科学者の卵のみなさん、こんにちは。岩渕です。
2月12日(土)の第9回講義「火星に飛行機を飛ばす!~進化する飛行機の世界~」の様子をご報告します。
当日はあいにくの雪模様の天気でしたが、
高校生 83名、エクステンド生2名、保護者 4名、学校関係者1名 の方々が参加しました。
まずは講義前の様子から。
12:00から、安藤先生より、発展コースのみなさんを対象に、3月12日の発展コース発表会に向けたレポートとポスター作成についての説明、
12:30からは、久利先生より、希望者を対象に、3月13日の「ちきゅう」見学会のガイダンスがありました。
資料作成に関し、不明な点があれば科学者の卵事務局までご連絡くださいね。
では、浅井先生の講義です。
前半は航空工学の歴史と発展、さらには揚力が発生するメカニズムについての講義がありました。
講義途中のブレイクタイムで、ペーパープレーンを作って飛ばす課題がありました。
みなさん、うまく飛ばすことができたでしょうか?
講義最後の質疑応答では、精緻な質問が続き、みなさんの関心の高さが伺えました。
第9回講義後半は、大学院生との語らいです。
理・工学中心の大学生・大学院生が23名参加し、研究のこと、大学のカリキュラム、受験のことなどについてのみなさんの疑問・質問に答えてくれました。
さて、今回の講義をもちまして、22年度の講義は終了となります。
次回は、 3月12日(土)「科学を見る眼」プレゼン会議、発展コースの発表会になります。
残りわずかとなりましたが、みなさん宜しくお願いします!
発展コースの方は、発表準備、頑張ってくださいね。
岩渕