東北大学大学院生命科学研究科 植物分子育種分野 渡辺研究室

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【出前講義】石川県立小松高等学校・SSH課題研究ポスター発表会・コメンテーター(1/27)

2016年1月27日 (水)

 午前が犬丸小学校。午前の最後から午後いっぱいがSSHの研究発表会、公開授業。午前は英語と理科の講義があったのですが、時間の関係で、生物の講義だけを拝聴。バスケットにフリースローで完璧に入れる。黒板をきれいにする。というようなことを班ごとに考える。「きれい」という言葉が気になりました。きれいというのは、文学的表現。一定面積、体積当たりにどれくらいの大きさの塵があるのか。ということを考えないといけないのではないのか。それが科学的に考えることではないのか。そんなことを考えてほしかったです。また、フリースローは、ある意味、放物線。1年生には、少し難しいのでは。。。ただ、考えることはよいのでは。

20160127143015-4b18f7942f658a3105c029b07c84b13f60436fec.JPG20160127143033-79e4aab3f630d77b748d7697f3dbdf9c0cf339fe.JPG20160127143101-e1aeb9a36e01579a9d3a9c9d9630312028939538.JPG 午後からは、課題研究ポスター発表会。数学、物理、化学、生物などあり、1hrほどのコメント時間でしたが、可能な限り、質問に。。。やっぱり、興味深いのは「ハエトリソウ」。感覚毛に2回さわると、とじるらしいですが。。。その時の、電気生理を計測しているわけですが。。。ある種のパッチクランプでしょうか。では、2回の間隔がどれくらい離れると、閉じなくなるのかであったり、グラフの縦軸がなにを意味するのか、ということなど、もうすこし基礎の部分を理解してほしいなと。。。また、九谷焼のふるさとというか、地元。それを応用するような実験もあったですが、もうすこし改変することを工夫されれば。数学のテーマでは、視聴率、避難、結婚など。。。実際にやったら、その裏にかくされている技術開発による問題など。がんばって下さい。

20160127143129-b4802d6f521c222e80e4ac9d2020cf03b334b169.JPG20160127143150-6104e00e09eed1819a1bc5b35bf2fd70b5051510.JPG20160127143210-10f3b4a3b9d93b294bacf4446f8cd798df1b4fed.JPG 最後の会議の席では、運営指導委員の先生から、プレゼンを行うときの「ストーリーテリング」をどうするのか。これは、なにをやっても大事な問題だなと。よいことを聞かせて頂きました。ありがとうございました。


20160127143241-dedd26a43ae03b9005b088761d4fee52f0ccbcfd.JPG20160127143302-7b36c483ff493969c6394620fe7d4767097e4b71.JPG と言う訳で月曜からの北陸・石川での出前講義も終わり。。。この3日間、様々なcareを頂きました、小松高校・寺岸先生、政浦先生をはじめ、SSH関連の先生方にはお世話になりました。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。


 わたなべしるす

 PS. 生物の講義があった部屋の横には、渡辺が昔、愛媛新聞に書いた記事を寺岸先生が掲示頂き。。。ありがとうございました。

20160127142951-38610cd9756756f0e24f230c8bfdb99de0f2d8fa.JPG PS.のPS. 持ち込んだ宿題もほとんど済ませてないので。。。何とかしないと。。。

 PS.のPS.のPS. 会議のあと、帰るまでの少しの時間に、昨日の理数科1年生向けの自家不和合性の講義について、質問に現れた生徒さんが。ありがたいことです。自殖弱勢、自家不和合性から自家和合性への変化、栽培化など、高校生には少し難しい問題かも知れないですが、それでも、こちらの説明をしっかり理解して、がんばってみようというのが、さすがだなと。前日の東北大・農学部を受験するという生徒さんに続いて、とても感動でした。それも、1度の説明でまた、理解できないところができたというので、そのあとにもまた。高校生物の場合、自殖をできるというのが前提というか、自殖性の植物が遺伝で使われているので、いきなり、自家不和合性があると言われると、混乱するのだと。。。是非、自分の言葉で書いてみて下さい。さらに理解が深まると思いますので。是非、渡辺の所で、Natureを目指して、がんばりましょう。楽しみにしております。

20160127190501-4e29efdbd64304619899642c0dbdcca98bb51e7b.JPG20160127190547-c5a8e50b80524c7e87540bec164b6ded7e59f888.JPG PS.のPS.のPS.のPS. 高校を出るとき、玄関の所に、ありがとうございましたの掲示が。。。こちらこそでした。ありがとうございました。

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【出前講義】小松市立犬丸小学校・出前講義「植物・作物を分解して、観察してみよう」(1/27)

2016年1月27日 (水)

 前日が、小松高校(1年生2年生NSH成果発表会)と中海小学校での出前講義。ずいぶん、暖かくなり、雪解けも進んで。。。その中、午前中は犬丸小学校から出前講義。11月にも訪問したところ。校庭の雪はほとんど解けていましたが、乾燥までは、かなりかかりそうな。。。校長先生は、所用でお目にかかれなかったですが、4年生に「植物・作物を分解して、観察してみよう」ということで。前日に、寺岸先生のところでダイコンなどを集めて。それを使って。

20160127124500-fb74221b968025eff042853010af9d314eaf8857.JPG20160127124538-71889d05cd2515295eeee7cd062f79302b593955.JPG20160127124630-fc107c80bf759917e464a17afa24c0c5c7df1a9b.JPG 昔は学校の帰り道にいろいろなものを分解したり、壊したり、観察したり。でも、今の大人が子供の頃はそうしたことをしても、その当時の大人は怒らず、肝要だったのに、今の大人は学校に。。。。困ったものです。分解に使う野菜に「フキ」を使ったのですが、フキを知らないという方が多くて。実際に広げて、傘のように使うことができるという実演も。そのあとは、各班ごとに自由なやり方で分解を実施。

20160127124714-b37a23ac6feb73f439961b2b5250e56c5ed68a6c.JPG20160127124758-9735ba143f615e383904a7fe85ab5a7d7f7586e9.JPG20160127124837-06826caf174373941aeb36f314b3e1959a749262.JPG20160127124920-8363680a0b4726f034479edf9dcc4386ac353c3c.JPG きれいに並べたり、派手に破壊をしたり。。。これも子供たちの個性で。それはそれでよいこと。時間はあっという間。各班ごとに、なにがわかったのか。発表をしてもらい、最後に片付けもきちんと。これも実験をしたあとには大事なこと。

20160127125006-e3728553d0c319cd0177f648dc2fbda4412b8f3a.JPG20160127134844-a4e94ad249e6e4fa60552b677e648ecb0e5ed9f8.JPG20160127134935-cc8355bca4889d2f74fa6f4ebb67747f7585c217.JPG 最後になりましたが、犬丸小学校・任田校長先生をはじめとする関係の先生方にこの場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。


 わたなべしるす

 PS. 理科をどの様に考えるのか、niceな掲示物が。。。

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【出前講義】石川県立小松高等学校・NSH成果発表会・コメンテーター(1/26)

2016年1月26日 (火)

 午後からの講義のあとは、NSH成果発表会。一昨年にも発表会にも参加した、文系版のSSH。国語、英語、地歴公民で、8つのポスター。地歴公民は時事問題として、TTP問題、南シナ問題、スーパーの生き残り。多様性に富んでいましたが、もうすこし突っ込んで時事問題なので、解析してほしいなと。

 また、英語の課題は、英語での発表。で、問題だったのは、英語での議論をと思って、英語で質問してみましたが、そうはならない。英語でプレゼンするのであれば、そこまでやる。そうでないなら、英語でなくて、母国語の日本語でのプレゼンでよいのでは。。。また、プレゼン内容は、渡辺がカバーできる「ヒーローもの」というか、扱っていたのは、戦隊もの。そうしたものの歴史はもうすこし調べるというか、考えてほしいなと。。。周りにはそんなことが詳しい先生方もいるでしょうから。

20160126234127-ed3ff21b3e4e47a1426099aae56850889b01f283.JPG 頂いた別の資料のなかには、県内の新聞記事。英語、英語というのもよいけど、英語力は、母国語である国語力を上回ることはないと。確かに。。。考えているのは、日本語なので、そう考えると、母国語力をつけることは今まで以上に重要でないのかと。。。ありがたい資料でした。

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 わたなべしるす

 PS. 発表会のあとに、明日の出前講義の準備で、寺岸先生のお宅の畑でサンプリング。今回の雪でかなり苦労しました。また、その帰り道、1日の講義の終わりにboardが差し替えに。ありがとうございました。

20160126233954-d3f745413a517c45ea2d05f973605634cb893a92.JPG20160126234020-46d6fa6c098dd07104eed0912022d5e33a59cefc.JPG20160126234046-95d5ffc3e49b7ab6b7abdf5baf8e90632a94542f.JPG PS.のPS. 放課後になりましたが、東北大・農学部を受験したいという3年生が。東北大、農学部のことで、1hr以上の議論を。とてもしっかりした生徒さんたちでした。是非、渡辺の所で、すごい遺伝子を見つけて、Natureに論文を書きましょう。楽しみにしております。

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【出前講義】石川県立小松高等学校・SSH特別講義「教授からの進路選択アドバイス」(1/26)

2016年1月26日 (火)

 午前中は、小松高校の理数科1年生そのあと、中海小学校。もどってきたら、あたらしいwelcome boardが。ありがたいことです。で、午後からは、2年生の生物履修の生徒。11月には「自家不和合性」の講義をして、花の名前がわからない、その季節感が。。。結構、大変なことになったのを思い出します。いつもは高校では登場しない「博士」も登場して。。。覚えてくれていました。感動でした。今回は、一転、キャリア教育。2年生のこの時期と言うことは、受験まであと1年。ここからどんな戦略を持って、人生を考えるかというのは、とても大事なこと。そんなことも知らないで、渡辺は高校生活を送っていたわけで。そんなことを教えてくれるというか、講義してくれる方がいたら。。。ふと。ちょっと、受けなかったのは、残念。。。

20160126231335-b115a5dcf3f281b2cd1d2df1b03b2b932290a016.JPG20160126231423-11711b6029d4a61a750f590f7c54a63b5d289ee2.JPG キャリア教育のイントロとして、評価の問題。高校、大学、社会人。その間をつなぐところで、いろいろな評価が。。。その評価はそれぞれ違うので、ちゃんと考えてほしいと。いつもとちょっと違う、イントロでした。

20160126231538-4329d3fec3a1449adf7a61d410a5cd897a71728f.JPG キャリア教育の内容は、科学者の卵養成講座でのキャリア教育と同じパターン。できるだけ、高校のあとの問題に重点を置いて。。。もちろん、高校時代になにを学ぶべきなのか。また、最近、グローバルと言われて、英語、英語と言われているけれど、やっぱり、日本語、母国語は重要。そんなことも。

20160126231700-862d3d8cc7d481f1e271658be51a48beb44143b8.JPG また、将来を生き抜くために、なにをすべきなのか。歴史は繰り返すではないですが、昔のことを反省したり、現在の社会事情は知ろうと。。。という自分がどれくらい知っていたのか。その当たりも問題ではあるのですが。。。さらに野望を持って、がんばってほしいと。時間を少しoverしたので、質問は、HPなどで。ということで。

20160126231756-eb4d0dacad45a54e433faad59240879bb781e19b.JPG 最後になりましたが、今回の講義の企画を頂いた政浦先生、寺岸先生には大変お世話になりました。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。


 わたなべしるす

 PS. 母国語の重要性は、この後の発表会の所でもあったので、そこで。詳しいことを。感動の資料も頂きましたので。


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【出前講義】小松市立中海小学校・出前講義「ヘチマとそのなかまたち--実は、たくさんの仲間がいます--」(1/26)

2016年1月26日 (火)

 朝の小松高校での出前講義のあとが、中海小学校。小松市内の平野部と山間部の境目。学校が近くなるにつれて、積雪量も多くなり。。。。今年度は「キャベツとブロッコリー」、「花の不思議な世界」に続いて、3回目。季節的には、材料をそろえるのが大変ですが、ウリ科の写真と実物を見て考えてもらうもの。ヘチマ、キュウリ、ズッキーニを寺岸先生が用意頂き、それを観察することで。学校の入り口には、いつものようにwelcome boardが出迎えてくれて。ありがたいことです。

20160126221841-cfb35803ff7abd1c830a7c5db7cd26d5174c4eac.JPG20160126221929-dacf8735540cd1dfdcf0961e53e1abcbf00a13d5.JPG20160126222013-a4fb1fb18dd8910a783686c14c7e614d4684a805.JPG この時期にヘチマがあると言うのも、とてもすごいこと。寺岸先生のお宅で栽培されていたものを保存頂いていたのを、これにあわせて、横断面の観察。小学校では、「維管束」という単語を習わないようですが、せっかくなので。また、ウリ科に特徴的な名前の付け方、「親づる」、「子づる」というようなことも。あわせて、なぜ、メロンには、Tの字になった果実とそうでないものがある理由。講義の時にはさすがに高価なので、実物を見せることができなかったですが。。。

20160126222106-38889226da967b0fc0f56b6bb013075acd4821d7.JPG20160126222310-8740925573c64d7dcef270f5e25ae9b5bd3cbc43.JPG20160126222523-009d0448208dc3d20cbb729d3a99a7d6b82d590e.JPG また、スイカなどは、横断面で切ることは稀で、基本は縦断面の方向に切断。この理由とおぼしき歴史だったり。メロンにネットがある理由。かさぶたのようなものと考えて下さいというと、なるほどと理解してくれたのは、さすがでした。もちろん、寺岸先生が用意してくれたキュウリとズッキーニの横断面を実際に見て、なるほどと。あわせて、維管束の位置関係も。また、途中の休憩時間で積極的に質問してくれたり、。

20160126222617-fe020c87f900c041f6bfbd0079049893746fbc9e.JPG20160126222730-a462171a4db52eedfc6be55edc70b9937f5a6b66.JPG20160126223733-24647c44c6911d7b86488d9df6b0155757b1a065.JPG20160126223828-a45d3ee57d6f7a6b5cf42494bd7e88b82f43a828.JPG 最後は、みんなからこの講義での感動したことなど、1ことずつ。立派でしたね。最後は、恒例の世界に向けて情報発信。

20160126223924-b8f77b54ecafdfe9a23521eebef32c2efde00fab.JPG20160126224011-0ab2b59c6ee9b9cda0e91cd868d513093b8d179d.JPG 最後になりましたが、今回の出前講義の企画の時からサポート頂いた石川県立小松高等学校・寺岸先生、小松市立中海小学校・山本校長先生、谷口先生をはじめとする関係の先生方にこの場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。


 わたなべしるす

 PS. 午後からの小松高校での講義、発表会のあとに、明日の講義向けの野菜をgetに。その時に、メロンのTの字のつるがあるものとないもの。値段もずいぶん違いました。是非、見てみて下さい。

 PS.のPS. 講義のあと、小松高校に戻ると、新たなwelcome boardが。。。。

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