東北大学大学院生命科学研究科 植物分子育種分野 渡辺研究室

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研究室ダイアリー

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【教養講義】「大学生のレポート作成入門-図書館を活用したスタディスキル-」研究における情報収集・評価(5/22)

2018年5月23日 (水)

 昨日は夏のような日差し。一方、今日は曇りで涼しい風が。。。体調管理に困るわけですが、そんな時に限って、研究室の空調が不調。。。体調管理をさらに困難にさせるようなことになるのも、不思議な巡り合わせで。。世の中的には、あれこれと騒がせている事象は多いわけですが、サイエンスの世界では、そう考えれば、なるほどというような発見というか、論文発表が。。分野は違うとはいえ、発想の転換というか、そんなことをすることの大事さを改めて。。。そんな科学論文というか、レポートの講義。3月末に広報した、図書館での講義「大学生のレポート作成入門-図書館を活用したスタディスキル-」。今年度も昨年度と同様に、1コマが講義、もう1コマがデータベースの実習。来週のことは、また、来週と思いますが、サポート頂いている図書館のスタッフの方々があれこれと考えていただき。。。昨年度との違いは、前半に文学部の山田先生が社会科学系、人文化学系の講義があった上で、渡辺の講義と言うことでしょうか。

20180523171121-378fbc3b6ead33eaa9ebc3fc003c7da0b567c5d3.JPG 受講している学生さんの2/3くらいが、文系。残りが理系。そんな中で、渡辺が研究している内容をベースに、論文、レポートを書くことの重要性を講義。基本は論文を書くための研究の発端というか、どういうことを論文にするのか。どの様な形式で。また、実際に投稿したときのやりとりから、最終的には、論文の評価、論文による個人の評価まで。何か出し物があった方が盛り上がると思い、果物、野菜の花から、その果物、野菜を連想するというもの。農学部ならではと言えば、そうかも知れないですが、普段の観察力、注意力も重要。もちろん、知らないと、調べるか、誰かに頼ることが大事になるわけですが、そんな誰かに、主としては、友達、先輩になると思いますが、そんなことも、レポートを書くとき、さらには、研究をする上でも大事なこと。そんなことを講義する教官はいないのでしょうか。。。そんな感想のコメントを頂けたのは、これからの講義、レポートへの新たな戦略を持つことができるようになったのでは。。。

 あと、講義をすることがよいか、そうでないかの両論があると思いますが、最近のAIの発達によって、機械翻訳が数段に進化。半年前であれば、とても変な日本語だったのが、かなりすっきりした日本語に。もちろん、そうでない場面もあるわけですが。。。そうしたtoolをどう活かすか。もちろん、英語の論文を読んだとき、それを翻訳したものを読んだとき、両者を付き合わせて考える、片方からだけであれば、足りないというか、答えをあけるようなものなので、それでは考えなくなるので、そうではなくて。。。言語を考えながら、読むと言えばよいのか。ことわざの「なんとかと、なんとかは、使いよう」というのとは、違うと思いますが、ただ、使い方を間違えると、おかしな方向に行くというのは、よくある話なので。

20180523171138-cc5ebb30cdf5780076b678226026702e8a81daf3.JPG レポートであれ、論文であれ、たくさん書くこと、読むことで慣れるわけです。よいレポート、論文を読むことも参考になると思います。まさに、門前の小僧習わぬ経を読む、ということだと思います。レポート、論文の書き方の本の類いはたくさんあると思います。そんな時、自分に合ったものを読んでみること。気に入れば、購入すればよい訳なので。最後の時間がない中で、研究者を評価するということ。広く考えれば、自分が師事したい師匠がどの様な人なのか、それをある種のmetrixで、理解をしようということ。h-indexなどの多くの評価軸があるわけですが、それは「論文・研究・評価」という側面。それ以外には、実際に自分で、その教官と議論をしてみることかと。来週はmainに、今回の講義で紹介したようなdatabaseなどで検索する実習。h-indexなど、調べてみれば、また、違った意味で、教官との距離感も出てくるのではと。。。講義の設定などでお世話になった附属図書館の関係の皆様、ありがとうございました。

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 わたなべしるす

 PS. 上述の様に、講義中に答える学生さんはいませんでしたが、講義の最後で質問というか、答え合わせを。。。ということで、スライド順に登場した花は、ダイコン、ニンジン、サトウキビ、ビワ、サトイモ、カキ、バナナ、リンゴ、シソ、ゴマ、オクラ、キウイ、ミカン、イチゴ、イチジク、ブルーベリー、ネギ、トウモロコシ、エンドウ、アスパラガス、イネ、パイナップル、クリ、ナス、キュウリ、パッションフルーツ、キャベツ、サツマイモ、コーヒーでした。改めて、何かを調べて見るもよし、へーと思うも。。いずれ、何かの刺激になれば。。。以外と、知っているようで、知らないのではないかと思います。食べている野菜、果物の花について。。。論文を書くというのとは、別のきっかけになればと。

20180523171514-0d20a389dee42310e6ce0b257e30aa91b0324137.JPG PS.のPS. 今年度も、どこから来たのかという世界地図、日本地図が。。。渡辺も貢献させてもらいました。どこに。。。最近、テレビによく出る□媛県今◎市のところに。誰もいませんでしたので。

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オープンラボ2017・春開催、無事終了(5/19)

2018年5月21日 (月)

 前日までの雨模様も朝にはあがって。。。その前の週の土曜日は、東京での大学院入試説明会。M2の学生さんたちが就活と言うことで、前日の準備、当日のポスターの説明、資料配付はD2・岡本君、M1・小川さん、高橋さんの3名が孤軍奮闘。あっという間に、ポスターの説明時間も終わり。。。研究室でのオープンラボに。今年度も農学部、理学部、工学部、教育学部という多様な学部から、学年も1, 2, 3, 4年生。4年生とは実際に研究室を受験するのかどうかと言うことで、deepな議論を。想定していたよりも、多くの4年生との面談になり、そんなこともあって、十分な議論ができない方もいたかもしれないです。受験に際しては、改めて、議論ができる場を設けて頂ければ、幸いです。

 最後になりますが、スタッフ、大学院生のみなさん、ありがとうございました。前日の準備から20:00過ぎまでの片付けなどあったかと。。遅い時間までありがとうございました。研究室訪問の皆さんも何かあれば、是非mailでお知らせ下さい。学生さんから見たオープンラボについては、別の記事で。。。


 わたなべしるす

 PS. 資料をもらったけど、時間の関係で、渡辺の所に来ることができなかったという方。また、mailあるいは、改めての訪問も歓迎です。連絡をお待ちしておりますので。




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明日はオープンラボです!

2018年5月18日 (金)

昨日は夏のようだったのに、今日はとっても寒く、しっとりした雨模様の仙台です。

今日から、大阪教育大の鈴木剛先生と、留学生のシャーくんがいらしています。いらっしゃいませ!



さて、明日から入試説明会及び、オープンラボです。午後からは晴れるとのことでほっとしています。ぜひいらしてください!外部受験を迷っていらっしゃる方も、外部受験の先輩がたくさんいますので、いろいろな経験談を聞くことが出来ると思います。先生方とも直接お話できる良い機会ですよ。

スケジュールを転載しとこう。


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(仙台会場)5月19日(土)10:00~
会場:東北大学大学院生命科学研究科 生命科学プロジェクト総合研究棟 1階講義室
キャンパスマップ http://www.lifesci.tohoku.ac.jp/access/
片平キャンパス D4の建物 https://www.tohoku.ac.jp/japanese/profile/campus/01/katahira/aread.html
スケジュール
10:00~11:30頃 全体説明会 
11:30頃~14:00 ポスター展示
14:30~オープンラボ

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折しも、明日は仙台青葉祭りです。伊達政宗公の命日が5月24日なのですが、その前後に青葉神社の例祭として催行されていたものが原型となってます。青葉神社は伊達政宗公を祀ってるため(神号は武振彦命たけふるひこのみこと)青葉神社の御神輿も出ます。多くの山鉾や伊達武将隊やすずめ踊りの行列が、青葉通、広瀬通、常禅寺通を闊歩するのは圧巻です。仙台の初夏の一大イベント、オープンラボのついでにぜひ見て行ってください!片平キャンパスは、ちょっと歩くとすぐ仙台の中心部に行けるので、本当に素晴らしいところです。仙台駅も近いので、県外からのアクセスも良いですね。

では、お待ちしています!

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マスコ

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オープンラボまであと2日!

2018年5月17日 (木)

こんばんは、M1のおがわです。

これまでにも告知してきましたが、明後日5月19日は生命科学研究科入試説明会当日です。

大学院のこと、入試のこと、研究のこと、ラボのこと、いろいろと知ることができる貴重な機会。当研究科に興味がある人もない人も、とりあえず来てみるとなにかいいことがあるかもしれませんよ。

当日参加もOKです。分野違いなどで参加を迷っているあなた!悩むくらいなら参加してしまいましょう!


そしてそして、われらなべ研のオープンラボは毎年恒例ケーキ会♡

気合いを入れて吟味したおいしいケーキとお菓子でみなさんをおもてなしします。

もちろん飛び入り参加も大歓迎!

ケーキを食べながら私たちと楽しくおしゃべりしませんか?

なべ研の魅力も全力でプレゼンしちゃいます。

なべ研に興味があるあなたも、ケーキにつられたあなたも、みんなみんなおいでよなべ研!

研究室一同、みなさんのお越しを楽しみにお待ちしています♪

20180517194831-77c260de44c57c87509ef601dcf1b623dc142980.jpgM1 おがわ

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摩擦、火柱、勝機(5/16)

2018年5月16日 (水)

 先週はずいぶんと涼しいと言うよりも寒かった。出張先での名古屋もそうであったが、仙台でもそうだったと。。。一方、今日は28.5oCが最高気温とか。。。先週の仙台の気温と比べると、3倍近く違う。。。かなり加速の効いた気温の上下動であるが、なぜ、このように気温が上がり下がりするのか。例年がそんな風なことはないと思うのだが。。。天気予報を見ると、寒気と暖気が入れ違いになっているようだが、空気中で摩擦が起きているのではと思うような、今年の気候である。摩擦というか、すれ違いというか、どうやって、アピールするのか。渡辺が学生時代。川内キャンパスには、立て看板がたくさんあったが、今では、皆無のような気がする。時代の流れなのだろうか。もちろん、そうはいかないところも。。。時代と言うことを考えると、難しい問題かも知れないが、多方面から考えて見る必要がある。

20180516153809-858eb520ee9bf65c6582b47e4e0b34c5d1b779f9.JPG 摩擦というか、すれ違いは、いまだに愛媛・今治でも。なにがどうなっているのか。愛媛に住んでいたものとしては、愛媛県の肩を持ちたくなる。判官びいきと言われても。。。。もちろん、それぞれの立場があるからこそ、そこに摩擦が生じるのであるが。。。それが、発火して火柱になると、大変なことになる。ハワイ島キラウエア火山が噴火したらしい。とても粘度の高い溶岩なので、ゆっくりかも知れないが、大変なことになっている。地学が詳しくないが、太平洋プレートにあるとしたら、2011年の地震というか、それ以前からの地震との関係は。。。これも見方を変えれば、プレートと地球の球体の摩擦と考えればよいのか。。。地面の下で起こっていることは、容易には分からない。分かる方法を考えることに、次なる勝機があるようにも思うが、植物の観察のようには。。。

 netでテレビのような番組をやるようになり、色々なものが見える時代になった。これもnetに勝機があるということを意味するのか。。そんなことでもないように思う。将棋も第76期名人戦7番勝負も挑戦者・羽生竜王が佐藤名人に2勝1敗。今週、第4局があるはず。ここでどちらが勝利するかで、一気に攻勢をかけるのか、秘策で勝機をつかむことができるのか、大事な一局になるような。。。そんな挑戦者・羽生竜王が講演会での言葉に「結果と一致しないことに物事の機微は潜んでいる」と。。たしかに、ある結果は出た。でも、それが予測と合わないというか、そんなことは、サイエンスをやっていても、見かけること。そんな結果にこそ、今の問題というか、摩擦を逆転できるような勝機があるのだろうと。大学での研究力が議論されている昨今、研究室での研究もそんな曲面かも知れない。得意の方法で、本領発揮となりたいものである。

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 わたなべしるす

 PS. 共同研究を行っている方から、一般向けの自家不和合性についてのコメントを記したというお知らせを。ありがたいことに、渡辺が以前書いた記事であったり、論文の引用があったり。渡辺が書く文章よりも遙かにコンパクトで、要点が結晶化して言うような。。。簡単にはできないが、学ぶべき文章力なのであろう。。。

 PS.のPS. 昨日も学生さんが書いてくれてあったように、今週末の土曜日はオープンラボ。百聞は一見にしかず。是非、お立ち寄り下さい。学生さんたちが「ケーキ会」を企画しておりますので。。

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