東北大学・飛翔型「科学者の卵養成講座」(グローバルサイエンスキャンパス協定事業)

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平成21年度活動ブログ

平成21年度活動ブログ養成講座の活動を記録しています。

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2009.10.20

運営を手伝ってくれる新しいメンバー紹介。

10月から「科学者の卵」のお手伝いをしています,千葉仁実(ちば ひとみ)です。みなさんよろしくお願いします。1010日(土)の日出間先生の講義の時に受付や名札の回収をしていたので,みなさんとはその時に一度お会いしましたね。

9月末までは宮城県内の県立高校で常勤講師をしていて,生物を教えていました。また,東北大学農学部出身で,大学では園芸学を学びました。園芸作物には野菜や果物・花などがありますが(つまり,主食として食べる米・麦などの穀物以外),私は花が好きで,リンドウという花の研究をしていました。

今回,縁あってこの「科学者の卵」を手伝えることになり,今までと立場は変わりますが,これからも高校生のみなさんと「科学」を通して関わっていけることは,大変嬉しく思っています。高校生の頃というのは,とても感受性が豊かで,色々なことを吸収し,若木のようにどんどん成長していける時です。そのような時期にこの「科学者の卵」に積極的に参加して自分自身を高めているみなさんはとても素晴らしいと思います。あと半年を切りましたが,どうぞ最後まで熱意を持ち続け,楽しみながら取り組んでいってください。きっとみなさんにとってとても大きな経験になりますよ。

みなさんのお役に立てるようにお手伝いしますので,どうぞ気軽に声をかけてください。よろしくお願いします。


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