東北大学大学院生命科学研究科 植物分子育種分野 渡辺研究室

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研究室ダイアリー

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平成最後の

2018年12月28日 (金)

\ケーキ会!/
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なーんて、あと4ヶ月は平成です。まだ3回くらいはチャンスがあると思ったり思ったり思ったり。いかがでしょうなべさん!おいしいケーキが食べたいなあ(精一杯の甘え顔)......ちょっとみなさんそんな引いた顔しないで傷つくから。

さて、気を取り直してM1のおがわです。
今日は2018年最後のケーキ会ということで、なべさんにおいしいおいしいケーキを買っていただきました。いつも本当にありがとうございます。

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今日のケーキはウェスティンホテル仙台のペストリーショップとRue de l'etoileで購入しました。Rue de l'etoileのオーナーは昔ウェスティンのシェフパティシエを務めた方だそうで、つまり今日のケーキは全てウェスティン産ということです。ここテストに出ますよ、いいですね。

毎度のことながら、ケーキを食べると幸せになれますね。みてくださいこの笑顔。

20181228194315-34df1026859eb297cce4e30c955d9c3605598920.png幸せいっぱい夢いっぱい。2018年の締めは完璧です。



さてさて、素敵なケーキに思いをはせつつ、私の2018年を振り返ってみましょう。

3月まで。卒論に追われました。振り向いてはいけない。

4月から。人生初の一人暮らしを始めました。帰宅してもごはんはなくお風呂もなく、ただ散らかった部屋に出迎えられる。典型的なダメな一人暮らしでしたね。反省。来年はもう少し人間的な生活を心がけます。

.........悪いことよりよいことを思い出しましょう。なべ研の一員としてみなさんに迎え入れてもらい、素敵なラボメンバーに出会うことができました。一緒に実験をしたり議論をしたり、ときにはみんなで飲みに行ったり。毎日とっても楽しかったです。もうすぐM2のみなさんが卒業してしまうと思うと寂しいですね...。ぜひとも卒業後も仙台に遊びに来てほしいものです。待ってますよ!えむにーず!



さあ、2018年も残すところあと3日です。ここらで来年の抱負といきましょう。

2019年の抱負は「おおらかに、まじめに」です。

来年は就活が本格化しますし、当然修論も迫ってきます。心にゆとりがないときっと潰れてしまうでしょう。何事にもゆったりと構えていこうと思います。とはいえ、すべての物事に大雑把であってはなりません。真正面から真剣に取り組むことも必要です。適度に力を抜きつつも大事なことは見落とさない、そんな人になれるよう努めて参ります。


なべ研の皆様、この記事を読んでくださった皆様、本年は大変お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。どうぞよいお年をお迎えください。

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【アウトリーチ活動】平成30年度宮城県全国総文祭最終選考会(12/25)

2018年12月26日 (水)

 冬に野球となると、ストーブリーグなのかも知れないが、猛暑でなくて、酷暑への対応なのか、夏の高校野球の休養日が増えるとか。。。農業高校へ出前講義にでかけることがあるが、彼らの栽培力にはいつも感動する。。。そんな高校生。毎年、文化祭の甲子園とも言われる「総文祭」。一昨年は宮城県、今年は長野県(??)、来年は佐賀県だとか。


 12/25(水):平成30年度宮城県全国総文祭最終選考会・審査員、講評者

 そんな総文祭の「自然科学部門」の予選会の審査員としての活動が、11月7日(水)。ある種の専門である「生物分野」の審査でしたが、今回は最終選考会ということで、領域を超えて、物理、化学、生物、地学という4領域をあわせての審査。先月の選考会で残った方々が今度は、ポスターではなく、スライドを使った発表に。前回からの進展があるところもあれば、前回のことは分かっているだろうということで、基本的なスライドがないようなものも。。。

 朝から15:00近くまで、他の領域の先生方とのdeepな議論の末、県代表が決定。最後の講評のところで、プレゼン全体として、どの様なストーリー性を持たせるのか。それについては、前回の好評でも話したのですが、なかなか、定着は難しいようでした。dataを全く違う角度から見たとき、これというように見せることがよりdataを光らせることになるかと。。。そんなことを是非、考えて見てほしいと。もちろん、その前段のところで、先達の研究の歴史をどの様に入れ込むことが、自分たちの研究をきれいに見せるのか。。。先行研究といえば、聞こえがよいかも知れないですが、研究の歴史です。なにより、本戦の総文祭まで、あと半年以上あるわけなので、さらなる精進をして、本戦に臨んでほしいと。。。最後になりましたが、今回の企画を頂きました、仙台三高・柏葉先生、千葉先生をはじめとする関係の先生方にお礼申し上げます。ありがとうございました。


 わたなべしるす

 PS. 余りの慌ただしさに、写真の撮影を失念。。。師走の中の師走ということで、お許しを。。。


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出張@韓国

2018年12月25日 (火)

アニョハセヨ、M2乳井です。

12/25、今日はクリスマスですね。みなさんのところにサンタさんは来ましたか?
僕は先週あたりに注文したプロテインが届きました。きっとサンタさんが運んでくれたのでしょう。


話は変わって、先週の月曜から木曜までなべ研は韓国へ出張に行ってきました。
今回の出張は韓国との二国間協定を利用した会議で、韓国の順天(スンチョン)大学、神戸大学、東北大学が参加しました。20181225114744-4f9116d151fd48ea72bb3de3c4891164dc454ac9.jpg
地下鉄やKTXを乗り継ぎソウルからスンチョンへ。
(車内放送で聞きすぎて、唯一覚えた韓国語「チュリムン タッスムニダ(ドア閉まります)」)
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会議では各大学が口頭発表を行い、なべ研からは高田さん岡本さんが発表しました。
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今回は英語での発表だったため、お二人とも入念な練習を行っていました。その成果もあって、本番では大変立派な発表だったと思います。
また、アブラナ科に限らず、様々な果物等を研究テーマにしている他大学の方の発表も大変興味深く、活発な議論が行われていました。(神戸大学の彼、英語うまかったなぁ・・・)


会議の最後、クロージングの挨拶はなべさんです。20181225112430-8c54481e2473c9deefbfcf0008e8930842bbedf5.jpg

「研究に関する歴史的背景の理解が、研究内容の理解をより深める」というお話には、なるほどなぁと思いました。

今回の出張は海外ということもあり、とても貴重な体験となりました。
この出張で得られたことを生かして残りの研究室生活を過ごしていきたいと思います。(英語大事だなぁ)

なべさん、連れて行ってくださりありがとうございました!
修論がんばります!


早いもので、今年も残すところあと1週間となりました。
まだまだやることがたくさんありますが、体に気をつけて最後まで走り抜けましょう!


実験モリモリ筋肉モリモリ M2乳井


PS. 唐突に韓国の料理たち!
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基本的に韓国料理は辛かったです...美味しかったですが。
赤くないのに辛かったり、赤いのに辛くなかったり見た目で判断できません。恐るべし。

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勝敗、常識、序曲(12/23)

2018年12月23日 (日)

 平成最後の天皇誕生日による休日。朝のニュースを見ていて、陛下の言葉で「言葉に詰まる」というか、「声を震わせて」いたのが、印象的であった。改めて全文を拝見すると、昭和、平成を生きてこられた思いというような簡単な言葉では言い表せないものを見たように思った。そんな「平成」の大半の期間、タイトルホルダーであった羽生竜王が失冠し、27年ぶりに無冠となった。その間、七冠全制覇した時の感動も忘れられないが、こうして羽生九段という「無冠」になったのは、ある意味、信じがたい。同世代を真正面からの激闘、渾身の一手で凌駕してきたが、若い世代がAIなどを駆使してきたところで、難しさがあったのだろうか。もちろん、こうした世代間のトップが拮抗している状態からどうやって、勝ち抜くのか、そこには、大山十五世名人という先達の歴史から学ぶところはあるのだろう。また、故米長会長の言葉に、「大切なのは負けた後」という言葉も。。。と、将棋の話であるが、自分自身に翻って考えたとき、27年前、渡辺が日向研の助手になった年。渡辺が教育研究をしている間、羽生九段は、ずっと将棋界のtopにいたわけである。自分はどうであろうか。力不足で苦難の時代もあったし、少しずつかもしれないが、植物科学に貢献できた時代もあったのかも知れない。羽生九段のような七冠全制覇というような凄みはないが、植物科学の神髄を究めることの達成が重要なのであろう。

20181223133121-8dc6328e10912d9d200f87b172c80f36c7def285.jpg 将棋には「定石」という常識がある。研究でも、ここではこんなことをするという「決まり事」は存在する。ただ、意外と常識の本質というか、なるほどという「からくり」というか、そんなことを知らないことも多い。そんなポイントを突いた「テレビ」もある。なるほどと思う反面、意外なことで、「へーーー」と思うことも。もちろん、将棋の定跡もAIなどとのコラボによって、これまで検討されなかったことが検討され、伝家の宝刀では通用しないことも起きつつある。研究でも同じように「異分野融合」で、AIなどとのコラボが重要なのであろう。ただ、常識は常識として、対応しないと、とんでもないことが起きることもある。一端傾きかけたものを元に戻すことは容易ではない。子供時代、今治・桜井海岸の白砂青松を維持するために、薬剤散布があったり、ということを考えると、少しでもはやい対応を期待したい。

20181223133156-dc4682a2e4eba02d3a9173c25111b741220af21f.JPG こうした27年間とは異なるfieldであるが、25年間のスポーツを振り返った記事も見つけた。何を持って「進化」とするのか。。確かにtopクラスを維持するための研鑽は大変なものがある。また、スポーツ界であれば、目指せ、2020というか、東京オリンピックのようなものがある。翻って、渡辺そんなものがあるのか。。。あるとしたら、残り12年と言うことかもしれない。残りの12年で、師匠である日向先生の系譜を継承し、乾坤一擲の奥義を究めることが大事なのであろう。なにより、師匠を超えるのは、弟子の務めだから。。。この思いをこれからの序曲とすることが大事なのだろう。そんなことを考えた平成最後の天皇誕生日であった。

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 わたなべしする

 PS. 今日の仙台では、沿岸部の歴史のこと、トラブルのことなど。。。沿岸部に色々とあったようですが、回復を祈るばかりです。。。



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【アウトリーチ活動】米沢興譲館高等学校・SSH異分野融合サイエンス(12/13)

2018年12月18日 (火)

 11月はかなり気温が高めに推移したような。。。ところが、ここに来て、寒さが。。。そんなことを書きかけて、。。土曜日が科学者の卵養成講座の統括。月曜から韓国出張(詳細は、また、後ほど。)で、その準備などで。すっかり、遅くなったのですが。。。仙台は、寒くなったとはいえ、ほとんど、雪はなくなり。。。そんな中、山形県立米沢興譲館高等学校への出前講義。仙台から比べると、道中、それなりの雪でしたが、例年よりは少ないのだろうと。こちらが伺った日には、きちんとアスファルトも見えていて。。。

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 12/13(木): 米沢興譲館高等学校・SSH異分野融合サイエンス

 今年度は、米沢興譲館高校に4回目。「バイオ産業科学と社会課題」というお題。2回の講義で1つのunitになるような仕掛け。なので、前回の3回目である、10月18日の続きのversion。前回が果実の観察と自家不和合性。今回が、自然科学の歴史を振り返って、それが結果として何をもたらしたのか。また、渡辺の歴史である「キャリア」で何を考え、どう生きてきたのかと言うこと。ある種の生き方のサンプル提供。

20181218082930-68a93e5a0d011ca78d499676158ae2bb7753ff6d.JPG20181218082942-1c1ad11c3aed1dad62d123815c1630c213371658.JPG 2回目の講義と同じように、「史料室」の見学からスタート。史料室の中、前回と少しばかり、模様替えしたような。。。前回のものと、完全に比較できなかったですが、米沢興譲館高校の江戸時代からスタートした歴史、それにまつわった人々を少しばかり理解できたのでは。。。何より、皆さんが今後、新たな歴史を作ってほしいと。。。

20181218083041-fd821d47349da7a8978be2b63a98bf295363629c.JPG 見学のあとに、講義。前半が、これという科学がもたらした歴史的な意義。もし、それがなかったら、それの使い方を考えていたら。。。歴史に「if」はないのですが、歴史を学ぶと言うことは、先人の成功・失敗を学び、自分であれば、どうするのかということを考えてほしいと。そんなことが、歴史の陰にあったのかというのを、実感できたのでは。是非、そんなことを考えながら、課題研究等に取り組んでほしいなと。

20181218083350-d3eef8d6c21a4457cc9e17d2b0c29c7d6be1fdc3.JPG20181218083625-17d03b64afde56eb52952dc64960e876939abcb6.JPG20181218083655-0a84d66eba7aee7f03c26effd20cd39a86586695.JPG 最後は、渡辺の歴史。以外と色々なことを考えていたと思ってもらえたのでは。考えることは、何より大事なことですから。最後に集合写真を撮るのを失念。。。慌てると、すぐに忘れてしまうような年になったのか。申し訳ありません。そうそう、講義の最後に、代表の方からしっかりとした挨拶を。前回、今回の講義の本質を理解してくれていたと思います。奏したことを考えながら、これからもがんばって下さい。

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 わたなべしるす

 PS. 講義のあと、鉛筆を鉛筆削りでなくて、カッターナイフで削ると言うこと。左右の手のバランス。どうしたら、そんなことができるのか。今となっては、小学校では、そんなことをしないのだと。。。だったら、このSSHでやってみる。自分で鉛筆を削ることを、科学的に考えるというのは、とてもよいことではないかと。日本人が手先が器用と言われていたことも大事な歴史なので、それを継承することも大事なことだろうと。とても参考になりました。ありがとうございました。

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