東北大学・探求型「科学者の卵養成講座」(グローバルサイエンスキャンパス協定事業))

東北大学・探求型「科学者の卵養成講座」(グローバルサイエンスキャンパス協定事業)

令和元年度 活動ブログ

令和元年度 活動ブログ養成講座の活動を記録しています

2019.07.28

科学者の卵第二回目【がん編】

第二回目の午後の後半は「がん制御へ向けてのChallenge~分子病理学からのアプローチ~」の講義を受け、がんの基礎知識からがんについて行われている研究や今後の課題について学びました。

今まで私はがんについて重い病気だというぼんやりとした認識しかありませんでした。しかし、生涯でがんに罹患する確率はおよそ2人に1人と知りがんは多くの人が直面する病気なのだなと思いました。

seed and soil theory や anatomical theory の考え方についても学びました。肺がんは脳に、消化器のがんは肝臓に転移しやすいということを初めて知り、がんの仕組みは奥が深いなと感じました。

講義のなかではがんに関する様々な研究が紹介されていて、医療の発達は研究者の方々のたくさんの努力があるのだなと思いました。次回の講義でもたくさんのことを吸収できるよう頑張りたいです。

投稿者:事務局 |個別ページ

2019.07.27

科学者の卵第二回目【英語編】

こんにちは。群馬県立高崎女子高校二年の石田圭奈です。第二回目では午前中に英語交流サロン、午後の前半には「英語能力獲得大作戦」の講義を受けました。

午前中は東北大学の留学生の方二人とほかの卵の方々とで英語でのコミュニケーションをとりました。実際に話したり、きいたりして自分の英語でのアウトプット力はまだまだだなと感じました。次回はもっと多く話せるようにしたいです。

午後の講義では、アウトプット力向上のためにはインプットをしっかり行うことが大切だと学びました。私は英語でのアウトプットが苦手です。今までアウトプット力を向上する方法はアウトプットの練習しかないと思っていましたが、これからはそれだけでなくインプットも怠らず行いたいと思います。LincEnglishも活用していきたいです。

投稿者:事務局 |個別ページ

2019.07.27

ニューフェイス

仙台白百合学園高等学校の勝沼奈緒です。先日、といっても2週間程前の事ですが、シクラメンに種が出来ていた、と投稿しました。今日、その種が熟し、採ることが出来ました。20190727214713-73f8c59a1040409ace1e4075d3147b08b7aad287.jpgこれが種です。大きさ1㎜~2㎜位。色は茶色でしょうか。本のページをめくるだけで吹き飛ぶような小ささ、軽さです。(実際に吹き飛びました)

いつ植えればいいのか、土壌はどのようにすればいいのか、などを調べてから植えるつもりです。

投稿者:事務局 |個別ページ

2019.07.27

リベンジ

おはようございます、または、こんばんは。 釜石高校2年理数科、菅原聡真と申します。 気づいたんです、私、ブログ苦手だってことに。 前回記事を投稿した後、ふっふーんと思いながら他の卵さんたちのブログを覗かせていただいたんです。 あらまぁでした。もう皆さんレベルがお高い。 今回は負けません。 ということで科学者の卵養成講座第2回講義、行ってまいりました。 まずは英語交流サロンについてお話を。 いやぁ、これまた普段経験できないような素晴らしい時間でした。 しかし、しかしです、このブログを読んでる方はお察しかと思いますが、私は皆さんほどレベルが高くありません。 英語交流サロンも私の期待とは関係なく例外ではなかったようで...。 留学生さんの言うことは結構聞き取れたし理解もできました。と言いましても"日本人に話す英語"を話されていたと思うのでそこは助けられました。 ただ、私が目指すところでは"ネイティブに話す英語"を聞き取り、理解できるレベルの人材が必要とされていると感じます。 そこに向けて足りないところ(全部)を伸ばしたいなと思いました。 特に自分が話す時、全くダメでした。 あのような話しやすい雰囲気・環境を留学生さん達が作ってくださったのにも関わらず、言いたいことをうまく英語にできず、意味不明なことを言っていたかと思います。 記憶が飛んだようにないので曖昧ですが、同じグループの方が皆すごい上手で、ほんとに恥ずかしかったのを覚えています。 言葉悪いですけど、自分が留学生側だったら「この子、英語苦手なのかな」と思うであろうレベル。 言ったことを文字に起こすと、恐らく、自分の中学生1年生の時点で少し考えて出てくる位の内容です。 自分の力不足を感じ、大変ショックでした。 ただ、テンションが底辺まで落ち込んだ私の救いとなったのが次のプログラム、「英語能力獲得大作戦」でした。 発音のコツから日常学習の面まで、広くご講義をしていただけました。 本当にありがとうございました。 言っていいのかわからないのですが、ここに言わせていただきます。 学校の授業で、実用的なリスニング力とスピーキング力を磨く機会がないっ。 言ってしまった、言ってしまったよ菅原選手。 英語の授業はとてもわかりやすいし、取り扱う内容もおもしろいのです。 ただ、ただですね、仕方のないことかもしれませんが先程申し上げた通りなんですよ。 どうしたらいいんだか... しかしこの講義を受けて、インプットからアウトプットへ繋がる、ということで、インプットの部分から見直さなければならないなと思いました。 また、単語の覚え方や、どのような教材が適切か、LincEnglishの理想的な使い方まで知ることが出来ました。 夏休み、今日からなんですが、この講義で得たことを元に、周囲が「えっ?」って驚くくらいレベルアップしてみせたいです。いや、レベルアップしてみせます。 次に、「がんを知り、診断し、治療する〜病に立ち向かう病理学の世界〜」について。 堀井先生、仰ってました、「マシンガンのように言葉が出てくる」と。 私、正直、まあ理解出来るはず、なんて思うとこがありました。 もう、アレですね。 講義前の自分を叱ってやりたい。 プロジェクターによって映し出される画面と、先生の口からマシンガンの如く飛び出してくる言葉、打ちのめされました。 前半は理解できていました、頭の上には「!」の方が多く浮かびました。 資料で言う"seed and soil thory"のとこらへんまでは、なるほどな、だったんです。 しかし後半になるにつれて、頭が追いつかなくなり、「?」が浮かぶだけでなく、顔にまででていたかと。 私の前に座る卵たちはみんな「!」が浮かんでいるように見えて、とっても焦りました。 講義を終えて、理解が追いつかないまま帰路についてしまった。 これまた力不足を感じましたね。 ただ、ここで私が唯一持つ良い特性発動。 わからないことがあると、なるほど、になるまで考え、調べるんです。 その日はもう頭が回らなかったので次の日、資料のわからなかったところに関連するであろうありとあらゆるWebページを覗きました。 すると少しずつわかってきたんです。 嬉しかったですね。 講義の内容から飛び出した所まで調べていました。 レポートの方は後日提出ということだったので、調べられて頭にしっかりと入った上で書いたレポートでしたので、そこそこのものは書けたぞ、ぐへへ、などと愚かなことを思っていますがこれは内緒です。 まとめます。 今回の講義では、前回の課題、うまく書けなかったレポートについてはちょっとだけリベンジに成功しました。 しかし、実用的な英語力と、講義を理解する力に不足を感じました。 そこは次回の課題です。 それでは次回の講義まで。 おやすみなさいませ。 あ、ここまで書いてしまってから気づきました。 科学!って感じの内容がない... ま、まぁそちらはね、まちかどサイエンスの方の投稿をスタートしようと思いますのでそちらで...、なんて誤魔化そうとするあたりまだまだです。 長いだけのブログになってしまいました。 次回は講義の内容の方にも触れたほう良さそうですね...。

投稿者:事務局 |個別ページ

2019.07.26

卵からのスタート

こんにちは。高崎女子高校二年の石田圭奈です。第一回目、第二回目の科学者の卵養成講座が終了しました。遅くなってしまいましたが、第一回目の感想やこれからの意気込みを書きます。

第一回目では先生方や昨年度までの受講生の方々からのお話を聞きました。私は将来科学者になることを目標としていますが、自分にはまだまだ足りないところがたくさんあるなということを感じました。

開講式の後に「ダーウィンも注目した高等植物の自家不和合性」というテーマの講義を受けました。講義の内容は面白くてとても勉強になりましたが、レポートを時間内に満足いくまで書ききることが出来ず、自分の力不足を感じました。

これからの科学者の卵養成講座で、講義やその他の活動から様々なことをできるだけ吸収し、科学への理解を深めるだけではなく、疑問を持ち自分で論理的に考える力をつけていきたいです。まちかどサイエンスやブログへの投稿もたくさんしていこうと思います。

この一年で卵から先輩方のような立派なひよこに成長していけるよう頑張ります。

投稿者:事務局 |個別ページ

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