おはようございます。福島高校の渡辺です。
昨日は基礎コースが終了した後に、当日講義に参加していたエクステンドコース生3名が、
JSTの方からインタビューを受けました。
その様子と私の感想をお知らせします。
インタビューは、JSTからお越しくださった方2名、渡辺先生、久利先生、受講生3名の計7名で座談会のような雰囲気で行われました。
受講生3名がみんな福島高校の生徒だったため、高校のSSH(スーパーサイエンスハイスクール)の様子を含め、今どんなことを行っているのか、卵に応募した理由、実際にプログラムに参加した感想などを3名それぞれがお話ししました。
私も今回、科学者の卵に2年連続で参加している意義や、自分の中の考えの変化を、改めて考えたり感じることができ、とても貴重な体験をさせていただいたと思っています。
また、ほかの受講生の話を聞くことで刺激にもなりましたし、自分の考えをほかの方にうまく伝える難しさも感じました。
インタビューが終了した後も、受講生3名+渡辺先生でお話ししたのですが、科学者とは?という話や、実験・考察の上で大切なことは?などなど、たくさんのお話をさせていただき、こちらも非常に刺激になりました。
科学者の卵に参加していてよかったなぁと、いろんな人と話をさせていただくたびに感じています。
世の中を生きぬいていく力も養われそうです(笑)。
エクステンドコースのほうも頑張って取り組んでいきたいと思います。
活動もそのうち報告させていただきます。
長くなってしまいましたが、読んでいただきありがとうございました。
では。失礼します。