東北大学大学院生命科学研究科 植物分子育種分野 渡辺研究室

  • TOP
  • 研究室ダイアリー

研究室ダイアリー

≪ Prev 137  138  139  140  141  142  143  144  145  146  147

ゴールドを求めて

2016年5月 2日 (月)

M1の深沢です。

世間ではゴールデンウィークといわれるこの期間、いかがお過ごしでしょうか。

ゴールデンウィーク(Golden week)というのは和製英語らしいですが、直訳すれば金色の週間。

というわけで、先週末は2つの金色の物を見に行ってきました。

 

まず向かったのは、東北大学の川内キャンパスから徒歩5分ほどにある仙台市博物館

休日に博物館に行く大学院生とか、インテリな感じですね。

ちなみにこういうのがありまして、東北大学・大学院の学生や教職員は常設展を無料で見れるんです。

そんなわけでタダで見てきたのはこちら。

20160502183721-badedfb6e2d80b0cbd51f859f4d1623dc9a1af06.JPG

黒漆五枚胴具足(くろうるしごまいどうぐそくと言うそうです。

伊達政宗の甲冑の中では最も有名なものじゃないでしょうか。

やはり目を引くのは、三日月型の金色の前立。

右側(写真だと左側)が短いのは、右手で刀を振るときに邪魔にならないようにという、意外と実用的な意味があるそうです。

仙台市博物館のメインの展示物ということもあって、立ち止まって見たり、写真を撮る方が多かったです。

ところで黄金のファラオと大ピラミッド展という特別展もあったんですが、時間の都合で残念ながらこっちは見てないです。

 

さて、地下鉄を乗り継いで次に向かったのは泉中央駅から歩いてすぐのユアテックスタジアム仙台。

趣味の1つのサッカー観戦です。

20160502190400-6eae2c643bfb223e6e6948c4c87f4eef84499c59.JPG

ベガルタ仙台のチームカラーはゴールドなんですね。

仙台に住んでいることもあって、ベガルタ仙台は応援しているチームの1つです。

まあ、あえて1つに絞るなら、ここのサポーターなんですけれども。

ちなみに試合の方は0-2で完敗。

いろいろあったらしいですが、いずれにせよ勝てる試合では無かったという感じです。

 

ゴールデンウィークも後半に入りますね。

休暇や帰省、はたまた仕事と、いろいろな過ごし方があると思います。

自分はさらなる黄金を求めて?、黄金色に咲く温室のアブラナに囲まれて過ごす予定です。

 

 

ところで、今月には生命科学研究科の入試説明会がありますね!(あまりにも不自然で強引な話題転換)

21日の土曜日の午後に開かれるオープンラボではケーキが出るみたいですよ。

イメージ的にはこんな感じだと思います。

少しでも興味がある方も、大いに関心がある方も、是非来ていただけると嬉しいです。

もちろん、東京や秋田、盛岡で開催の説明会も大歓迎です。

詳細はこちらのニュースリリース記事や、こちらの告知動画の記事こちらでご確認ください。

ページの一番上へ

2016年度オープンラボ告知動画

2016年4月30日 (土)

マスコです。

さて、渡辺先生からのニュースリリース記事で告知済みですが、5/21(土)に東北大学片平キャンパスで、第Ⅰ期生命科学研究科入試説明会及びオープンラボが開かれます。当日は、入試説明会と各ラボの説明会、ラボの公開を併せて行います。当分野の受験をお考えの方、ご興味ある方はぜひおいでください。今年は受験しないけど、いずれ検討したいな、という方も大歓迎です。ちなみに、当分野にお立ちより下さると、色々準備しておもてなしさせて頂きます。片平キャンパス生命科学研究科までの道案内はこちら、研究室への細かい道案内はこちらを参照ください。

関東圏在住だから仙台は遠いよ、という紳士淑女の皆様には、5/14(土)東京会場の説明会がおすすめです。各ラボの先生方が仙台から出張って、あなたのために分野の説明や受験に関するさまざまな不安を解決しちゃいますよ。もちろん両会場の参加もOKです。いずれの会場も事前登録頂くとスムーズですので、ぜひ生命科学研究科のHPから登録ください。東京会場はこちらから、仙台会場はこちらからどうぞ。

生命科学研究科は今年オープンラボに向けてメッセージビデオを公開しており、当分野の辺本さんが出演しているのですが、渡辺サブグループでもオープンラボ告知動画を作成してみました。渡辺サブグループの風景をちょっとづつ切り取って作成しています。当グループの雰囲気が少しでも伝わったらうれしいです。以下からどうぞ。音が出るから気をつけてね。



マスコ

ページの一番上へ

【出前講義】第2回福島県高等学校理科研究活動講習会・特別講義「高校で研究活動が、大学・大学院での研究につながる」(4/30, 5/1追記)

2016年4月30日 (土)

 昨日、今日と比較的好天に恵まれている割には、気温が低くて。。。連休が始まったとはいえ、研究室はアブラナの交配シーズン。気温が低い分、花持ちがよいのが、ほっとするところです。あと、連休で助かるのは、電話、mailからの解放。昨日もほとんどその対応に追われることもなく、それなりに宿題も片付きつつあると言うレベルで。。。あと、昨日は、うちの学生さんにハプニングがあったようで。。。おいしいものを食べるというのは、。。むつかしいのだなと。渡辺は新しいところを開拓と言うよりも、決まったところで何かを食べると言うことの方が。。。保守的と言われても、低価格で、それなりのものを食べることができれば。。。

20160430145739-18ebbc91fd001352359d7b143269a7b18b65550c.JPG 前置きが長くなりましたが、先週の金曜日は福島県立福島高等学校へ出前講義。1年生向けのキャリア教育SSHの探求活動に伴う開講式。その開講式の時にも、この土曜日に福島県立安積黎明高等学校で、理科研究活動講習会があると、その参加者の方々についてのアナウンスがあったのを、思い出しつつ。。控え室で頂いた資料を見ると、今年の参加者は県内のいろいろな高校から200名程度の参加者と。。。宮城県であったり、出身の愛媛県でこうしたイベントがあるというのは聞いたことがないこともあり、というか、たぶん、あるだけで、渡辺が知らないだけで。。。午前中が、化学、生物、地学の各分野ごとの研究についての講義。渡辺の担当が生物。。。午後からは、筑波大の田中先生。日本ビジュアリゼーション研究会の代表で、渡辺もアドバイザーを仰せつかっており、その関係で、学会でのワークショップであったり、本の出版の時に、コラムを担当させて頂いたり。。。このようなところでご一緒できるとは。。。世の中の狭さを感じました。

20160430145840-263b4e1b38bebbf758c041ddbcef1d0ed336f8a4.JPG 講義は、基本、前半が高校でのクラブ、部活動での研究をするために、大事なこと。いつもは、SSHの課題研究などの講義でお話をしている内容。それを、SSHという言葉でなくて、普段の研究活動と言うことで。また、いつもは、SSHの課題研究で、物理、化学、生物、地学、数学など、多様な分野を含んでいるところに対して、今回は生物に特化している形。動植物を例に出して、話をしたのは、より多くの参加者に理解を頂けたのではないかと。。。これからの生物学というか、すごいことをすると言うよりも、基本的な観察力、それを記述する文章力を磨くこと。それが大学、社会人になってからのいろいろな場面で活かされると言うこと。研究が楽しくてやっている方も多いはずですが、楽しいだけでなく、しっかりとそれをまとめる、そのためには、どの様なことに注意すべきなのか。基本は、結果が出たほどにまとめること。言うのは簡単で、やることは、かなり難しいこと。。。それでも、それでもやってみるしかない訳なので。宿題を残さないでやるような習慣をつけて下さい。それも大事ですから。さらに、高校生らしい研究というか、「生き物」なので、その辺か、違いを観察すること。そのためには、何をどの様に計測すればよいのか。簡単そうに見えて、難しいこと。また、どこの計測値がその変化を的確に表しているのか。。。こうしたことを示す方法として、「統計学」があり、それをいかに活用するか。その当たりも、是非、考えてみて下さい。先端のことをやることがだけが、クラブ、部活動の研究ではないですから。。。

20160430145816-f92d620cd1ffdd3c008f49f466b9de89654f296d.JPG20160430145919-cdb8fdafbed9e5a210b7dfaa85478b3e194d2e6d.JPG また、今回も双方向の講義。何かを答えてくれたり、反応してくれた参加者に渡辺の論文の別刷をプレゼント。最後にサインをしますからといったら、きてくれた方も。何かのきっかけになればと思います。生物のことを楽しみに来たかも知れないですが、異分野交流の大切さ。となりでやっているグループに興味を持つこと。そうしたことが、分野、領域を超えた研究に発展できると。。。何より大切なのは、毎回の実験をしっかりとした記録としてノートに残すこと。何かの紙切れに書いて、dataがわからなくなるのは、一番困ることだと。。。当たり前のこととはいえ、実行は、意外と大変なことだと思います。しっかりやって下さい。

20160430145946-f14a99a9277d6ae3c116650d33defdf9399353e7.JPG この時点で、まずは、質問コーナー。研究をしないけど、高校時代にそうしたことをしておいた方がよいかとか。。。渡辺はそんなことをしていたわけではなく、日々の変化を観察し、その違いに気がつく、観察眼を育成してほしいと。また、どんな研究をすればよいのか、思いつかない。。。これも難しい問題。大学なら、基本、研究室の教官からテーマがでて、それをどのレベルまで自由度を持ってできるかが、研究室ごとに違うと言うこと。なので、わからなくても心配することなく、先輩、指導してくれる先生と相談して、決めてほしいと。また、プレゼンの時の注意事項。プレゼンは基本、柔軟に対応できるようにすること。決まったしゃべりのパターンでなくて、その時に聞いてくれている人にあわせること。このあたりで、渡辺が気がついたのが、聞きながら、メモをとっている方と、聞いているだけの方。年間にすると、大きな違いになると思います。しっかり、メモをとることも大事です。何より、聞いていることを書くことで、脳みそで考えるというステップが入りますので。そのことで、ずいぶん、脳みそへの定着度も変わってくると思いますので。

20160430150011-a083a70a0e593f841d85397613943e41a37a5ee0.JPG ここまでの研究の話から、後半は渡辺をモデルとしたキャリア教育。小学校時代、渡辺がどんな子供で、何をしていたか。なぜ、科学に興味を持ったのか。何のことはない、テレビのマンガというか、アニメというか。その中の科学力。その科学力のすごさにあこがれてと言うか。。。なので、何かをすることにきっかけはなんでもよくて。さらに、高校で学ぶとき、それぞれの科目。何が将来の力になるのか。数学は考える力、論理的な力。などなど。理科が好きという方々なので、数学が好きという方も多かったですが、そうでない方もしっかりと身につけて下さい。また、国語力は、文章力。これを身につけるのは、大変なことかも知れないですが、たくさん文章を書くことですので。

20160430150034-81f504c4864b3e73603b22faf7be662ba5466ebc.JPG 大学受験という大きな問題。うまく行くこともあれば、そうでないことも。渡辺は、うまくいかず。。。でも、結果的には、それがよかったと。与えられた場所で一生懸命の仕事をやったので、今がある訳なので、どんなによいところにいこうが、ちゃんとしなければ、何もならないわけです。また、その時に、自分と相性がある、これという教官を見つけてほしいと。それによっても、ずいぶんと、人生は変わりますので。もちろん、渡辺の所でOKなら、それもありですので。大学院から。最後はおきまりの組織論から見たへこたれず、野望を持つこと。人生まだまだ、これから。しっかりがんばって下さい。

20160430150100-8f274c6a78f5107f69851fed9fe7b86219f9a65d.JPG20160430150120-f50e929f560a2357b01cf533258a0b250c5f1037.JPG 最後になりましたが、今回の企画を頂きました、福島県高等学校文化連盟自然科学専門部・遠藤先生、福島県立安積黎明高校・志賀先生をはじめとする関係の先生方には、この場を借りて、お礼申し上げます。今後ともよりよい連携ができれば、幸いです。


 わたなべしるす

 PS. 会場では、これまで県内の数多くの高校でお世話になった先生方が。。。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。よりよいコラボができればと思いますので。また、新しい学校の先生から、出前講義の依頼も。是非、実現できればと思いますので。よろしくお願いいたします。

 PS.のPS. 200名の参加者に「科学者の卵養成講座」の広報も頂きました。ありがとうございました。申し込みまで、ちょうど1週間。より多くの方々の応募をお待ちしております。

 PS.のPS.のPS. 5/1(日), 22:30. 書くことを忘れておりましたが、今回の企画へのサポートとして、日本農芸化学会から、ご支援を頂きました。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

ページの一番上へ

神様が見ていた私の一日

2016年4月29日 (金)

どうも。M1の岡本(美)です。今日はひとによってはGWの初日ですね。

近くのコンビニでもおにぎり100円セールを行っていました。気分はもうGW! yeah! 

 

だから私、今日GWらしく、どこかに出かけたいなって、そう。

ここの研究室に来た初日に教えてもらったおすすめのお店に行くぞって心に決めていたのです。

天気も予報では雨だったのに今日は晴れ。風は強くて寒いけれど、ネットで検索、自宅で予約、お昼にランチ!って思ってですね、実験に使う水菜の種付け、そりゃーもう、必死で頑張りましたよ。時々大きな声をあげたくなるような細やかな作業なんですけど、地道に丁寧に頑張りました。はい。

大事なことなので二回いいますね。

 

そして待ちに待ったランチ!おすすめはカレーだそうで。少し迷いながら行きました。中に入ってみるとノスタルジック、どこかの貴族の凛とした佇まい、和とアンティークが綺麗に溶け込んだような雰囲気に、こんなところでカレーを食べられるなんて最高!テンションがグングン上がって行くのが自分でもわかりました。

 

 

 

 

しかし・・・・・・

 

 

 

 

 

 

・・・カレーは食べられませんでした。

渡されたのは軽食と、あとコーヒーなどが書かれた飲み物のメニュー。

一生懸命探しましたが、カレーの字はどこにもなく・・・・・・

結局軽食を頂きました。あら―――――(原因不明)。次は食べられることを願って。

きっと3500円のカツカレーを食べた安倍総理もびっくりするほどのカレーなのでしょうね。きっと。私は食べてないんでわからないですけど。ものすごくおいしいんでしょうね。

 

 

 

しかし・・・・・・

 

 

 

 

 

 

腹は満たされず。空腹の音は脳内、いや私の体内に響き渡りました。

だってせっかく美味しいカレーが食べられると思って、朝ごはんも少なめにして、コンディションを仕上げていったのに!カレーが!!!!食べられない!!!!悲しみ!!!!

からの、空腹の警報。人はお腹がすくとイライラしやすいと言われていますね。私もそうです。だからもうこの際コンビニのおにぎり100円セールにのって、おにぎり食べようそうしよう――その時です。

 

自分が落とし物をしたことに気が付いたのは。

 

ない、ない、ないのです。ああもうやだ。自分という人間が心底嫌になりました。

カレーも食べられない、落とし物をする、泣きたい、いや叫びたい、もうヤダ、あ、私そういえば研究室帰らなきゃ、種付け・・・

 

研究室に戻った時の私の顔、様子をみて、なべさんと岡本さんは黙って話を聞いてくれました。お菓子もくれました。お腹は満たされました。

お腹が満たされると、気持ちも落ち着いて、さらに辺本さんと水槽掃除をして、気持ちがすっきりしました。水槽もすっきり。

20160429215658-d1ca111775d2fb5912fc7e79f67491727c976e56.JPG丁度、掃除が終わると18時ごろになっていて、みんなと一緒に利久に行きました。カレー食べたかったので、私はカレーをたのみました。

 

すると、どうでしょう。

20160429215929-60dcfe5dcf516762fbba98c73a9e59656255ea0f.JPG

なんかサラダある―!!(*´▽`*)わーい(*´▽`*)嬉しい(*´▽`*)

と思って食べていたら店員さんがやってきて「そのサラダは間違ってのせてしまったので、サービスします!次回はないです」とのことです。皆さん気を付けてください。

Jesus!\( 'ω')/\( 'ω')/\( 'ω')/

このサラダは私の散々な1日を見ていた神様からのご褒美にしか見えませんでした。最高の贈り物です。ありがとうございます。心して食べました。おいしかったです。ご馳走様でした。

 

と、いうジェットコースターのような昭和の1日でした。

あ、昭和の日でした。(←なべさんからの訂正)

 

 

 

おわり。。。。。 疲れ果ててるM1の岡本(美)でした。

ページの一番上へ

【出前講義】宮城県宮城第一高等学校・特別講義「進路、人生をこれと思う方向に進めるために!!」(4/26)

2016年4月26日 (火)

 今週末から春の大型連休、いわゆる、ゴールデンウィーク。悲しいかな、この時期は、アブラナの開花と重なることもあって、いわゆる農繁期。花がちょうどよい時期は、1ヶ月ほど、。。。ということで、まともな連休というのは、きっと、あと15年ほどはないのかもしれないですが。それくらい今日は交配実験をするのに適した快晴。花が咲く分、水やりと追肥が欠かせないというのも、植物の管理という点では、たいへん。そんな研究室の状況の中、渡辺は先週から、春の出前講義シーズン。ちょうど、高校1年生になったこの時期から、進路選択を考えると言うことで、サイエンスの講義と言うよりは、キャリア教育の講義。先週は、仙台一高古川黎明高福島高に。今週は、宮城第一高。毎年書いていることかもしれないですが、研究室スタッフの増子さん卒業生の曽根さんの母校。そうした関係者がいるところに訪問できるのは、ありがたいことです。


20160426210251-dd86ed1026e98505838a82a2c2e5e89cb6260458.JPG 講義全体としては、前半が渡辺自身の小学校から現在までを振り返るところから。渡辺も田舎でしたが、一応、進学校と言われていて、そうしたとき、中学校からは、その高校に一定の水準の生徒が集まるわけです。つまり、それまでトップクラスでいたものが、そうはいかなくなるわけで。。。定期テストをしたら、1番から順番がつくわけです。中学校までは見たことがないような順番の時もあるでしょう。でも、それは、ものすごい狭い中での競争。ちょっとの差にへこむことなく、がんばることが大切なのではないかと。もちろん、当時は、担任だけでなくて、●△にもずいぶんとあれこれ言われて、頭を抱えましたが、最後は自分自身の問題ですから。後半は今の職になり、出前講義等をするようになって高校生に思うこと。いろいろありますが。。。と書いてしまうと、全てが終わりですが。。。

20160426210327-e3b91d676420aa2590c80d50607d970c73b39c15.JPG 例年通りと思いますが、座長は生徒さんが。最初に学年主任の先生から、渡辺の紹介。愛媛県今治市出身。今治市といえば、最近は「バリィさん」、「タオル」、「造船」、「B級グルメの焼豚玉子飯」といったところでしょうか。もちろん、それ以外にもいろいろあると思いますが。。。まずは自分の地元を知ること。それがグローバルにつながると。。。そんな田舎で帰り道には、信号機もなくて。その自然の中で色々なことを学んだというか、知らないうちに経験していたというか、よくないこともずいぶんと。。。そんな渡辺が子供の頃に「科学」がすごいと思わせてくれたのは、マジンガーZ、ガッチャマン、仮面ライダーというテレビ。そんなものと思われるかもしれないですが、今でも実現できていない科学力はあるわけで。もちろん、空想だから、自由というかもしれないですが。そんなちょっとしたことでよいわけです。きっかけは。また、小学校、中学校時代に繰り返して覚えた「あやとり」、「ルービックキューブ」。渡辺は、あやとりしか、今となっては覚えてないですが、ルービックキューブをあきらめず、最後までできた生徒さん。ぜひ、これからもいろいろなことを最後まであきらめず、がんばって下さい。

20160426210408-3de6cfd9c41ea203b3c6e9e465615c2df44a397a.JPG 高校時代に得意だったのは、数学。後に化学。他は、だめでした。それでも何とか。。。平均くらいは。。。ただ、思い返したり、その後、大学での師匠から言われたのは、「論理的な文章力」を育成することが、当時、今もかもしれないが、国語にはかけていると。。。読書感想文は苦手でしたが。。論理的な文章なら書けたかも。。数学は、その論理的な思考を担保するものですから、大事にしてほしいと。。。その後、大学で学んだこと。というか、大学でなにをやるか。これも高校時代のテレビの影響。それがきっかけで、植物の遺伝学をやろうと。品種改良をやろうと。これが今につながっているわけですが。。。そんな大学で何を学ぶのか、いろいろあると思いますが、ちゃんとしたまっとうな師匠の元で仕事をすること。

20160426210453-826914ff6fb6c4790da0af923058bb7770e90760.JPG そんな渡辺の人生は、1つのサンプル。色々な道があるはずですが、大事なことは、たぶん、継続すること。簡単そうに見えて、結構たいへんなこと。今でこそ、土曜半ドンが少し復活しつつありますが、土曜日に学校、仕事というのは、元に戻すことでさえ、たいへんですから。今回のことがきっかけで、進路、人生のことを考えることになればと。。。

20160426210513-1d017da7538071b909802aafe1ec1306d81e8c33.JPG 質問では、例年通り、たくさんの質問がありました。進路と職業の関係。歴史上の尊敬する人物。なぜ、歴史を学ぶのか。などなど。。。今回の講義が意義あるものだったと言うことを感じることができました。時間をすっかりoverしての質問timeでしたので。質問のあとには、1年生代表から、とてもしっかりしたお礼の言葉を。今回のことをきっかけとして、進路、人生を考えるようになってもらえればと思います。最後になりましたが、今回の講義を設定頂きました三文字先生をはじめとする、関係の先生方にお礼申し上げます。ありがとうございました。


 わたなべしるす

 PS. 先週の仙台一高での講義のときにも確認したのですが、仙台市内の小学校出前講義を始めて、ずいぶん立ちます。その関係で、高校に行くと、どこかで教えたことがある生徒さんにあうような機会が増えて。。。講義のことを覚えていてくれたのは、ありがたいことです。課題研究などで、また、お目にかかることができれば、幸いです。

 PS.のPS. 講義のあとに、科学者の卵養成講座の今年度の募集計画についての概要説明。すでに1度、昨年、一昨年の受講生が、こうしたものだと言うことをずいぶん語ってくれたようですが、改めて、渡辺の方から、領域融合的なことを考えることがこれから先大事であると。そんなことを東北大の科学者の卵養成講座が目指しているのだと。基礎コース、発展コースなど。もちろん、海外研修の可能性も。また、欠席をせず、しっかり参加してほしいと。そうでないと、今年は、入れ替え戦をやるなど、いろいろ策を講じたいと思いますので。そのあと、受験生である3年生の佐藤さんからも今年も語ってもらいました。受験で大変なところ、ありがとうございました。チャレンジする生徒さんにもよい刺激になったと思いますので。

20160426210821-3d7ea5c213c429a7fae0414bbbb94970fa1b8adf.JPG20160426210840-d2235f82ff0c0d58c6c9ce19d9a3b262dfa738d8.JPG

ページの一番上へ

≪ Prev 137  138  139  140  141  142  143  144  145  146  147

ARCHIVE