こんにちは。立教女学院高等学校の金子悠夏です。文化祭準備におわれ、ブログを書く気力も起きず、多忙な日々を送っていましたが、それも終わり、やっと書きました(笑)
余談ですが、最近月がとても綺麗に見えますよね(多分)さて、皆さんは十五夜が何月か知ってますか?今月、部活の帰り道に「今日月綺麗だね」と言ったら友達はみな「あ、今日十五夜なんじゃない?!」と言いました。
十五夜は、9月ですが、高校一年生であるにも関わらずそれも知らないとは、衝撃でした。もちろん自分も常識のかけている人間なのですが、常識ってなんだかんだ言って大切ですよね
さて、余談が多くなりましたが、本題に入ります。私が今回お話したいのは、実際にやった紙飛行機の作成でわかる飛行機の仕組みです。
旅行などでもよく使う飛行機がどうして飛ぶのか、不思議でしょうがなかったのでとても面白い講義でした。
そこで作った紙飛行機は、紙を折り、クリップをつけるというだけでしたが、このクリップをつけるというのは、画期的な発見だと思いました。
幼少期、よく友達と紙飛行機を作り、誰が1番飛ぶかという勝負をしていました。そこでその小学生達は、少しでも長く飛ぶようにと試行錯誤をし、最終的に出来上がったものには先端に重りがついていたりするんですよ、それって凄いことですよね。
でも、教員には危険だからと怒られる。これは、教員がその理由をしっかりと理解しているとしたら怒るのではなく、褒めるところでしょう。そう考えると、私達は何も知らずに生きてきたのだなと思いました。こんな細かなことでも知っていたら楽しいのに。
それを常識として兼ね備えておけばより良い生活を送ることが出来る。常識の質をしっかりとあげれば。
そんなことを思わせてくれた今回の講義でした。
2度目の常識についてのはなしになりましたが、本当にこれに関しては大切だと思っています。基本的な知識が抜けていると損をしますが、あれば、より楽しむことができます。みなさんは常識かけちゃったりしてませんか?
それではまた。see you again!
投稿者:立教女学院高等学校 |個別ページ