東北大学・探求型「科学者の卵養成講座」(グローバルサイエンスキャンパス協定事業))

東北大学・探求型「科学者の卵養成講座」(グローバルサイエンスキャンパス協定事業)

令和2年度 活動ブログ

令和2年度 活動ブログ養成講座の活動を記録しています

2021.02.21

TamagoDialy 8

 Hello,everyone. I'm Noro Tomoyo from St Ursula Academy High School.
 
 What environmental problems do you usually feel and how can I solve them ?
 
 I have felt some differences these years.
 
 Aomori I live in has a lot of snow every winter. However, in last year, it snowed a little and it was late when I compared last and these winter. I think one of the causes of abnormal weather is global warming.
 
 Besides, river I sometimes see looks very dirty. This is because of domestic wastwater. Every day, we use water in kichen, restroom, bathroom, and so on. We must reduce them.
 
 To solve the problems, I think it is important for us to makes causes get clear and create some plans. So let's take a look around you. And think how to solve the problems.
 
 If each of us makes a small work, we will be able to produce big results. We have to work little by little by ourselves.

投稿者:事務局 |個別ページ

2021.02.20

もう2月が終わる・・・?

こんにちは。福島県立会津高等学校の渡部雪歩です。気がつけばもう2月も終盤。今年度も終わってしまいます。色々制限だらけだった今年度でしたが、満足な生活をしてこられたでしょうか。私は個人的にやり残したことがたくさんあるのですが、受験生になったらそんなことは言ってられないので、今年度の反省を活かしつつ高校最後の一年をしっかり過ごせるような準備をしていければなと思っています。それでは、本日の講義を振り返って行きましょう。(何度書いても成長しないブログだなと思っているかもしれませんが、そこは多めに見ていただけると助かります・・・。)                                              今回の前半は英語サロンでした。議題は「環境問題」についてでしたね。環境問題は、昨年度も今年度も総探のテーマとして取り扱うくらいには私にとって親しみやすい問題なのですが、いざ英語で話そうとすると難しいものですね。近くて遠い。解決策も挙げられますが、自分の中ではなんとなく実行している印象が強いです。被害や原因は自分たちにもあるはずなので、この際改めて真剣に考えようと思いました。                                              後半は岩渕先生の「薬を創る化学技術」でした。自分は薬たるものが非常に苦手でして、飲み忘れそうになるわ、錠剤飲むのに時間かかるわ、と格闘の歴史しかありませんが、薬というものは壮大な歴史を持っているのだなとよく分かりました。思わず突っ込みたくなるようなものもあるので、勉強に疲れた時に見てみるのも良いかもしれませんね。現在COVID-19が流行していますが、薬ができるのはいつになるでしょうか。薬ができるのに時間がかかる原因は、優れた化学反応がないことや実際に作ってみないと機能がわからない部分があることなどが挙げられます。薬ができるまでにはまだいくつもの関門を越えなければいけません。だから、まだしばらくはCOVID-19の薬はできないでしょう。でも、きっと薬ができると、COVID-19が収束することを信じていようと思います。                                              科学者の卵も残すところあと一回となってしまいました。もっとたくさん先生方のお話を聞きたかったですが、大学に行ったらその願いが叶うと信じて、受験勉強に専念していこうと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。 また更新します。

投稿者:事務局 |個別ページ

2021.02.20

I am たまご8

 皆さんこんにちは。群馬県立中央中等教育学校の栁澤明日美です。

 今日は英語サロンと、岩渕先生によるご講義「薬を創る科学技術」がありました。

 岩渕先生の講義では、薬の発見、発明史について詳しく知ることができました。

 ヴェーラーが1828年に無機化合物から有機化合物が合成されることを発見してから現在までの200年弱の期間で、ここまで創薬科学が進歩したことに驚きました。

 身近な薬剤でよく耳にするアスピリンが消毒薬から開発に至った課程は、全く違った用途で使用されていた薬剤が他の効能を示す可能性を秘めていることを知りました。また、当初染色技術のために使用されていた色素から細胞の染色技術が生まれたことも興味深く感じました。

 しかし2014年度の満たされない医療ニーズと創薬研究からは、アルツハイマー病や多発性硬化症などの病気はまだまだ満足いく薬がないことから、今後そのような開発に携われるような仕事ができたら素晴らしいなと思いました。
 今回の講義で優れた化学反応を見つけ、新薬開発につなげていくかが重要であることが分かりました。貴重なご講義ありがとうございました。


 次は最後の講座です。最後まで気を引き締めて頑張りたいです。

投稿者:事務局 |個別ページ

2021.02.11

The difficulty of telling what I wanna tell

Hello,I am Kawamura Yuki(川村 祐毅),Tsuruoka Minami high school.This is the second post,so I will skip preface.                                                        Now,there was the English salon,right?There,I insisted 'I am now using so many SNS.'But,I was misunderstood by exchange students as SNS anti.Why?                                                                                                                                          Actually,they did not heard the former but 'I am not using so many SNS.'!!Because of this,I cannot tell my feeling and suggestion.Of course,my way of telling was bad,I should have told 'I am using so many SNS now,'and,'I am using so many SNS this time,'and so on......                                                         In short,I should have devised the way of telling.For instance,pronouncing confusing words such as 'breach' and 'bleach',and so on tells clearly,bring confusing words to the end of the sentence,and so on.                                                        Telling what I wanna tell accurately is one of the most important skills in living this global society.For that,I will try to communicate with foreign people,memorizing the formers.                                                         It is so hard to write this twice a day!!But,sharing what I am thinking through this is so fun!!So,I will write it a little sooner next time......

投稿者:事務局 |個別ページ

2021.02.11

「常識」を疑い、「非常識」に耳を傾ける

 みなさんこんにちは、鶴岡南高校の川村祐毅です。前回のブログから2ヶ月ほど空いての投稿となってしまいました。学校のゼミ活動や部活のポスター制作で忙しかったと言い訳しておきます。その埋め合わせと言ってはなんですが、多分この記事の一つ上にも僕の記事があると思うのでそちらもぜひ。そういえば日本で初のコロナウイルス感染者が確認されてから1年が経ちますね。最初の頃はマスクをつけて生活することがとても大変でしたが、徐々に慣れてきて、「周りがみんなマスクつけてるから別に自分はつけなくてもいいや」という理由でつけていない人や鼻出しをする人が増えてきているそうです。「慣れ」って言うのは恐ろしいものですね(実はブログを更新しないことに慣れてしまっていたというのは内緒...)。                                                              さて今回の浅井先生の講義の中で、イギリスの物理学者であるケルビンが「飛行機はできるわけがない」という趣旨の発言をした数十年後に、ライト兄弟が人類初の有人飛行に成功したという部分がありました。ケルビンがこれを聞いた時、さぞかし驚いたことでしょうね。絶対できないとあれだけ豪語していた有人飛行ができたのですから。                                                                                           実は世界ではこのほかにもこのようなことがたくさん起こってきました。例えば虚数。最初は「存在しない数の世界を考える」ということに非難の声が殺到していたそうですが、研究が進むに連れて必要不可欠な存在なのだとわかり、そこから徐々に認められるようになって今日に至ってきたそうです。また地動説もその最たる例です。                                                                                        このように今の世の中に溢れている「常識」は必ず一度「非常識」だと世間から排斥された歴史を持っているものが多いようです。つまり、新しいことを考えると必ず周りが批判をしてきて、なかったことにしようとしてくると考えることができます(僕にもこのような経験がたくさんあります...)。その批判の中にはとても有益な、欠点を指摘してくれているものももちろん少なからずありますが、ほとんどは自己の保身のため、ステレオタイプから逸脱したものを集団で寄ってたかって批判しようとしているだけで、要するに自分の信じているものが本当は間違いで、それを切り捨てられるのが怖いだけなのだと思います。ですが裏を描けば、それ(新しいもの)は既存のものの間違いを的確に指摘した、より良いものであるということを暗に容認してくれていると考えることもできます。                                                                               つまり、一見批判が殺到していて「非常識」に見えるものこそが、既存のものよりもより良い、つまり新しい「常識」になりうるものである、と言うことができるということです。批判をするのはとても簡単なことです。「そんなこと現実で起こるわけがない、何言ってんの?」と言えばいいだけなのですから。ですがそれよりも大事なのは、新しいことをまず一度受け入れ、吟味し、それから自分の意見を述べると言うことです。織田信長や曹操が天下に覇を唱えられるまでに成長したのはこれができたからこそだと思います。「常識」を疑い、「非常識」に耳を傾ける、これがこれからの時代を生きる上で必要不可欠なスキルなのだと思います。                                                                                              結論、新しいことを生み出すパイオニアってすごい!

投稿者:事務局 |個別ページ

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