東北大学大学院生命科学研究科 植物分子育種分野 渡辺研究室

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研究室ダイアリー

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やらかしてしまいました...

2018年4月21日 (土)

さきほど記事を投稿したのですが、うっかり無題で出してしまうという痛恨のミス...。

というわけでタイトルをつけて更新してみます(がこれであっているのでしょうか...)。

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こんばんは。M1のおがわです。

写真は明らかに作りすぎたとわかる豚の角煮。

主婦の味方SEIYUさんで豚バラブロックに値引きシールが貼られているのを見て思わず買ってしまいました。先着3名様までおすそわけします。ほしい方がいればおがわまでどうぞ。うそじゃないです。なお配送はできません。ちなみに角煮は今日の夕飯ではなく、一度冷ましてからもう一度煮詰めて明日以降のごはんに。今日の夕飯は豚こまとキャベツのミルフィーユでした。


さて、ようやく一人暮らしにも慣れてきた私ですが、先日同期の実央氏とともにラボで歓迎会をしていただきました。磐城高校のみなさんがいらした日の翌日の話ですね。

なんとなんと、歓迎会用ケーキはキルフェボンです!マスコさんと実央氏と私の3人で買出しに行きました。ケーキ屋さんはいいですね。きらきらしていて見ているだけで幸せになれます。


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私はフルーツたっぷりのタルトをいただきました。写真はいまいち。もっと"ふぉとじぇにっく"で"いんすたばえ"な写真を撮れるようにならなくては。精進します。


そういえば、今日の仙台は気温25℃だったとか。春を通り越してもはや夏ですね。この間咲いたと思った桜がみるみるうちに葉桜になっていきます。

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実央氏いわく「仙台は5月頃が一番暑い気がする」とのこと。早くも夏バテに注意かもしれません。めげずにがんばります。


最後に、ここのブログを見てくださっているだろう大学生のみなさんに大事なお知らせです。

来る5月、生命科学研究科の入試説明会が開催されます。5/12に東京5/19に仙台での開催となります。今年度から分野名が変わっているので予約や訪問の際は注意です。なべ研は「植物分子育種分野」ですよ!

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仙台会場ではオープンラボも行います。なべ研のオープンラボは毎年恒例ケーキ会!おいしいケーキを食べつつ楽しくおしゃべりをしましょう!研究室選びは研究内容だけでなく、ラボの雰囲気を見るのも大切ですよ。ラボメンバー一同、みなさんがいらっしゃるのを楽しみにお待ちしています!


M1 おがわ

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【アウトリーチ活動】福島県立磐城高等学校・大学訪問研修、福島県立福島高等学校・SSH特別講義(4/18, 4/20)

2018年4月21日 (土)

 気温の話ばかりになるのは。。。と思いつつ。今日も朝は涼しく、日中は初夏のような。。そんな中、ニュースを賑わしているのは、愛媛県、今治市という言葉。かつて、住まいとしていた時代もあった渡辺には、どちらの問題も迅速に解決というか、明快な解というか、そんなことにならないのかと。。。今でも愛媛県、今治市には出前講義などでもいくことがあるわけですが、その多くは小学校。小学校の子供たちが外で遊べないというのは、普通のことではないので。。。そんなことが気になった今週のアウトリーチ活動。


 4/18(水):福島県立磐城高等学校・大学訪問研修

 福島県立磐城高等学校の1年生の皆さんが研究室見学は7年前に始まったこと。今年で7年になるのだと、改めて感慨深い思いに。研究室を見学してくれたことについては、M1の高橋さんが記事にしてくれているので。そちらをご覧下さい。当日は、久しぶりに小雨模様。1年生1クラスの生徒さん40人が、10人ずつに分かれて、東谷研、日出間研児島研と渡辺の研究室を30minずつに順番に見学。高校での入学式を終えて、10日くらい。教室での新しいクラスのメンバーとなじめているかどうか。渡辺が高校に入ったとき、どうだったか。よくは覚えてないですが、出席順でしたので、名前の近い人が並んでいたのだけ、覚えています。中学校から高等学校に入って、いきなり、大学の研究室見学。他のクラスは学部があるところがほとんどなので、大学ですが、ここは大学院のみの生命科学研究科。。。中学校から2足飛で、大学院の研究室見学。。。

20180421134747-674e2b010f6590ead5092a81140ce4740c1e9c84.JPG20180421134800-011ba9cef52f7e7fbd93226ee58841c4a8071a5f.JPG 説明をしてくれるM1の学生さん2名も、この4月から研究室に来てくれているわけなので、相互に刺激になった研究室訪問であればと。。。そんなことを。聞くところによると、6月終わり頃には、文理選択も決定するとか。。。今回の見学で、その方向性が見えてくれたのであれば、幸いです。オープンキャンパスなど、東北大に来る機会もあると思います。是非、また、お立ち寄り下さい。

20180421135056-7c74544845dbaecbdc0e1e8e4b751f53a552f879.JPG PS. 今回、引率でこられた坂本先生。ふとした話から渡辺の数年違いの世代。色々と話をするうちに、渡辺が農学部の助手になってはじめて、3年生の学生実験を教えた学生さんと同級だと。。。縁とは何とも不思議なもので。その学生の世代には、M1の学生さんの学部時代の指導教員も。。。人のつながりのありがたさというか、不思議を改めて。。。今後とも、このご縁を活かして、コラボができればと。ありがとうございました。


 4/20(金):福島県立福島高等学校・SSH特別講義「進路、人生をこれと思う方向に進めるために!!」

 週末の金曜日は、SSHの運営指導委員を仰せつかっている、同じ福島県の福島県立福島高等学校へ出前講義に。福島市内は25oCを超えるのではないかという様な暖かさ。。。モモ、ナシ、サクランボなどのバラ科果樹の開花も始まっていて。。。例年よりもずいぶん早いのでは。農家の方の大変さをふと、新幹線の窓越しに。。。書き物をしていると、写真が撮れずで。。ここで、この花を見たので、バラ科果樹の自家不和合性の話をすることもできて。なにせ、果樹の生産では日本でも屈指の県ですから。福島は。

 さて、ことしで、3年目になったでしょうか。1年生向けの「キャリア教育」。渡辺のこれまでの歩みを振り返り、それをモデルとして、自分たちのキャリア形成というか、進路を考えてほしいというもの。最初に、SSH主任の細谷先生から渡辺の紹介を。身に余るような紹介で。。。講義では、渡辺の略歴を説明したあと、渡辺の小学校時代からの話を。ずいぶん世代が違うので、すりあわせが難しくなってきましたが、今の自然から学んでほしいと。また、自分の置かれているアドバンテージを活かすこと。

20180421142148-1c7ae9eb3c9628ff553fbb4429ce69c2f5859ebe.JPG 高校生になってくると、全ての教科が得意というのは難しいこと。渡辺もそうでした。それなりにこなしていたのは、数学と化学くらい。それ以外は。。。ただ、大事なことは、高校までは、大学・社会人として活躍するための基礎であって、高校での成績、いわゆる、よい大学へ進学することで、幸せな仕事が来るのではないと言うこと。自分で何をしたいのか、明確に考えてほしいと。自分の進路を。渡辺が、育種学、遺伝学の研究をしようと思ったのも、高校生の時のテレビがきっかけだと。なので、きっかけはすぐ身の回りにあるからと。

20180421142236-25c850ecc7f054e35177b862c12f345623b1ef67.JPG 渡辺は「縁」あって、大学教官・教授という職をしているわけですが、紆余曲折があって、現在にいっていること。その中では色々なことを考え、高みを目指したということ。教授と比べれば、将棋のプロは遙かに厳しい職。そうした実例も交えながら。講義の日は第76期将棋名人戦第2局。佐藤名人が勝って1勝1敗に。。。誰かの本にもあったような気がするのですが、人生、2勝1敗だったかと。。確かに、勝ち越しを続けていけば、物事はよい方向に行くのはと。是非、考えて見て下さい。こちらがいつものようにしゃべりすぎで、質疑の時間が十分に取れず、申し訳ありません。レポートに質問を。。。

20180421142212-2ce456698fc15b1504331b6fdf4975efc054954a.JPG PS. 講義の前に、今年度から赴任された竹田校長先生など、関係の先生方にご挨拶と最近の教育についての議論の時間に。。貴重な議論の時間、ありがとうございました。SSHに限らず、色々なactivityがよい方向になるように、コラボできればと。よろしくお願いいたします。

 PS.のPS. 一方で、ずいぶんお世話になっていた先生方も異動で別の学校へ。寂しい限りですが。。。また、新しい学校にも伺いたいと思いますので。。。


 4/20(金):福島県立福島高等学校・SSHコース開講式「課題研究を始めるに当たって」

 福島高校でのSSHの活動にコラボするようになって、10年近くになるでしょうか。その当時から、いわゆる、サイエンス(科学)に関連した部活動を「SSH部」という形で統合して、相互連携しながら、より高い研究を展開していたような。。。そうした中で、スタートの開講式にあわせる形で、実際に行う課題研究にどの様に取り組むのかということを。科学者の卵養成講座であったり、SSHの発表会などで見かけた2年生と先に、キャリア教育の講義を行った1年生が。total 70名はいたのでは。しっかりがんばって下さい。

20180421142644-d911d5ecd96bae51824d3379d7c9d191215f2657.JPG 最初に紹介頂いたのは、對馬教頭先生。以前、相馬高校のSSHでお世話になっていた方。渡辺の紹介と教頭先生自身がこれまでのSSHなどで気になったようなことを。こちらもなるほどと思うことが数多く。そうした中で。繰り返して実験をすること。ノートをしっかりまとめること。まとめた結果からどの様な結論を導き出すのか。さらには、方法、結果は過去形で書くというような、実際的なことも。また、タイトルは、いつも同じようなものでなくて、その時々の進歩にあわせて、変えてほしいと。

20180421142656-6a15539ab92446e57be95be13a06d42d646c40d7.JPG 質疑の時間には、1年生がずいぶん活発に質問をしてくれました。積極的に、まずはやってみること。指導してくれる先生方、先輩方のコメントを。その上で、自分で考えて、これということを見つけてほしいと。

20180421142709-8d93584f51768fafc479d81dc8fefcef22906b31.JPG PS. 講義が終わったあと、今年度からSSHをサポートされる先生方と短い時間だったですが、情報交換を。これまでの先生方が積み上げられたものに、新しい風を吹き込んで頂ければと。こちらもできるだけのことで、コラボしたいと思いますので。よろしくお願いいたします。

 PS.のPS. SSHを担当されている高橋先生との話の中、去年のM2の学生さん、それぞれの会社に就職して、今頃、研修でがんばってくれているのでは。驚くことに、お二人が就職した2つの会社の社長の出身高校が福島県立福島高等学校だと。。。恐ろしいほど、世の中が狭くなりました。というか、高橋先生が学位を取った研究室の後輩になるのが、去年のM2の学生さん。。どこまで世間は狭いのか。そうそう、研究室の学生さん、アルバイトさんにも、福島県立福島高等学校の卒業生が3名。。。これも繋がりなのだろうと。


 わたなべしるす







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안녕하세요(アニョハセヨ)

2018年4月20日 (金)

はい。韓国に行ってきました。高田さんと。

もともと渡辺研でポスドクをしていらっしゃった、Park(パク)さんと2国間で研究費をいただけることになり、その視察というか、韓国と日本でできることのミーティングをしに訪れました。


2泊3日でその内の日の1日だけを利用してさまざまなことを話し合いました。そして、順天(スンチョン)大学の施設を駆け足ではありましたが、紹介してくださいました。すごい広かったので。
では、その様子を少しだけ。


まずはパクさん(後姿)に大学、研究室に連れて行ってもらいました。
20180420103736-d282cfc6fa17a53e96d6d165de48402d40202cd6.JPG下の写真で奥に見えるのが順天大学です。(正面から撮りたかったけど時間がなかった。残念。)
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パクさんのいる研究棟
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ちょっと何書いてるかわかりません。
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研究棟の中
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ようやくパクさんを前から激写20180420105710-f281995c0cb1d7b0c78b201c17324b8b7e1f25ef.JPG

実際に圃場などを案内してもらいました。20180420105914-15c10c3f20214df2b657b66db8f511e945090589.JPG20180420105930-30fff1566566309c6ac6687cb450121b07e46c3f.JPG
写真にある通りパクさんのところでは地面に直接植えて育てていました。渡辺研では素焼きの鉢ですね。このようなハウスが5棟ほどあり、多くの植物が育っていました。
このハウスはキャンパス内にあるものですが、これら以外の別の場所(キャンパス外)にハウスや室内圃場?みたいなものもありました。20180420110537-ebe4e730c16b6e803eb935b05a2a95712a34dea3.JPG20180420110552-230a4604a69565c1665606647a69cf4013be265a.JPG20180420110608-a0d49f55506d45646254d863916f65bdb1692261.JPG

広大な土地に多くの植物が植わっており、韓国人だけではなくさまざまな国の方がポスドクやドクターとして在籍しており、国と国の垣根を越えて意見が飛び交っていました。
私も渡辺研に留まっているだけでなく、いろいろな場所に顔を出して意見を出す、意見をもらうことをしないとなと、刺激を受けました。


今回は文章少な目で写真多めでしたが、そのほうが現地の状況がわかりやすいかなと。

最後に。
初めてあったにもかかわらず、こんな若造を快く迎えてくれたパクさん。
私自身海外が久しぶりだったので、高田さんに金魚のフンみたいにくっついて歩いていました。
なので、高田さんは相当めんどくさかったと思います。
このお二方に感謝したいと思います。ありがとうございました。

また会えること、行けることを楽しみにしています。


それでは

D2 オカモト

P.S.
さすが韓国って感じで、食事はもれなく辛かったです。20180420114211-27c98947480b1b96e20697d912e652b5e15826c0.JPG
辛そうに見えないものでも辛かった。特に手前にある味噌汁みたいなやつ。


おわり

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【磐城高校生訪問】右も左も

2018年4月18日 (水)

こんにちは。花粉症の余韻をひきずっている、M1のほうの高橋です。


今日は福島県磐城高校の1年生が
総合的な学習の時間を利用して東北大学生命科学研究科に見学に来てくれました!
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なべさんのお話を真剣に聞いてくれていますね。
3月まで中学生だった高校いちねんせいの彼ら、なんと2002年生まれ...!
若さに気圧されつつ、同じく大学院いちねんせいなM1のふたりでTAとしてなべ研を案内いたしました。
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まずは研究室の中をご案内。教授や学生のデスクを見てから、いよいよ実験室へ!見慣れない実験器具に
「すごい」の声も。
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植物の春化作業を行う4℃庫の中に入って「寒っっ!!」と出てきたり
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シロイヌナズナを育成している部屋を見てもらったり。
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他の研究室との入れ替わりの際にはますこさんや尾形さんにも案内を手伝って頂きました。
お忙しいところありがとうございました。




研究室内を見てもらった後は温室へご案内。
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アブラナに触ってもらってから、他のアブラナ科植物との違いを説明しました。
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まだ高校に入ったばかりの彼らに専門用語を使わず、研究内容を知ってもらうための説明が難しく、
農学部出身の萌菜氏がわかりやすく説明してくれ、私も隣で勉強させてもらいました。




私が研究室に入ったばかりで植物の事は勉強中、相手も高校のこともまだ
理解できていないのにいきなり大学に連れてきてもらい、まさにお互い右も左もわからない、といった状況...
どちらも今からのスタートですが、真面目に私達の話をメモしている高校生を見て、
私も真摯に育種学と向き合おうと思いました...(ほんとですよ)




今回はばたばたと案内するだけでしたが、高校生の皆さんが少しでも理系の
研究室に対するイメージが掴めたなら幸いです。
最後になべさんがおっしゃっていましたが、高校生向けの科学者養成プロジェクト、
科学者の卵養成講座というものがあって、理系学部に進学したいという高校生には
大変アドバンテージになる経験ができるのではないかと思います。
興味があったらぜひ参加してみてくださいね!


また、今回は生命科学研究科の中の4つの研究室のみの案内でしたが、
東北大学の他の学部のことも知りたい!と思ったらオープンキャンパスへ、
渡辺研究室が気になる!と思ったらオープンラボにもぜひいらしてくださいね♪




M1 高橋

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幻想、顕現、思惑(4/17)

2018年4月17日 (火)

 このところ、気温が安定しない。20oCを超えるような日もあれば、朝の気温が5oC近いときも。さすがに、ソメイヨシノはほぼ散ってしまい、葉桜になり始め。。。一方で、実験に使う菜の花にとっては、夜温が下がる分、日持ちがするのではと。。。来週にかけて、また、気温が上昇するらしいが、花の日持ちがしなくなるのは、少しご容赦いただきたいのだが。。。ただ、今年の3月の気温は世界的に暑かったとか。。。もちろん、平均に対して0.34oCらしいが。。。もう少し様子見が必要なのか。いずれ、春先の天候不良だけは、勘弁してほしい。という中で、菜の花も開花しているが、他の植物も。。花粉症を抱えているので、見ることは難しそうであるが、幻想的な風景にも見える。そうそう、忘れてはいけないのは、その花も自家不和合性であり、雌雄因子が決定されている植物種である。そんな風に見てしまうのは、これまでの花に対する見聞のおかげなのだろうか。。。

20180417143715-769c2f3f2ec8ba5d2101090f4e9e5c4562da6149.JPG 花のシーズンも1ヶ月ちょっと。その頃には、梅雨前線がという言葉を聞くような。。もちろん、その頃の天気がどうなるのか。気温があまり上がらず、それなりに晴れ間がのぞいてくれればよいのであるが。年度初めに、毎年体調管理なるものを行っている。その時ばかりと、体を動かそうとするが、なかなか気合いが入らない。そんなところに、こんな機械が登場というか、顕現。機能もすごそうであるが、その分、値段もすごいのでは。ここまで「計り」が進化というか、知性を持つというか、そんな風になるのも、もちろん、よいことであろうが、それよりは、苦労をしても、自覚を持って、普段から毎日、体を動かすことを日々の目標とすべきなのであろう。

 そんな風に、毎日やろうという気持ちだけが先に立って、実行力が微塵もないような状態はやっぱりよくない。なんとか、日々できる事象を増やして、体調管理をしないといけないような年回りのような気もする。もちろん、日々のlabでの活動というか、仕事と並行して。少し走ってみることをしてみたりもしたが、長続きはしなかった。何らかの工夫をしないと。このままでは、体力の減退に太刀打ちできそうにもない。もちろん、体力だけでなく、脳みその減退も抑えないと。。。そんな思いというか、思惑だけでは。。。ただ、それぞれにはそれぞれの思惑があるのも事実で。。。どちらがどちらというわけではないが。。。ロケット開発もこれまでの使いきりでなくて、再利用型に挑戦するとか。それぞれの思惑があるのだろうが。。。難題が山積しているようにも思うが。。。そんなサイエンスとは関係ないところにも、それぞれの思惑があって、公開したり非公開であったり。。。どちらがよいのか。かつての県民であり、市民としては。。。幻想ではなく、明確に顕現して、物事に太刀打ちするのが大事なことのような気がする。どうなのだろうか。。。。

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 わたなべしるす

 PS. こんなことをしている間に、別案件のリクエストmailが。。。光速対応しないと。それこそ、誰かの思惑にはまって。。。これでは、どうにもならない様な気がする。。。

 PS.のPS. 仙台駅にまつわる「歴史」が書かれた記事が。。。今の仙台駅とは違う場所が「仙台駅」だったら。。。また、歴史は変わったのだろうと。ふと。。。



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