東北大学大学院生命科学研究科 植物分子育種分野 渡辺研究室

  • TOP
  • 研究室ダイアリー

研究室ダイアリー

≪ Prev 24  25  26  27  28  29  30  31  32  33  34

【リモート・アウトリーチ活動】福島県立福島高等学校SSH特別講義、宮城県仙台第三高等学校SSH運営指導委員会(7/14, 17追記)

2020年7月14日 (火)

 13日の月曜から宮城県が「みやぎアラート」を開始。レベル0~4が設定されていて、昨日時点は、レベル2。このあたりから「不要不急の外出を控えるなど」を県民に要請することを検討とか。5月の連休前のような緊張感になるのか、気になるところで。もちろん、前の週の米沢と同じく緊張感を最高レベルにして、福島往復・対面での出前講義。

 7/14(火):福島県立福島高等学校SSH特別講義「将来に向けたキャリア形成と『考える基礎』となる課題研究のあり方」

 例年であれば、4月の終わりに出前講義を行っている、1年生向けの課題研究を踏まえて、キャリア形成を考える講義。リモートで講義をしたところもありましたが。対面が可能になったらということで、この時期に実施。新型コロナvirusを入口にして、課題研究に取り組むことの大事さを。コロナ禍と言うことで、課題研究をどの様に行うのかということは、どの学校も問題ではあるのですが。

20200714213042-a08dd8ad781b62d8f7bef531b6ede0d38e9be98a.jpg 後半は渡辺を例にして、現在までのキャリア形成について。高校の数学で考えると言うことの大事さを。また、ちょっとしたきっかけで、現在の歩みがあると。そんなきっかけは意外なところにあるので。観察したり、考えたりすることを大事にしてほしいと。最後は30minの質疑の時間。最初に質問した方、とても勇気があったと思います。最後の最後は、代表の方から今日の講義への感想。これからの行動指針なれば、講義をしたものとして、ありがたいことかと。

 SSHの運営指導委員も仰せつかっており、本来なら、この時期に運営指導委員会を通じて、意見交換ができるのですが、それも難しいことから、竹田校長先生、SSH主任の高橋先生を交えて、現状と今後の方向性について、意見交換をする時間も頂けました。最後になりましたが、竹田校長先生、SSH担当の高橋先生、渡部先生をはじめとする関係の皆様にお世話なりました。

 PS. 第61期王位戦七番勝負の第2局。持ち時間を使い切り、1min将棋に。挑戦者藤井七段が2連勝。若手の活躍はどの分野に限らず、うれしいことですが、渡辺の世代には一抹の。。こちらも頑張らないと。。。


 7/17(金):宮城県仙台第三高等学校SSH運営指導委員会

 今年の仙台は梅雨寒で、湿度が高い。。。日照不足、低温というのは稲作には堪える環境条件。と言うか、気がついたら、7月中旬。8月が見えそうな時期なのに、梅雨明けはしばらく先になりそう。月末にかけては、少し夏らしい気温のようですが、低温に慣れた体にはちょっと酷な。。。

 そんな金曜日。宮城県仙台第三高等学校のSSH運営指導委員会。今回はリモートでの参加。高校の授業などもリモートで行った時期があったとはいえ、通信環境など、いずれのところも大変なようで。。。4月からの活動と今後の方向性について。何をどうするのかと言うことは、ある種、秘匿事項と言うことで。ただ、柔軟に対応できると言うことを聞いて、ほっとしている一方で、何か新しいことが模索できないのか、そんな一年になりそうです。近いから、遠いからということではなく、リモートでの講義などで、サポートできればと。。。最後になりましたが、今回のリモートでの企画を頂いた仙台三高・千葉先生、岩手先生をはじめ、関係の先生方にお礼申し上げます。ありがとうございました。

20200720121226-1f511c972949223edcfb40fd3ae3f3941109d814.JPG PS. 運営指導委員会の前日。第91期棋聖戦五番勝負の第4局。渡辺棋聖に藤井七段が挑戦していた一戦。藤井七段の勝利で通算、挑戦者の3勝1敗。史上最年少での初タイトル獲得。記録更新はもちろんすごいこと。とともに、自分自身を振り返って考える機会にしないと。。。


 わたなべしるす


ページの一番上へ

【教養講義】「大学生のレポート作成入門-図書館を活用したスタディスキル-」レポート初稿へのコメント(7/10)

2020年7月12日 (日)

 講義の記事を書くのは、今年度はじめて。いつもであれば、自分の講義が終わったあとの受講生の皆さんの反応などを見ながら、記事を書くのですが、なにがどうして、こうなったのか、説明できる方にお願いしたいわけですが・・・、with coronaと言う状況。4-5月にレベルが高い状態の時に、録画を完了して、渡辺分は見て頂けたでしょうか。渡辺が1人で居室で生活していれば、マスクを外せるのですが、スタッフ、学生さんと同じ環境。と言うことで、新しい生活様式に従って、マスクをしたままで。聞き取りにくい場面もあったのではと思います。ご容赦を。

20200712202735-4231d72176bfa8c83aa61218c1f3ff342ee8cd33.JPG 昨年は忙しかった(?)からだと思いますが、コメントを書いていません。今年は出張が抑制されていることもあって、「大学生のレポート作成入門」のレポート初稿の評価とコメントが完了したと言うことで、各自のコメントはそれぞれの方が見て、考えて頂ければと思います。早速、渡辺のコメントを見て、それについて、コメントをくれている方も拝見。先手、先手の取組、大事なことかと思います。一方で、コメント全体から、受講生全体にお知らせした方が、最終稿に修正する上でのヒントになるのではと。。。そんなことを考えた次第です。

 レポートとはいえ、読んでおもしろい、興味が湧くというのは、読み手に対して優しいというか、読みたくさせるということにもなり、大事なことだと思っています。なので、今のストーリーよりもこんなのはどうかなとか、レポートの内容について、渡辺が知り得ているようなことを追加したり、もちろん、こちらのコメントをどれだけpick upするのか、他の講義のレポートもあるでしょうから。ただ、大半の講義ではレポートは出したままのはず。教員がコメントするのは、少ない部類かと。それも2回もコメントが来るのはこの講義くらいのような。。。そんなことも活かして下さい。また、最初に他の人のコメントは見えないと書きましたが、友達同士でshareしたら、なるほどと思うこともあるかと。もちろん、netだけでしか知らない受講生なので、難しい側面はありますが。

20200712202759-5299acbdad0103c7409d3be84c6b4cd8190c5df1.JPG で、全体として気になったこと。レポートのタイトル、最初に決めてないでしょうか。講義でも話をしたように、その中の話全体をまとめるような、あるいは、これというタイトルを最後につけてみて下さい。自分の思い込みで、これというタイトルで書いているようなイメージを受けました。それから、ストーリー性という点で、パラグラフとパラグラフをいかにつなぐのか。前の段落と後ろの段落が「木に竹を接いだ」ような無理がある話の展開を感じたところがありました。もちろん、流れるような文章もありましたが。いつも書いていることですが、と言うか、講義でも話をした「〆切を守ること」。色々な理由はあるにせよ、〆切を守るのは、大事ですから。

 最後に、コメントを書いているこちらの文章量に多い少ないがありますが、こちらがfollowできる内容、何かのイメージが湧いたものについては、余計なことを書いているかもしれないですが。。。今回のコメントを参考にして、最終稿でよりよいものを拝見できるのを楽しみにしております。

20200712202824-19b3a880086aaceb0d8682112bad3e3dffeb0f98.JPG
 わたなべしるす


ページの一番上へ

【リモート・アウトリーチ活動】香川県立観音寺第一高等学校SSH課題研究発表会、運営指導委員会、山形県立米沢興譲館高等学校SSH特別講義(7/2, 9, 13追記)

2020年7月 2日 (木)

 梅雨の晴れ間。これを「五月晴れ」というとか。西向きの窓を背中にして、仕事をしていると、夏にはちょっとつらい環境。仙台の梅雨寒が続いていたので、安心していたのですが、晴れ間が見えると、夏の暑さを想像できるレベル。梅雨から夏に遷移しているこの時期。いつもであれば、北四国の愛媛、香川に出かけている時期。このコロナ禍ということで、観音寺一高とはnetでのリモート・アウトリーチ活動に。。netで繋がる直前まで、机のまで全く別のことをしているというのは、最初は不思議な感覚でしたが、最近は慣れてきたわけですが。。

20200702184930-b01a16cc9741ac51d9f90a3f6eb3924d02f0a931.JPG
 7/2(木):香川県立観音寺第一高等学校SSH課題研究発表会、運営指導委員会

 観音寺一高には、2週間ほど前に、netでの出前講義。質疑をdeepにできたのが印象的でした。このようなコロナ禍ですので、課題研究発表会をどの様に行うのか。難しいところ。今回は撮影した動画をこちらで見て、あらかじめ、コメント。また、今日も運営指導委員の方々との議論の時間。議論が始まると、いつもの発表会と同じ感覚に。ついつい、長い時間の質疑になって。このあたりは、こちらも反省でした。何より高校が始まってから、こうした形にするまでに、1ヶ月弱。それで、ここまでできるというポテンシャルに感動。もちろん、新しいこのformatに対応するために、研究、発表の指導、支援をされている先生方の熱意に感動でした。

 続いて、運営指導委員会。発表会を受けて、今年度の活動の方向性、課題研究への支援など。ここでの議論については、いつも秘匿事項ということで、お許しください。よりよい方法を共有することも大事かも知れないですが、新しい方法論をそれぞれの学校が切磋琢磨して、産み出しているということもあって。来年の2月の発表会。これが開催できるのか、こちらが伺うことができるのか、現時点では全てが不明な状態。これからもできる限り、リモートで支援ができればと思います。最後になりましたが、今回のリモートでの企画を頂いた観音寺一高・床田先生、石井先生をはじめ、関係の先生方にお礼申し上げます。ありがとうございました。今日の感動を忘れずに、遠く仙台からサポートし、渡辺自身も精進したいと思います。本文中の写真は、もちろん、当日ではなくて、数年前のものでお許しを。。。

20200702184916-0e507eee3be1b0e6a354235fb5bb09b2b1f4fd13.JPG PS. 第61期王位戦七番勝負第1局。木村王位に藤井七段が挑戦。会議が終わったあとには、挑戦者・藤井七段の勝利。若手の活躍はもちろんですが、われわれの世代も負けないようにがんばらないといけないというメッセージではないかと。。。何より9月まで続く七番勝負。コロナ禍の影響を受けないことを祈るばかりで。。。「桁」が変わったというニュースは気がかりですが。。。

 PS.のPS. 今日のことについてのお礼のmailを頂き、その中に、「正答なき問に最適解・納得解を求めて主体的・協働的に考え,行動する」という言葉が。まさに、その通りなのだと。。。その場その場にあわせてできることを頑張ることなのだと。ありがとうございました。


 7/9(木):山形県立米沢興譲館高等学校・SSH異分野融合サイエンス「バイオ産業科学と社会課題」

 6/19(金)から、東北大が行動指針レベル1への引き下げに。学内の会議も一部対面可能に。県域を越えての出張も可能に。その最初の出前講義が、一昨年度行っている山形県立米沢興譲館高等学校での異分野融合サイエンス「バイオ産業科学と社会課題」。緊張感を最高レベルにして、米沢往復・対面での出前講義。

20200713090923-23b637502772f3d7dc259490cc230cf485e88089.JPG 講義は観察の重要性を、果物・野菜を使ってと言うことからスタート。特徴をつかんで分類。また、受粉・受精の結果、何ができて果実、果物のどこを食しているのか。意外と知らないこと。さらに続けて、受粉から生殖システム、自家不和合性と言う講義へ。このあたりで、3hrの講義の半分が終了。後半は歴史を理解することの重要性とキャリア教育。少し変わった講義だったかも知れないですが、何かの参考になれば。。。というか、対面での講義のありがたさを実感できた瞬間でした。

20200713091011-c200743c6c5edbfe5acab0f3fd08a32fd8d2ed42.JPG20200713091024-64f66abbef2dbc54535455ded47d812c0752049a.JPG 最後になりましたが、柿崎校長先生、秋葉先生をはじめとする関係の皆様にお世話なりました。秋にはこのような形で実行できることを祈りつつ。。。


 わたなべしるす

 PS. 講義の最初と最後に柿崎校長先生と高校現場の状況など、貴重なご意見を頂きました。ありがとうございました。




ページの一番上へ

新しい生活様式に則った行動指針レベル1での研究室の日常

2020年6月22日 (月)

お久しぶりです、マスコです。皆さんお変わりなく、お元気でお過ごしでしょうか。東北大学も6/19から行動指針がレベル1に下がり、徐々に研究室の日常を取り戻しつつあります。

とはいえ、今まで通りの活動という訳にはいかず、研究活動は新しい生活様式に則ったものになりますし、相変わらず会議や授業はオンラインですし、課外活動も段階的に解禁になるようです。まあ、コロナウィルス感染症においての根本的な打開策が今のところ無いので、致し方ないですね。



渡辺研でもゼミはオンラインで行っており、その際に渡辺教授が各自に連絡事項などを伝達しています。メンバーは各々3蜜を避けるため、さまざまな部屋で実験や研究活動をしていますから、全員集まるのもオンラインゼミの時のみです。それぞれの机の除菌液で、逐一、手指・実験台・器具の殺菌をするよう指示する渡辺教授。

200622-1.jpg

先週のオンラインゼミが終わった後、最近暑かったため暑気払いも兼ねて、皆でエクレアとジェラートを頂きました。新しいNHKの社屋の向かいにある、Patisseries Glaces Kisetsu(パティスリーグラスキセツ)のものです。いつもは皆に集まってもらいますが、今回は冷蔵庫から各自持っていってもらい、3蜜を避けた場所で食べてもらいました。

ジェラートは甘くて、季節の果物の風味が生きた素敵な風味でした。私はルバーブを頂きましたが、甘酸っぱくて美味しかったです。エクレアはマンゴーをいただきましたが、中のクリームはしっとり、甘いだけでなく酸味のバランスも良く、サクサクのシュー皮の食感も楽しめる一品でした。


新しい生活様式での暑気払いでしたが、自分の席で自分のペースで口に運ぶことができたので、じっくりと味わう事が出来、個人的に良かったです。




こちらのジェラートは季節ごとに数十種類あり、エクレアも様々な種類があるみたいでした。また別なフレーバーを食べてみたくなりました。渡辺教授、今回もごちそうさまでした!

IMG_1031.JPG

就職活動中のM2にはジェラートを買って冷凍庫に置いてあるので、いろいろ落ち着いてラボに来たら食べてもらおうと思っています。がんばれM2ーず!




マスコ

ページの一番上へ

【リモート・アウトリーチ活動】埼玉県立熊谷西高等学校・SSH運営指導委員会、岩手県立一関第一高等学校・SSH運営指導委員会、香川県立観音寺第一高等学校SSH特別講義(6/15, 16, 20追記)

2020年6月18日 (木)

 第78期将棋名人戦七番勝負も第2局は山形県天童市。例年であれば、サクランボ狩りによい季節。コロナ禍もあり、なかなか、難しいところだと思います。大学も「行動指針レベル1」に引き下げるという予告を。ただ、出張などはやはり、なかなか難しいようで。大きな変革をもたらすようなことがないとこのままなのか。気になるところではありますが、できることを粛々とやるしかないのだろうと。

20200618113321-04bea763bd56814d149a399c7e4a3fbc97d14ddc.JPG
 6/15(月):埼玉県立熊谷西高等学校・SSH運営指導委員会

 今週は月曜日に、埼玉県立熊谷西高等学校のSSH運営指導委員会。ここはnetでの開催。net環境を揃えるなど、難しいところもあり、統括頂いた新井教頭先生にはお世話になりました。どこの学校もそうかと思いますが、ようやく学校が始まり、SSHのことも考えることができるようになったわけなので、まずは、地に足をつけて、普段の学習基盤を整えて、net環境を使うことで、また、これまでとは違った方向性が見えるのではないかと。詳細はいつものように、企業秘密ということで。

20200618112952-2d19d0e4fcba6b6bc307b81fa84e495a8266e595.JPG
 6/16(火):岩手県立一関第一高等学校・SSH運営指導委員会

 火曜日には、岩手県立一関第一高等学校から書面での運営指導委員会をと言うお知らせを。時間を見つけることもできたので、資料を拝見しながらのコメント。前日の熊谷西同様に、netでの講義の検討などをコメント。ただ、岩手県は5月の連休以外は休校することもなかったのはあるようですが、それでも3密を避けての授業、活動となると、やはり、例年とは違う大変さがあるような気がします。近いとはいえ、仙台からは県外。もう少しこちらも自粛して、netでの対応になるような。。。

 PS. 人材育成、物事を行うときの心構えなど、分かりやすい記事を発見。時間の許す方は、是非どうぞ。


 6/19(金):香川県立観音寺第一高等学校SSH特別講義「将来に向けたキャリア形成と『考える基礎』となる課題研究のあり方」

 先週の月曜日の福島県立安積高等学校での出前講義は、最初は現地での出前講義を企画。緊急事態宣言がでたこともあり、オンラインでと言うのに変更したのが、4月終わり頃。同じ頃、観音寺一高のSSH運営指導委員のリクエストを。それから半月。6月末に例年行っている「出前講義」は難しいという連絡が観音寺一高から。。。10年近く継続したものが、と思って、4月に安積高の原先生からリクエストがあった「オンデマンドとオンライン」を組み合わせた「リモート・アウトリーチ活動」を観音寺一高の床田先生に提案。ネット環境での設定などを頂き、無事に、リモート出前講義に。

20200620121907-dbf37f48a68217014ade9fe6a7fb27a4a1ba4e3b.JPG 渡辺が録画した講義を聴いてもらっている間は、生徒さんの反応を見ながら。最後は、質疑の時間。total 11名の生徒さんからキャリア形成、サイエンス、課題研究など、多様な質問が。直接パソコンに向かってしゃべっているので(もちろん、マスクをして。)、研究室の方に声が漏れていて。パートの伊藤さんからは「たくさん質問する高校なのですね」と。こんなことが研究室のメンバーに公開されるというのも、リモート・アウトリーチの別の効果かなと。というか、毎年、たくさんの質問がある観音寺一高。このようなコロナ禍ではありますが、質問をきちんとすると言う「遺伝子」は継承されているのだなと。。最後になりましたが、本企画を頂いた観音寺一高・床田先生をはじめ、関係の先生方にお礼申し上げます。ありがとうございました。毎年伺っていましたが、このような状況になってもこんなことができるんだと言うことが改めて実証できた1日でした。

20200620121935-b3feeba8b134d234ba9f924edce4c819e9558b6d.JPG20200620122011-8ddebc206826f41cd501acec3f7e9acd62b1275e.JPG PS.6/20(土) 20:00. 渡辺がこの記事を書いたときには、すでに、観音寺一高のHPに、出前講義の記事が2つ。1つは講義の内容もう1つは生徒さんのコメントなど。このような形になれば、リモート・アウトリーチですが、かなり双方向性ができたのでは。もちろん、出前講義は、現地で受講生の皆さんの反応を満てというのがbestですが、カイゼンの余地はあるとは思いますが、betterな形になりつつあるかと。ありがとうございました。




 わたなべしるす




ページの一番上へ

≪ Prev 24  25  26  27  28  29  30  31  32  33  34

ARCHIVE