東北大学・探求型「科学者の卵養成講座」(グローバルサイエンスキャンパス協定事業))

東北大学・探求型「科学者の卵養成講座」(グローバルサイエンスキャンパス協定事業)

平成30年度 活動ブログ

平成30年度 活動ブログ養成講座の活動を記録しています

2019.02.15

卵な私の成長簿 その3 最終章 ―団栗とオーク、時々積み重ね―

 福島県立福島高等学校第2学年、安斎 公記あんざい・まさき)です。ここでは第3回「探求型『科学者の卵養成講座』」を受講したご報告の5番目の記事を書かせて頂きます。第4章からの続きです。

10.プロジェクト⑩「世界最先端の解像度での最先端材料のナノスケール電気化学的画像処理」"Nanoscale Electrochemical Imaging on Cutting-edge Materials with World Leading Resolution"

 (題名の和訳が発表者の皆さんの意図と合っているか不安です...。"cutting-edge"には「最先端」という意味があり、"world leading resolution"は「世界最先端の解像度」という意味があったのでこの訳を付けさせて頂きました。そして個人的には名詞でまとめようとして「の」が多くなってしまったのも気になっています...。もっと上手な訳があるのではないかとも思いますが、私が今可能であった限りの訳をここでは掲載させて頂きます。)

 最後の発表は、ナノメートルオーダーの電子顕微鏡を用いて二硫化タングステンを合成し、高価な白金触媒に代わって水素エネルギーを生み出させることを目的にした研究でした。

 幼少期から化学が好きで、将来も科学の研究がしたいと思い今に至っている私。しかし、日本語のように閊えることなく理解できたのは "tungsten disulfide"(二硫化タングステン)のような単語くらいでした。化学の道を志す者として、もう少し専門用語(半ば一般的な単語に近いとも思いますが)も理解する必要があるなと感じました。

11.講評

 今回のワークショップについて、最後に参加校の代表の先生方から講評を頂きました。此処では、最も私の印象に残った言葉を書きます。

 "From little acorns come great oaks."

 和訳すれば「小さなどんぐりから大きなオークが生まれる」、日本語の「大物も初めは小物から」に相当する英語の諺です。たとえ大きなことでも、はじめは小さな努力から成り立つもの。英語も例外ではなく、小さな積み重ねの結果が、やがて流暢な発音であり、豊富な語彙であり、無駄な忌憚の無いコミュニケーションなのだなと感じました。

 英語は「話せたら凄い、格好良い」ものではなく「話せなければならない」ものとなっていくのを痛烈に感じました。無論、海外との交流は所謂教科としての「英語」だけでは儘ならないでしょう。しかし、グローバル化する現在、海外との協力が不可欠である科学者を目指すものとして、必ずぶつかる「言語の壁」は絶対に乗り越えるべき課題となりえます。普段からその必要さを念頭に、英語を習得していきたいと思いました。

 

 私の第3回「探求型『科学者の卵養成講座』」の報告はこの記事が最後となります。何とか私にとって初めての英語交流会が行なわれる明日(2019/02/16)の講座に、殆ど英語のみで展開された日英サイエンスワークショップについてのご報告の記事を上げることができました。いつものように長くなってしまいましたが、最後までご覧頂きありがとうございました!明日の英語交流会では自分の成長を発揮できたらと思っております。それでは、また次回の記事でお目に掛かりましょう!

安斎 公記 

投稿者:福島県立福島高等学校 |個別ページ

2019.02.15

卵な私の成長簿 その3 第4章 ―演説感情と窒素循環、時々ナノテクノロジー―

 福島県立福島高等学校第2学年、安斎 公記(あんざい・まさき)です。ここでは第3回「探求型『科学者の卵養成講座』」を受講したご報告の4番目の記事を書かせて頂きます。第3章からの続きです。

7.プロジェクト英語と日本語における演説感情の差異の分析」"Analysis of the difference of speech emotion between English and Japanese"

 続いての発表は、日本語と英語それぞれでテキストを様々な表情をつけて読み、コンピュータにそれを認識させるというものでした。当然といえば当然なのかもしれませんが、その認識には齟齬が生じていました。

 より正確なデータにするためには、多くのデータ、サンプルが必要なのだなと感じました。そういえば前回の講座の報告をさせていただいたときもこのような内容を書いた気がします。

8.プロジェクト共生関係にある微生物による窒素循環」"Nitrogen cycle by symbiotic microorganisms"

 次のプロジェクトは、ブラディリゾビウム属ダイズの呼吸について理解するというものでした。この植物は2種類の呼吸をすることや、酸素の無い環境下でも適応することができることなど、多くの結果が得られていました。
 窒素循環は生物の分野の中では自分が特に興味を持っていたところだったので、この研究はとても興味深く聞かせていただきました。英語が聞き取れず肝心の内容を全て網羅できませんでしたが...。

9.プロジェクト私たちの日常生活に隠されたナノテクノロジーの可視化と分析」"Visualization and analysis of hidden nano-technologies in our daily life"

 続いてのプロジェクトは、タイトルが何となく難しそうです。「ナノテクノロジー分野」と言われると「こういう講座に出るのだから、例えば『シュレディンガーの猫』であったり『素粒子物理学』であったり、用語も用法も知っていて当たり前な前提で進むのではないか、遠い世界を無理やり見ることになるのではないか。」そんな印象を、悲観的にならなくとも持ってしまいます。しかし、今回のテーマは「食べ物のプラスチックの容器の蓋の内側」。表面の細かい構造が濡れる特性を見つけるそうです。非常に身近です。カップ麺が3分経ったときの蓋のあの感じです。「ナノテクノロジー分野」ってそういうものなのか。親水性と疎水性を表面と水滴の接線との角(接触角)が鋭角か鈍角かで定義し、接触角を測定し、クラスタの存在が疎水性にしていることを示していました。
 感じることの少ない先端技術が身近にあることが伝わりました。先端科学は非日常的に扱われることが多いように感じます。実際のところ私も先述の通りです。そういった先進的で取り付きにくそうだな、と思ったものにも敬遠せず触れていきたいと感じました。

 まだまだ長くなってしまいますが、次回はついに最終章です!是非最後までご覧ください!

安斎 公記 

投稿者:福島県立福島高等学校 |個別ページ

2019.02.15

卵な私の成長簿 その3 第3章 ―震災と遺伝子工学、時々模範―

 福島県立福島高等学校第2学年、安斎 公記あんざい・まさき)です。ここでは第3回「探求型『科学者の卵養成講座』」を受講したご報告の3番目の記事を書かせて頂きます。第2章からの続きです。

4.プロジェクト④「土壌放射能の定量測定」"Quantitative Measurement of Radio Activity in Soil"

 昼の休憩を挟み、午後の部最初の発表は、土壌放射線量を測定し、農業の安全性について研究したプロジェクトでした。私の所属する福島高校でも放射線量測定の活動を行なっている研究班があるので、馴染み深い活動報告でした。

 事実、土壌放射線の不安から、福島や東北の農業が風評被害を受けており、今でもその払拭に向けた活動が各所で続けられています。数値で示されておいそれと取り除かれるものではないと思いますが、「間違い無く安全だ」と言える証拠として、科学の揺るぎなさを有効に使えるのだなと改めて感じました。

5.プロジェクト⑤「津波災害の緩和について考えよう」"Let's think about tsunami disaster mitigation"

 続いての発表は、津波についてのプロジェクト。この講座が開かれている東北大学がある仙台市も、東日本大震災のときには甚大な津波被害を受けました。当時の私もニュースで目にし、映し出された光景が信じられなかった記憶があります。このプロジェクトは同じく甚大な津波被害を受けた岩手県釜石市と仙台市を比較し、東日本大震災発生前の状況から今後の津波被害を緩和する方策を立てるものでした。

 掴みづらい心理的状況を模式図で表したり、二項対立的な論理を展開していたりと、工夫が凝らされていて、筋道が分かりやすく、自分の論理展開にも取り入れたいと感じました。

6.プロジェクト⑥「暗室下のコメのタンパク質合成」"Protein production of rice under dark condition"

 次の発表は、災害をテーマにした前の二つのプロジェクトとは変わって、「『植物分子農場』(plant molecular farming)を医療タンパク質やインスリンのような化学物質の有用物質生産方法として利用する」というものでした。

 ここまで打ち込んで、そもそも「植物分子農場」が何か分かっていないことに気付き、気になったので、インターネットで調べてみることにしました。しかし、「植物分子農場」という言葉がそのまま登場する検索結果は海外、それも台湾のものばかりでした。私の検索能力が乏しいのか、それともこの研究が台湾発のものであったり、台湾の政府が特に力を入れていたりするものなのか、いずれにせよ、翻訳機能を使いそのうちの一つを読んでみると、「植物分子農場」とは、植物の遺伝子工学技術を利用してタンパク質や化合物を合成するもので、外来タンパク質を生産するための従来と比較して安全なシステムとして期待されているものです。

 さて、その「植物分子農場」を利用する上で重要な光について、安定させて照射するにエネルギーが熱としても放射されてしまう機械を用いなければならず、温度調節も必要になり、コストがかなりかかってしまいます。そこで、暗いところでは植物がどうタンパク質を生産するのかを調べ、この問題の解決を図る、というものでした。

 海外で行われている研究(この研究分野の背景にとことん精通しているわけではないので実際のところが確かではありませんが)から、自分たちの発想で研究を発展させているところが、自分の研究姿勢にも必要であるなと感じました。

 まだまだ発表は続きますが、このまま行くとまた記事が長くなりそうなので、次回に続けたいと思います。続編をお待ちください!

 安斎 公記  

投稿者:福島県立福島高等学校 |個別ページ

2019.02.14

ゆったり のんびり じっくり...第7回科学者の卵養成講座の感想

こんばんは。仙台白百合学園高等学校1年の佐倉田綺羅です。
昨年12月15日に行われた第7回科学者の卵養成講座について、感じたことを述べたいと思います。
(まだまだゆったりのんびりじっくり...です)

第7回講座では、日本農芸化学会創立100周年に向けたシンポジウム「微生物と私たちの環境暮らし健康〜世界に誇る日本の応用微生物学研究〜」に参加し、日本の応用微生物学の分野で活躍されている6名の先生方の講義を聴講しました。また、講義のあとに、先生方と直接お話できる機会を設けていただきました。


私は、第7回講座の日が来るのをずっとずっと心待ちにしていました。なぜなら、私は農学部に進学し、微生物(細菌・麹菌・酵母など)の研究をしたいという目標があり、バイオテクノロジーの世界で、農業の発展のため、農業の豊かな未来のために役に立ちたいという夢があるからです。その微生物の研究において、日本を牽引する6名もの先生方の講義が一度に聴けるとなれば、心踊らずにはいられません。
私は小学4年生の時、カビやウイルス・発酵食品など、菌に関することに興味を持ち始めました。自分で寒天培地を作り、様々な菌を培養し、顕微鏡で見ていました。自家製培地の作り方を工夫したり、菌の正しい分析の仕方を研究したりしました。特に興味を持ったのが麹菌です。味噌やしょうゆ麹を家で造って日々観察しました。ですから、今日の「微生物と私たちの環境暮らし健康」について、ほんの少し予備知識があったのです。ほんの少しだけでも「知っている。聞いたことがある。やったことがある。」というのは強みになります。


第6回までの講座では、毎回、ただただ先生方の言葉を追って理解するのに精一杯というところがありました。講義後、次々と質問する仲間たちの姿に圧倒されました。同じ高校生なのに、みんななんて幅広い知識と深い専門性を身につけているのだろうと感心するばかりでした。でも、今回は自分の得意分野でした。


私が今回の講義を通してわかったことは、微生物を研究することは、農業の分野だけでなく、食品産業の分野や医療の分野などへもアプローチできる、非常に重要な取り組みであるということです。特に医療の分野への広がりは、とても興味深かったです。
シンポジウムの中の総合質問の時間に、私は勇気を出して挙手し、幸運なことにエンドファイトについて質問するチャンスをいただきました。とても貴重な体験でした。丁寧に答えてくださった先生方に感謝しています。
シンポジウム閉会後の先生方との交流会では、東北大学の五味勝也教授とお話しすることができました。今日の先生の講義「お酒や醤油造りに必要なこうじ菌の酵素はどのように生産されるのか?」についてや、応用微生物学の研究の今後などについて、さらに詳しく説明していただきました。私も他の参加者と共に、講義についての感想を話しました。そして、一般の人でも入場できる微生物についての講演会が開かれる時には出来るだけ参加して勉強していること。五味先生の講義を聴くのも、小学生の時から数えて実は3回目であること。などを伝えると、先生はとても驚かれていました。


人々の健康に対する意識の高まりから、日本食の良さが世界中に認められ、和食はユネスコ無形文化遺産に登録されました。麹菌や納豆菌に代表される発酵食品が 腸内細菌に影響を与え、その変化が様々な病気の発症に関係していることがわかりつつあります。私は日本の発酵食品の健康有益性を、グローバルに国や地域を越えて、異なる文化を持つ人々にも発信していきたいと思っています。今後も、今回の講座で学んだことを元に、応用微生物学に注目していきたいと思います。

明日の第8回講座は、英語交流会が楽しみです。さらに卵の殻を破り、成長できるよう頑張ります。

投稿者:仙台白百合学園高等学校 |個別ページ

2019.02.12

ゆったり のんびり じっくり...第6回科学者の卵養成講座の感想

初めまして。仙台白百合学園高等学校1年の佐倉田綺羅です。

昨年7月21日「科学者の卵養成講座」の開講式が行われ、憧れの東北大学に足を踏み入れてから、早半年が過ぎようとしています。たくさんの学びと発見、刺激、そして、科学者を志す多くの仲間たちとの出会いを経て、3月の閉講式まで、講義も残すところあと2回となってしまいました。
私はこれまで、一度も活動BLOGを書いたことがありませんでした。しかし、勇気を出して自分の思いを文章にしてみようと思います。この時期にきての「初投稿」というだけでもはずかしいのですが、更に内容が第6回講義について。ワンテンポずれている感は否めませんが、私の長所でもあり短所でもある「ゆったりのんびりじっくり」...じっくり熟考した故の事とお許しください。


第6回科学者の卵養成講座は、
○サイエンスカフェ「科学・社会・生命理論」
○講義「教授の進路選択アドバイス〜人生を戦略的に考える〜」
○科学者の卵OB・OG、東北大学学生院生との交流会
でした。


まず、サイエンスカフェについてです。
私の通う仙台白百合学園高等学校は中高一貫校であり、更には幼稚園から高校まで、紫山の豊かな自然と恵まれた設備の中、同じ敷地内で教育を受けることができる学校です。私は幼稚園から現在まで12年間この学園で学んできました。初めて科学者の卵養成講座のことを知ったのはいつだったか、思い出すことはできませんが、この講座に参加した先輩方の活動報告が、何度も学園報で紹介され、幼い頃から憧れを持ってレポートを読んでいました。そんな私がこの講座にチャレンジしようと思ったのは、白百合の小さな卵の殻を破り、大きな世界へ視野を広げたいという思いでした。そして、夢への第一歩にしたいという思いからでした。
サイエンスカフェは、まさに私の願いを叶えるものでした。
同じ志を持つ高校生の仲間たちと、科学について積極的に討論したり、発表しあったりしながら、協働して会を進めることは、とても楽しかったです。思い返せば第1回の時から、休憩時間や昼食時も、宮城県内初め全国の科学好きの高校生とたくさん話をすることができました。仲間たちのおかげで、私は自分の殻を破り、広い世界の扉を開いて、成長していることを感じました。


次は講義「教授の進路選択アドバイス〜人生を戦略的に考える〜」を聴講しました。
渡辺先生自身の幼い頃からのエピソードを交えたお話は、経験に裏付けされたものであり、一言一言に重みがありました。
私は自分のこれまでと現在、そして未来について見つめ直すことができました。私はなんとなくいつもボーっと生きてきたように感じていましたが、実はボーっと生きてきた訳ではないのです。
山登りと渓流釣りが好きな父の影響で、幼い頃から泉ヶ岳の麓の草はらや沢に入り、フィールドワークを趣味として育ちました。昆虫や魚、両生類など、たくさんの生き物を採集・飼育・観察することが生活の一部でした。常に、生物が生息する環境や人との共存について考えるようになりました。小学生の時には、農業宿泊研修で加美町の農家の方にお世話になったり、自ら応募して、酒蔵に修行に行ったりしました。中学時代には、久慈市で短角牛を飼育している農家に民泊させてもらう体験もしました。次第に「自分は第一次産業に関わる仕事がしたい。特に農業について学びたい。」と思うようになりました。幼少期からの点と点が少しずつ繋がって、大きな道を作り出そうとしています。あとは、渡辺先生がおっしゃった「絶対にあきらめないで最後までやる!」という心の醸成が必要です。勉強もそれ以外のことも、貪欲に取り組んでいきたいと思います。


最後は、科学者の卵OB・OG、東北大学学生院生との交流会でした。
私は、東北大学農学部海洋生物科学コースの女性の先輩と話すことができました。先輩は、「農学部はフィールドワークがたくさんあって楽しいよ。」と笑顔で話してくれました。私はその瞬間、目の前の霧がパーッと晴れていくのを感じました。実は、その頃の私は勉強にあまりやる気が起きず、良い結果よりも悪い結果にしか目が向かなくなり、自暴自棄になっていました。農学部に進学したいという夢さえ迷いが出るようになっていました。しかし、先輩の言った「農学部は楽しいよ。」その一言が自分を救ってくれました。そうだ!私がやりたいのは農業だ!高校の先生方や両親が、私のためを思ってかけてくれるたくさんの叱咤激励の言葉には、少しも心が動かなかったのに、農学部の先輩からのたった一言が胸に響きました。人の心を動かす言葉というのは、実はすごく身近なもので、とてもシンプルなものなのかもしれないと思いました。


いつも科学者の卵養成講座の帰り道は、充実感を感じつつも、緊張感から解放され、疲労で体が重く感じるのですが、今回は家に向かう足取りが軽かったです。第6回講座をきっかけに、私は確かな未来を拓くことができたような気がします。

投稿者:仙台白百合学園高等学校 |個別ページ

≪ Prev 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11

ブログトップへ戻る

高校別

宮城県仙台第一高等学校(0)

宮城県仙台第二高等学校(1)

宮城県仙台第三高等学校(1)

宮城県宮城第一高等学校(21)

宮城県仙台二華高等学校(14)

仙台市立仙台青陵中等教育学校(5)

仙台白百合学園高等学校(3)

東北学院高等学校(8)

青森県立青森高等学校(1)

青森県立三本木高等学校(4)

青森県立八戸北高等高校(2)

青森県立八戸東高等学校(2)

秋田県立秋田南高等学校(7)

秋田県立秋田北高等学校(1)

秋田県立大館鳳鳴高等学校(3)

秋田県立秋田高等学校(0)

岩手県立一関第一高等学校(7)

岩手県立花巻北高等学校(9)

岩手県立水沢高等学校(0)

岩手県立盛岡第一高等学校(7)

岩手県立盛岡第三高等学校(2)

盛岡中央高等学校(1)

岩手県立福岡高等学校(0)

岩手県立軽米高等学校(3)

岩手県立宮古高等学校(0)

岩手県立黒沢尻北高等学校(0)

山形県立山形東高等学校(0)

山形県立酒田東高等学校(1)

山形県立新庄北高等学校(2)

山形県立米沢興譲館高等学校(8)

山形県立東桜学館高等学校(0)

山形県立鶴岡工業高等専門学校(0)

福島県立福島高等学校(24)

福島成蹊高等学校(0)

福島県立安積黎明高等学校(0)

福島県立橘高等学校(2)

福島県立会津高等学校(4)

福島県立相馬高等学校(0)

栃木県立栃木高等学校(7)

群馬県立高崎女子高等学校(5)

群馬県立前橋高等学校(8)

前橋育英高等学校(0)

埼玉県立熊谷西高等学校(0)

立教女学院高等学校(7)

埼玉県立浦和第一女子高等学校(0)

東京都立科学技術高等学校(0)

広尾学園高等学校(0)

札幌日本大学高等学校(1)

PAGE TOP