関東は朝から10oCを超える気温とか。仙台も昼過ぎには、13oCまで。一方で、明日の朝には雪なのか、みぞれなのか。。。いずれ、気温の上下動が激しくて。。。出張、書類書きに追われて、uploadが遅くなりましたが、先週末の土曜日には、仙台市立長命ヶ丘小学校の児童の皆さん、保護者、先生方が研究室へ。これだけたくさんの小学生が来てくれたのは、いつ以来なのか。。ずいぶん、久しぶりのような。
仙台市立長命ヶ丘小学校での出前講義の時にもHPに書いたとおり、研究室を見学したいと。そんな風に、児童の皆さんからの発案だったのは、はじめてのような。。。いずれ、楽しい児童の皆さんでした。最初に、研究室の不思議なものを簡単に説明。そのあと、教授の椅子に座って、教授の気分を満喫。もちろん、渡辺の白衣を着て。皆さん、大喜びで。welcomeすることに専念で、写真撮影を失念するくらいで。![]()
そのまま、研究室内を見学。学生さんが勉強するスペースは自分たちの教室みたいなもの。一方、実験室は、概ね、理科室でしょうか。-80oCの冷凍庫があるのは、感動だったようです。1mlよりも遙かに少ない量を測定というか、分注できる「ピペットマン」にも。また、遺伝子を増やす装置にも興味津々。遺伝子の並びを決めるDNAシークエンサー、その値段だけでなくて、たくさん読むことができることも。こんなことを説明したら、あっという間の1hrでした。
最後に、親御さんの車に乗る前に、正門脇にある大銀杏の木を見学というか、大きさの測定も。身の回りにもたくさんの自然がありますので、是非、それもあわせて、観察してみて下さいね。ということで、板橋先生をはじめ、5年生担任の先生、保護者の皆様、お世話になっております。ありがとうございました。また、時間を見つけて、いらしてください。楽しみにしておりますので。![]()
わたなべしるす
PS. そうそう、どこかで書こうと思いながら、そんな時間もなくて。。。羽生棋聖が渡辺竜王に挑んだ第30期竜王戦第5局で羽生棋聖が4勝1敗で勝利。これで、永世竜王の資格を。。。史上初の「永世七冠」に。。。七冠を同時に奪取したのが、20代だったような。その時も感動でしたが。。。さらなる感動。もちろん、研究者で「永世」○○というのはないのですが。。。あったら、。。。ふと。。
【アウトリーチ活動】仙台市立長命ヶ丘小学校・理科特別見学会「大学の研究室を見学してみよう」(12/9)
2017年12月11日 (月)
【招待セミナー】神戸大農学部・安田(高崎)研究室で「アブラナ科植物の自家不和合性--分子機構を歴史から振り返って--」、招待セミナー(12/5)
2017年12月 7日 (木)
12月になって、かなり寒さが例年よりも厳しいような。。。出張で仙台をあけていたのですが、仙台も積雪になったのか、気象学的なことは分かりませんが、かなり寒く、雪が降ったとか。出張先の関西だけでなく、西日本全体が寒かったと。神戸の風は冷たくて、これを「六甲おろし」というのだと。。なるほど、さすがと思った次第で。。。
そんな12月。神戸大・農学部へ。セミナーを外部でお願いされるのは、久しぶりのような。。。考えて見れば、渡辺が日向教授の下でアブラナ科植物の自家不和合性研究をはじめて、31年目。。。そんなになるのだなと。その間、色々な学生、コラボレーターといっしょに研究をできたことで、ここまで来たと。そんなことを意味して、「歴史から振り返って」ということで。この30年のトピック的なことを時代の流れとともに。なにせ、教授をされている安田(高崎)先生とは、30年弱の長いコラボですし、SRKが雌しべ側S因子であることを証明した方ですから。30年の歴史からは、前の話になりましたが、安田(高崎)教授の前任の中西名誉教授は、CO2で自家不和合性が打破されることを発見し、それが現在の育種現場で利用される技術になっている訳なので、その話ももちろん。
久しぶりのセミナーで、deepな質問・議論もできました。こちらもよい刺激を受けて、楽しい時間でした。ありがとうございました。また、折を見て、こうした機会ができればと。。。今後ともうまくコラボできればと。。![]()
わたなべしるす
PS. 無理をお願いして、普段の講義の様子も拝見。講義をする上での共通性というか、多様性というか、そんなことも学ぶことができました。ありがとうございました。![]()
第32回生命科学セミナー「シロイヌナズナの集団ゲノムデータから探る生殖システムの進化」開催(11/30)
2017年11月30日 (木)
明日から12月、師走。書類書き、会議、打合せ。。こんな状態で、何かができるのか。そんなことを考えた11月30日。このHPからは、9月の終わりにお知らせしていた生命科学セミナー。今回は、千葉大・理学部の土松先生にお願いを。お願いをした頃に、分かりやすい自家不和合性の研究についての本を書かれていたこともあって。よいタイミングでした。
当日は、2010年にNatureに共著で論文を掲載したあとの研究について、生殖システムなので、自家不和合性を制御するS遺伝子座がどの様な進化をたどったのか。普段から「進化」ということを塩基レベルで考えるのが苦手なので、。。今回は、多くのことを学ぶことができたのは、よかったなと。というか、普段からもっと、色々な論文をfollowしてないといけないのだなと。このあたりは、反省でした。アフリカ、欧州、アジアという広がりがあること、また、その多様性、その起源などを見たとき、ヒトの進化というか、移動というか、そんなこととの関連を考えると、ある種のロマンを感じるところもあって。。。おもしろいことだなと。。。
後半のGWASを使っての解析。その奥の深さと実際的な大変さを実感できた瞬間でもあり。。。候補遺伝子がそれらしいものであれば、まあ、それでよいと思えるのでしょうが、そうでないとき、。。もちろん、deepな解析が必要で。。もう少ししっかり考えないといけない遺伝学的手法なのだろうと。。。これからの研究を展開していく過程で、使いたい方法論であり、よく考えないといけない手法だと。。。ただ、一方で、これを解析するのは難しいと思えるような「明確に1-0でないような」形質の場合、おもしろいのだろうと。。。なるほどでした。わくわくのセミナーの時間でした。ありがとうございました。![]()
わたなべしるす
PS. 研究室に来て頂いた時間、こちらは会議。。。そんなで、1hrほど、スタッフの高田君と研究室を案内してもらいながら、あれこれと議論をできたようで。これからも色々なコラボができればと思いますので。ありがとうございました。![]()
お上品なお飴
2017年11月30日 (木)
こんにちは!M1の佐藤です。
最近は寒さに慣れ、通学時に汗をかくくらいになってしまいました。
これが「若さ」ですね!!!
若さとかいいつつ、暖房をつけっぱなしで寝て喉がやられてしまいました。
みなさんもお気をつけください。
さて、寒い季節!お口がさみしい季節!なんとラボにこんなものが届きました!
「あめやえいたろう」の飴!!!
これは飴か?と思わせる見た目。なんともお上品。
中には紙のようなペラペラの飴も!
なんともお上品な香りがして、私のような一般人には理解できないおいしさでした。
こんな素敵な物を贈っていただきありがとうございます。
いつかこんな贈り物ができる大人になりたい!と思いました。
そろそろお歳暮の季節もやってきますので、お菓子コーナーが楽しみですね!
そして私事なのですが、つい先週ラクロス部のコーチの任期を終えました。
私は1年生の育成コーチをしていたのですが、新人戦では東北地区準優勝という結果でした。
6年ぶりの優勝まであと一歩だったのですが残念!!!
コーチをやってからは毎日1年生の若さに触れ、楽しそうな1年生を見るだけで元気をもらってました。
正直、コーチが終わってしまったのはさみしいですね。
とはいえ!そろそろ研究だの、就活だのに本腰を入れていかねばなりません!
気持ちを切り替えて頑張っていきます!
M1サトウ
台湾行ってきましたよ。
2017年11月21日 (火)
11月6-7日の日程で台湾・台北市で開催されたTaiwan-Japan Plant Biology 2017に参加しました。
TSPBとJSPBの初めての合同会議という記念すべき大会に参加することができました。この合同会議は今後も数年おきに開催することになっている様です。互いに英語が母国語ではないということもあり、議論の際には時間がかかってしまうこともありますが、個人的には気楽にいってくることができました。どちらの国の若い研究者にとっても、価値ある経験ができる会議になるのではないかと感じました。
ポスター発表と5分間・質疑応答なしの発表を行いました。ポスター発表が口頭発表の前に行われたこともあったのか、生殖関連の仕事に興味のある人がそれほどいなかったのか、ポスター発表では孤独な時間を過ごしました。質疑なしとはいえ、国外で英語での発表は初めてでしたので、しっかり緊張しました。5分の発表は何度か練習すると丸暗記する程度ですので、発表は無難にこなしたと思います。発表後に台湾の研究者3人と少し話しましたが、自家不和合性は知っていても、種間・種内の一側性不和合性についてはやはりなじみがないらしく、丁寧に説明しないとミスリードしてしまうと感じました。なかなか難しいことですが、今後はintroductionをもっと工夫して発表したいと思います。
今回の学会参加は新学術領域「植物新種誕生の原理」の国際活動支援班から支援をいただきました。感謝申し上げます。
高田

