本日、本校で
ハイレベル模試を受けました。
いつもの模試よりも遥かに難しく、
基礎の問題さえも危うい状況で・・・
「やば・・・。」
と呟かずにはいられませんでした。
悔しいぐらい
自分の力の無さを痛感しました。
改めて基礎の上に発展があること、
基礎の大切さを
痛いほど思い知りました。
私には幸い、「頑張ろう!」と
思えるチャンスが沢山与えられているので
「初心を忘れずいつも一生懸命に頑張っていきたい」
と思いました。
東北大学・飛翔型「科学者の卵養成講座」(グローバルサイエンスキャンパス協定事業)
2011.08.17
2011.08.16
2011.08.16
今日からブログ始めます!
慣れない作業で大変ですが、
一年間頑張ります!!
岩手県立一関第一高等学校
小野寺美咲
2011.07.25
東日本大震災の影響により開催が延期されていた「日本物理学会 第7回Jr.セッション」
が、7月24日(日)新潟大学において無事開催されました。
昨年度、理学研究科 木村勇気先生のご指導の下、エクステンドコース実習生として学んだ
渡邉湖介さん、小林久珠さんが参加・発表しましたので、ご報告します。
日本物理学会 第7回Jr.セッション ホームページはこちらから
ポスター発表「宇宙に存在する微粒子を再現した赤外吸収スペクトル測定の実験」
二人とも、積極的に説明をされていたそうです。
お疲れ様でした!
いわぶち
2011.07.11
科学者の卵のみなさん、こんにちは。
7月9日(土)に行われた開校式、ならびに講義1・2の様子をレポートします。
当日は、
高校生92名、保護者8名、学校関係者7名、報道関係者1名、エクステンド候補生8名
の方々が参加しました。
13時から開校式。
理学研究科 教授 小谷元子先生より、激励の言葉を頂きました。
皆さんの真剣な表情に、こちらも気持ちが引き締まります。
講義への準備の間、近くの席の受講生同士で自己紹介タイム。
これから来年3月まで一緒に学ぶ仲間です。多くの友人を作って、楽しい活動にしてくださいね。
講義1は、
「進化論を唱えたダーウィンも注目した高等植物の自家不和合性~花粉と雌しべの細胞間コミュニケーションとその分子機構~」
講師は、生命科学研究科 教授 渡辺正夫先生です。
意外と知らない身近な野菜・果物の花の形態。質問に答えられた人には、渡辺先生の講義につきものの「出し物」がプレゼントされました。
渡辺先生から講義についてのコメントを寄せて頂きましたので、講義では質問できなかった方、もっと詳しく聞きたい方は、どうぞこちらをご覧ください。
講義2は、
「2011年東北地方太平洋沖地震について」
講師は、理学研究科付属地震・噴火予知研究観測センター 教授 海野徳仁先生です。
配布資料への穴埋めをしながら、みなさん真剣な表情で講義を受けています。
講義後の質問タイムでは、「地震発生後、マグニチュードが変更になるのはなぜ?」「古文書の地震についての記載は?」など、3.11以来、みなさんが疑問に思っていたことが次々に飛び出しました。
さて、科学者の卵養成講座では、各講義終了直後に、その場でみなさんにレポートを作成してもらい、提出してもらいます。初めての作業で大変かもしれませんが、頑張って書いて下さいね。レポート回収には、昨年度受講生の先輩たちが手伝ってくれました。
★お知らせ1.
次回以降、講座を欠席する場合は、科学者の卵養成講座の事務局まで事前にご連絡下さい。
東北大学大学院生命科学研究科教務係・「科学者の卵」担当
Tel: 022-217-5706 e-mail: lif-kyom@bureau.tohoku.ac.jp
★お知らせ2.
来月は、第2回講座(8月12日(金))・第3回講座(13日(土))を2日連続で行います。
第2回講座は、青葉山キャンパスにて、
・【施設見学】サイクロトロンRIセンター
・【講義】放射線と放射能(理学研究科 教授 田村裕和先生)
第3回講座は、片平キャンパス・さくらホールにて
・【講義】がんは遺伝子の病気である(医学系研究科 教授 堀井明先生)
・【発表】平成22年度プレゼン会議
です。どうぞお楽しみに。
いわぶち