こうした「諸般の事情」を何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
受講したからと言って、科学者のたまごになれるわけでなく、受講して、その中で周りの友だちと切磋琢磨し、また、普段の生活でもそうしたことを考えるようになったとき、きっと、科学者のたまごになれるのではと思います。そんなことを新聞記事にも書きました。応募前に、是非、ご一読頂ければ、幸いです。もちろん、すでに新聞紙上でご覧頂けるのではと。。。
〆切は、2015年5月22日(金) 消印有効。皆様からのより多くの気合いのこもった応募を楽しみにしております。
わたなべしるす
PS. 新聞掲載に伴いまして、多方面から励ましなど様々なご意見を頂戴しました。ありがとうございました。それらを参考にして、今後の運営に反映できればと思っております。ありがとうございました。
2015.04.07
遺伝の渡辺でございます。26年度最後の発表会で、安藤先生、渡辺からアナウンスしたとおり、最終回の時にお願いをした「東北大学 飛翔型「科学者の卵養成講座」受講生の平成26年度対外活動実績に関する調査」という、両面2枚のアンケートが提出されなければ、修了証は皆様の手元には届きません。現在、人数は数えていませんが、こちらが考えているよりも相当数の受講生からレポート提出がありません。とても残念です。
該当する受講生は大至急事務局にお送り下さい。受講生だけの問題でなくて、皆さんの後輩への評価へも影響するかも知れません。世の中、そんなものです。ちゃんと出すものは出しましょう。それが「科学者の卵養成講座」の受講生としての基本です。
わたなべしるす
2015.04.03
科学者の卵養成講座事務局です。
帰国報告その3は、今回の海外研修でおそらく卵の生徒さんが感じたであろう日本と違うアメリカの生活についていくつかあげてみます。
まず3月21日、成田で前泊した際の直前オリエンテーションでの卵の皆さんの表情と、30日に成田に到着した際の表情・・・・ホッとしたせい?いや、それだけではない、何かが違っていませんか?
アメリカでの文化の違いを一番身近に感じる事ができたのは、やはりホストファミリーと家で過ごすひと時だったのではないでしょうか? 親子関係の違い、食事の習慣の違い、家での過ごし方の違いetc....
リバーサイドでまず向かった先がWelcome Partyを開催してくれるご家庭。その家の大きさ、庭の広さといったら正にアメリカ!おそらくホームステイした家でもプールがあり、ビリヤード台があり、バスルームは3~4つというところもあったのではないでしょうか。各家庭により多少の差はあるもののどうしても自分の日本の家と比べてしまったのでは?
今回は朝食、ランチ、夕食を日々ホストファミリーに準備していただきましたが、そのランチの豪華な事!出発前に散々「日本のお弁当を想像していたらがっかりするよ」と脅し?ていたのですが、ちゃんと具が沢山入ったサンドイッチ+サラダ+りんご+バナナ+オレンジ+クッキー+グミ+ドライフルーツ+ジュース等々、一体普段から実際に子供達はこんな量をランチに食べているのか?と驚くほどバラェティ豊か。もしかしたら、育ち盛りの高校生、しかも日本人は何が好きか分からないし・・・とにかく色々と持たせよう!というホストファミリーの気づかいだったのでしょうか。
そして、ハグ(Hug) おそらく最初はハグという行為に抵抗があった方もいるのでは?最近は日本でもお母さんが子供をハグするという図も見られるようになりましたが、本来日本にはない習慣。でも、慣れてしまうとハグする事でより関係が親密になれた様に感じませんでしたか?最終日のホストファミリーとのお別れの時、ハグをしながら「また戻ってくるよー!」「また会おうね!」というような約束をしたのは1人2人ではないのでは? When in Rome, do as the Romans do
この他にも、ここには書ききれないくらいの環境や文化の違いを今回の研修を通して学んだという声を聞きました。違う文化や習慣を知る事により、逆に普段は当たり前になって気がついていない日本の良いところ、悪いところを知る事ができたのではないかと思います。
違う国、違う文化で育った同世代の生徒さんからも多くの刺激をうけ、今の自分に足りない事や今後こうなりたいという目標を見つける事ができていれば、卵の皆さんにとって今回の海外研修は大きな意味があったのではないでしょうか。
事務局より
2015.04.03
Dear friends, families, and teachers at RSA, UCR, and City Hall,
KONNICHIWA. We hope things are going well with everyone.
We just would like to let you know that all of the EGGS members
came back to Japan on 30th March.
We would like to sincerely thank you for your interest in EGGS, your kindness, and all your support during our stay.
Our Japanese students miss you, citruses, clear sky, and Riverside
very much.
The time and experiences in RSA and through outdoor activites,
with host families, provided us invaluable opportunities for international
exchange, respecting cultural diversity, and developing intellectural
curiosity.
Also, the story of the sister-city relationship between Sendai and Riverside and the Harada family deeply impressed us and told us to study our past and develop friendly, future-oriented relations.
Although it was a short period of time, we finaly left USA with good memories.
We'll cherish all the good memories. Again, our thanks for your kind assistance. We hope to see you again in the near future.
Sincerely,
EGGS office