仙台は先週の20oCを超えるような日があって、雪は解けましたが、さすがに青森となると。。。噂の北海道新幹線が来月開通と言うことで、その広告は、仙台でも見かけますが、雪の具合までは。おもしろいことに、盛岡は内陸。なので、雪はありましたが、太平洋に面した八戸の所は雪もなく。。。ところが、新青森から奥羽本線から五能線経由で五所川原へ。津軽富士とも言われる岩木山を背景に果てしないリンゴ畑。これを管理するのは、大変だろうと。。。実際にリンゴが結実している季節でないので、イメージだけですが。 五所川原からは、津軽鉄道が。ストーブ列車が走っていたような。。。太宰治の実家だったと思いますが、斜陽館。昔何かで行ったことがあるような。また、五所川原の夏祭りの「立倭武多」の常設展示施設が高校までの間にあり、地域の文化を継承することは、サイエンスの文化を継承するようなもの。大事なことではないかと。。。五所川原高等学校の木々には、雪よけが施されてあり。。。豪雪地帯ならではと思う反面、なるほどという設備で。そういえば、リンゴ畑かどこかにもあったような。
野村校長先生と講義の前に少しお話をして、この五所川原の自然で学べること、子供時代を過ごしたことが、大きくなってから、いろいろな意味で大事になってくると。開始前の短い時間でしたが、貴重な時間でした。ありがとうございました。講義は、理数科1年生が課題研究を始めるに当たりと言うことで。昨年度も同じ講義を今の2, 3年生向けに。。。好評だったと言うことで、今回もお願いされたのは、ありがたい限りでした。講義の最初に、わたなべの身に余る丁寧な紹介を頂き、そのあとに、前半を課題研究に取り組むに当たり、何を大事にしないといけないのか、後半は、渡辺をモデルとしたキャリア教育。
1.5hrでしたので、30minくらいでと思った課題研究の話は、あれもこれもと思ったら、結局、1hr以上しゃべって。その中でも、よい大学に行くことも大事かも知れないですが、それよりもよい師匠に出会えることの方が大事で。。。その理由は。。。ここでは、お許しください。。。また、高校らしい研究と言うことでは、しっかり観察する眼を養ってほしいと。意外と難しいことですが、雪の解け具合など、わかるという生徒さんがいたのは、さすが豪雪地帯。また、ノートをしっかり書くと言うこと。それを実験を一緒にやる班の中で共有すること。紙切れにdataを書かないようにすることなど。また、研究の発表の本当の姿は、質問されて、そこの部分を質疑すること。もちろん、学会でも基調講演などは、聞くわけですが。。。ポスターセッションなら、来るのを待っているわけで。是非、そんなことを学んでほしいと。こうしたことは、大学、社会に出ても同じですから。
後半のキャリア教育は、super駆け足。渡辺がなぜ、科学者になろうと思ったのか。。。何のことはない、当時のテレビの影響。その科学力が今実現されていれば。全然違う世界になったわけで。。。また、高校時代のそれぞれの科目で何を学んでほしいか。特に数学は、公式で解くとか、解法を覚えるというのではなくて、いくつかの参考書からこれという解法の基礎を学んでほしいと。解法には好き嫌いがありますので。また、渡辺が遺伝学をやろうとしたきっかけのテレビ「謎のコメが日本を狙う」。雑種強勢ですが。。何かをやろうとするきっかけは何でもよいのでは。ただ、その決めた目標を実現するためには、毎日のこつこつとした努力が大事で。大学に入ることが目標になってはいけないと。。。東北大に来て、よい師匠、よい研究テーマに出会うことができたので今があると。
では、大学では、何を学んだのか。相性であったり、パソコンをブラインドタッチでできるようになったり。社会に出て、その大事さを実感している現在でもあるわけです。もちろん、やるなら、世界トップを目指して、がんばってみる。研究と言うことをモデルにしましたが、研究でなくても、社会で仕事をするときに、答えがないことをいかに解答を見つけるのか。それが大事になってくるわけです。また、高校時代の友達との将来での共同研究というか、一緒にプロジェクトをやるとか。意外とないと思うかも知れないですが。そんなこともないわけです。もちろん、今回のことがきっかけで、渡辺の所で研究をというのであれば、welcomeですから。お待ちしております。一旗揚げようと思う、気持ちを持ち続けるのは、大変かも知れないですが、それが社会に出てから、大事だと思いますので。
最後の所は、社会に出て大事なこと。もちろん、いろいろあるわけですが、しっかりやること。責任感ですね。あと、いつもの組織論。夢・野望を抱いて、努力を続け、失敗にへこたれない。それが大事ですので。きっとできますから。講義は何とか、1.5hrで終わったのですが、そのあと、高校時代のこと、研究費のこと、研究論文のインパクトのこと、ゴーヤをどうやって苦くないものにするかなど、数多くの質問を頂きました。勇気を持って質問をできたことをまた、次の機会に活かして下さい。それから、ゴーヤをどうやって苦くなくするか、是非、課題研究でトライしてみて下さい。結果を楽しみにしておりますので。で、最後は、世界に向かって情報発信とniceな答えをしてくれたり、質問をしてくれた方に配布した別刷へのサイン会。久しぶりですが、これがきっかけでがんばろうという気持ちになってもらえるなら、ありがたい限りです。
講義が終わったあと、中村教頭先生とお世話頂いた相馬先生との懇談。北陸の小松高校のように、課題研究について話をして、そのあとの課題研究発表会にもという連携。是非、次年度実現できればと思いますので、よろしくお願いします。最後になりましたが、野村校長先生、中村教頭先生、相馬先生をはじめとする多くの方々にこの場を借りて、お礼申し上げます。ありがとうございました。次年度もこれまで以上にコラボできればと思いますので、よろしくお願いいたします。
わたなべしるす
PS. 新青森駅には北海道新幹線開業まであと36日というカウントダウンの掲示が。盛岡までしか東北新幹線がなかった当時は、仙台--函館間は1日で往復可能でしたが、滞在時間は、30minくらいだったような。時刻表の上で。それが、最速で片道2hrほどでなかったかと。ずいぶん近くなります。また、この新青森駅が北海道方面への電光掲示板も用意され、もうすぐなのだなと。海の向こうにつながるのも。そんなことをふと。。。 PS.のPS. 講義の時に、青森県発の新品種、「青天の霹靂」。最初の写真にもある米ですが、かなりすごいもののようで。。。一部に「ひとめぼれ」の遺伝子も使われているとか。。。
PS.のPS.のPS. かつての東北本線、奥羽本線のターミナルである、青森駅は。。。この線路の奥に連絡線が、そして、連絡船が。。。。あまりに対照的でした。。。北海道新幹線開業というのとは。。。
【出前講義】青森県立五所川原高等学校・理数科講演会「高校で課題研究が、大学・大学院での研究につながる」(2/19)
2016年2月19日 (金)
防御、泰然、悪夢(2/16, 18追記)
2016年2月16日 (火)
ずいぶんと3 wordsでの文章を書いてなかった。いつから書いてないのか。。。記録が正しければ、10月26日。いろんな事がありすぎて。。。。脳みそを整理できずに、ほったらかしになっていた。もちろん、この3 wordsを書くよりも、やらないといけないことが多すぎ。それを片付けと思っていたら、次の仕事が。。。とある方から経由で、いつも書いていた3 wordsの更新がないので、渡辺はどうかしたのではと、ご心配を頂いたと言うことも伺った。ちょっと、脳みそがパンクしていただけなので。。。ただ、今日の出前講義から戻ってきたら、机の上に、大学の保健管理センターからの冊子が。「ストレスとうまくつきあおう」と。つらつらと読むと。。。リラックスする方法、という項目に、「今の気持ちを書いてみる」とあった。忙しくても、文章を書くことで、実はリラックスしていたのかもしれない。自然な防御反応だったのだろうか。植物も病害虫に対して抵抗性というか、防御反応を示す。virusに感染した細胞を死滅させて、周りの細胞を守ったり。。。植物も考えているのだと思う。もちろん、何か書き物をして、防御しているわけではないのだろうが。 今日から、第65期王将戦七番勝負第4局。郷田王将に羽生名人(四冠)が挑戦者。郷田王将の1勝2敗で迎えた第4局。ここで、2勝2敗に戻すのか、挑戦者が王手をかけるのか。大事な局面であろう。いつも書いているかもしれないが、将棋はへたくそ。特に、序盤の定跡がわからない。覚えないといけないのだろうが、覚えるのにはすでに遅すぎる。何かを覚えるというか、無理矢理でなくて、自然に学ぶというか、そんなことで大切なのは、やっぱり子ども時代。学校の帰り道に植物を分解したことが、今となっていきてきている。壊すことから組み立てる事へつなげるというか、。。そんな羽生名人の言葉に、若いうちに、色々考え、工夫しないと答えが見つからない経験をたくさんすることと。。。野山をかけずり回り、この道がどこに出るのか、無事、出れるのか、そんなことをして、出たとき、なるほどと思った経験はたくさんあった。そんな風に自然の中で、多くの経験をしたことが、今の植物を見る眼であったり、異分野をくっつけてみようと考える経験知になっているのかもしれない。ただ、5%の情報から全体が見えてくると言う羽生名人の言葉を見たとき、まだまだだなと。名人クラスの泰然自若でいるためには、さらなる修行が必要なのだろうと。
修行というか、うまくいったことは、覚えてないことはないが、うまくいかなかったことは、結構覚えている。二次元電気泳動で一次元目を通常の等電点電気泳動でなくて、尿素が入った変成系のゲルを使ったとき、全然うまくいかなかった。もちろん、当時、そんなタンパク質のhandlingを教えてくれる先輩が研究室にいなかったのもあるが。。。もちろん、この実験系なら、この遺伝子が増幅するだろうと実験して、予想通りの結果が出たとき、暗室で絶叫したこともあった。そんな喜怒哀楽というか、うまくいったり、行かなかったり。そんなことの積み重ねで、今がある。というか、学生としてスタートしたとき、世界からかなり遅れていた。何とか追いついたというか、追い抜いたと思ったとき、悪夢があった。1999年11月。。。今でも忘れない。◎△の大予言というのはあるのだと思った。それを忘れないから、今がある。忘れたら、きっと後悔すると思う。それに近い文章をサッカーの記事で見つけた。実験を始めた1987年の4月。初めての論文が出た1991年の9月。そして、1999年の11月。節目節目の喜びもちろん、砂をかむというか、煮え湯を飲まされるというか、悪夢というか。。。それを忘れず、日々、精進する1年にしないと。また、あの日の悪夢がやってくるような。。。。第65期王将戦七番勝負第4局ではないが、大きな局面の変曲点が2016年であることは間違いなさそうである。そうそう、その王将戦、会場は弘前市民会館。今週末には近くの五所川原へ出前講義。弘前市内にもかなりの積雪。長靴をどうしたものか。。。今度は少し考えてみようなのか、そうでないのか。これも大事な局面である。
わたなべしるす
PS. そうそう、こうした書き物をしないからだろう。年末に卒業生が研究室に来てくれたのに、それを書くのも忘れている。忙しい中、研究室によってもらって、ありがとうございました。また、時間を見つけて、お立ち寄りください。と、書こうと思いつつ、写真を整理するたびに。。。何とかしないとと思っていたが、この3 wordsを書いてないからなのだなと、ふと、納得。ストレス解消という意味でも、また、少しずつ復活させてみようかなと。。。 PS.のPS. 将棋の王将戦は2勝2敗の五分に。一方、囲碁では、七冠になる可能性がとか。。。ニュースの速報がでたくらいなので。。。かなりのことなのかと。。。
【出前講義】福島県立福島高等学校・SSH平成27年度第2回運営指導委員会(2/16)
2016年2月16日 (火)
ニュースの天気予報を見ていると、ジェットコースターのような気温の上下動。これを単純な地球温暖化では、片付けられないような問題のような。。。なにがどうなったら、20oCを超えるような上下動になるのか。。。これこそ、サイエンスとして考えないといけない問題のような。そんな中、福島県立福島高等学校・SSH運営指導委員会。玄関の所には、白梅が開花しており。寒いとはいえ、春は近いのかなと。 今年1年間の課題研究等、様々な活動の紹介があり、その中でも、昨年度卒業した生徒さんの学力の推移をSSH履修者と全体との比較。SSHと学力をというかも知れないですが、高校にとっても重要な案件だと思いますし、また、興味深いdataもあり、その中でも、国語力がSSHの探求活動をした生徒の方が高いと。。。先月末の小松高校での発表会の時にも記事に書きましたが、英語力は母国語の国語力を上回ることはないと。そう考えると、SSHの探求活動で、母国語の国語力がしっかり養成されていると言うことではないかと。この基礎基盤が英語力にも遠くない将来、つながるのでは。。。
「情報収集」、これはいつでもどこでも大事なこと。渡辺が大学で講義をしているとおり。情報器機、つまり、パソコンを使っての活動である、Power pointの作成は、大学生を見ていて、上手かも知れないですが、Googleでどんな検索の単語を入れるかで、ずいぶん、出てくる結果は違うはず。その意味でも、国語力、言語力が豊富でなければ、また、どの様な単語を組み合わせるのか、その当たりも、講義のなかで、検討頂くのは、どうかなと。。。
次年度の取組、2期の最終年度。3期目に向けて、どうするのか。指導要領の改訂が今後あり、その方向性も見すえながらというのは、たしかに。また、異端児をどのように伸ばすのか、まさに、出る杭を伸ばすようなことをするのか。難しい問題ではないかと。アクティブラーニングというtermが次期指導要領の改訂では、乱立しているとか。自家不和合性のように、相互コミュニケーションは大事なことだけど、教員が教卓にたったとき、静かにできる、寝たりしない。昭和の時代、普通にできていた座学ができなくなりつつある現状を、所轄官庁はわかっているのか。。。。きちんと人の話を聞くという国民性を大事にするのか、破壊するのか。難しい問題だなと。。。平常時の努力をどう評価するのか。これがあるから、ここまで、日本国として成長して、今の日本国の姿があることを、今一度考えてほしいなと思ったわけでした。 ということで、今回の運営指導委員会でお世話になりました、校長先生、教頭先生、県教委の先生方、国分先生、細谷先生、原先生、橋爪先生をはじめとする多くの方々にこの場を借りて、お礼申し上げます。ありがとうございました。次年度、最終年度のさらなる発展を祈念しております。もちろん、これまで以上にコラボしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
わたなべしるす
PS. 終わったあと、次年度に向けて、方向性など。。。。また、来月のSSH研究発表会にも参加しますので。その時に。いずれ、SSHを展開することで、教育研究がよりよい方向に行ってくれればと言うのは、皆さん思っていることで。。。そうでない方向にだけは。。。そんなことを、昔の偉人もそんなことを思っているのではと。。。来週の出張で、また、そんな場所も拝見できればと。ふと。。。 PS.のPS. 福島高校の原先生を中心とした216名の高校生、指導教員による国際共同研究、D-shuttle projectの結果が論文として、公開されたと。。。Journal of Radiological Protectionという国際誌に。興味のある方は、free downloadですので。。。
当たりチョコを当てたボス
2016年2月15日 (月)
こんにちは,D1の辺本です.
久しぶりの記事となってしまいました.実は今年に入って初めての記事なんですね...今後たくさん書いていけたらと思います.それでは,昨日家で流れていた良い感じの曲と共にお読みください.John Mayer の Gravityです.2007年に米Rolling Stone誌上で,The New Guitar Godsとして選定されたギタリストなので,知っている方も多いのでは?派手ではないけど,凄いギタリストらしいのよー!
さてさて,昨日はバレンタインデーでしたね!男性も女性もソワソワする日!しかし今年は日曜日だったので,学校や職場ではあまり盛り上がらないのかしらね?義理チョコ目当ての人,今年は収穫少ないのかな?いや,逆に沢山もらっているのだろうか?最近のバレンタインは「好き」というより「ありがとう」という気持ちで渡す人も多いらしいですからね...ナベ研では,先週の金曜日に女性陣から男性陣に「愛」と「感謝」の気持ちを添えてチョコレートを渡しました!
まずはナベさんから.いつもありがとうございます!残り1個で慌てて買ったARDEURのマカロン.
写真では祐太郎君と岡本君だけしかいませんがが...可愛いM1・M2メンバーにも,それぞれあげました.
高田さんには,遊び心でCompartesのロシアンスカルというチョコを.5つのうち1つだけ「激辛」というデンジャーが入っているんですねー.ちょうど5人の男性がいたので,早速試そうということになり,まずは3人(高田さん,岡本君,工藤君)で・・・3人ともセーフ!
さーて,どっちの渡辺に激辛が当たるのか!?ドキドキ,ワクワク♪
激辛を当てたのは,渡辺....先生でしたー!記事のタイトルで分かりましたよね?
わーい!ナベさん,おめでとうございますー!
こんな感じで,ナベ研のバレンタインデーは楽しく終わりましたとさ.
D1 ナベ
TEA TIME ♪
2016年2月 9日 (火)
岩本君の懺悔記事の後に暢気なタイトルですみません(笑)
技術補佐員のいとうです。
さて、インフルエンザ、流行っているらしいですね。
修論発表の前に岩本君がかかってしまったら大変だと、陰ながら心配していた渡辺先生。
本当に無事に終わって良かったですね。
我が家でも定期試験前の息子が感染しないかハラハラしています。
毎年受験シーズンに流行してしまうインフルエンザ。
全国の受験生を持つ家はもっとハラハラしているのでしょうね。
インフルエンザにも負けず、努力してきた成果を出しきれる様に祈っています。
恒例となっているお年始、QIAGENのQIAstellaを楽しみにしていたマスコさんも娘さんが罹患してしまったためお休みです。
マスコさん、賞味期限切れちゃうので食べちゃいました。
ごめんなさい。
美味しかったです♥
カステラを食べつつ飲んだのが頂き物のSAISON FACTORYの飲む酢。
色々な味があるみたいなのですが、今回はマンゴー味。
"The 酢"という感じの匂いがするのですが、酢の味自体はマイルドに抑えられていて、 トロっとしたフレッシュなマンゴーが味わえます。
家に持ち帰ったりんご酢もとても飲みやすくて子供達にも好評でした。
この酢は3倍希釈して飲むのですが、かなり大雑把な性格なのに、私、実は目分量が大嫌いなのです。
料理の際の麺つゆもメスシリンダーの様な計量カップにしっかりメスアップするのが好き。
もちろん、大さじ、小さじもキッチリ計量スプーンで計ります。
「主婦歴○年なのに目分量が出来ないなんて信じられない」と友達には馬鹿にされていますが、これだけは譲れません。
りんご酢も子供にきっちり計らせて、「原液1に対して水2だよ。」と指導しておきました。
ついでに「酢は身体にいいんだよ〜。」と付け加えると、「何に効くの?」と聞かれて返答に困る私。
「う〜んと、体が柔らかくなる、、、」
「どこかの雑技団じゃあるまいし、柔らかくなる必要はない。」とつれない息子。
その後しっかりネットで調べて講義しておきました。
恵子さん、美味しかったです。ご馳走様でした。
いとう